
3歳5ヶ月にまもなくなる男の子がいます。以前からこちらでご相談させていただいていたのですが、保育園から加配の検討のお話があり、来月検査を受けてきます。 最近はおしっこに誘うとトイレですることができます。ただウンチはまだできず、事前に出ると言う報告もありません。出たと言う報告はたまにしてくれるのですが、ほとんどないような状態です。 私の妊娠中の過ごし方が悪かったのかな不妊治療でせっかく授かった子だったので、無事に育つか不安で不安で仕方がなく、そんな気持ちで過ごしてしまっていたのが悪かったのかな、栄養が取れてなかったのかな?といろいろ考えてしまいます。 自閉症の傾向があるのではないかと思っているのですが、それに知的が加わっていたらどうしようとさらに私が不安になってしまっています。検査してみないとわからないものの、不安で不安で仕方がありません。発達に遅れがあることも受け入れ受け入れられていないのに知的があることなんてさらに受け入れられるのか… 子供はとっても可愛い保育園での出来事を話してくれることもたまにあります。でも将来どうなっていくのだろうと不安になってしまいます。 発達障害などをお持ちのお子さんを持っていらっしゃる方はどうやって気持ちを落ち着けましたか?どうやって気持ちの折り合いをつけましたか?受け入れはできたのででしょうか? 診断が出たとき、受容中の気持ちを教えていただけるとうれしいです。 乱文で申し訳ありません。 また以前の質問に回答していただいた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。気持ちが追いつかず返答までできませんでした。
2025/7/15 09:27
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お友達の物をとってしまうという行為は、小学生低学年では時々見られますね。
背景にあるのは、衝動性が強かったり、想像力が乏しかったり、ルールがわかっていないということがあるのかなと思います。
なぜ人のものをとってはいけないのか。取ったら、後にどんなことになるのか?
といった想像がつかず、衝動的に物をとってしまうのかもしれません。
その都度、お子さんと向き合って説明されるのはもちろんですが、親子で一緒に謝罪に行くというのが意外と効果があるようですよ。
うちの子のクラスメートで、お友達の家からゲームを持って帰ってしまった子がいたのですが、ご両親とお子さんで相手方に謝罪に行ったそうです。
親が平謝りをする様子を見て、お子さんは、これはやばいことをやってしまったのだと認識できたのか、その後人のものを取ることはなくなったそうです。
あくまでも一例ですが、ものをとるのはいけないことで、取ったらその後どうなるという想像ができるようになると、衝動性にブレーキをかけられるようになるのかもしれませんね。
お子さんの様子が発達障害の特徴に当てはまるからといって、すぐさま障害と診断されるとは限りません。
検査を受けることのメリットは、
相談先の確保と特性を把握できることかなと思います。
お子さんに合ったアプローチを知るというメリットもありますね。
ただ、診断がついたからといって、劇的に変わる訳ではないです。一つひとつ、何かあれば向き合っていくというのは、どんな子の育児でも変わらないと思います。
特定のものに強い興味関心をもつのは、とても素敵なことだと思います。お子さんは研究者タイプといいますか、探究心が強いのかもしれませんね。好きなものはとことん追求させて、どんどん才能を伸ばしてあげてください。