
- 9歳
支援級に通う4年生の子がいます。拝読していて、バジルさんのお気持ち分かるなと思いました。私の子供も言葉の爆発は小学校入学以後で、語彙力も圧倒的に少ない上に手先の不器用さ、発音ができないことによる読めない書けないがあり少しずつ頑張ってきました。例えば「ら」という字を認識するも、日頃発音は「だ」になってしまうので、本人なりにも「ら」を出そうと頑張っています。けれどもそこに気を取られているうちに、元の文章は忘れてしまい結局内容の理解には全くつながりません。そもそも語彙力もないので、言葉がどこで区切れるのか分からないのも大きいですが…。スモールステップでできることは増えているとは言え、この調子で果たしてどこまで伸びるのだろうって何回も考えていました💦
でも、意外に成長のスピードって一緒ではありません。ゆっくりな時もあれば、一部分が伸びたことで急激に他の部分も引っ張られて伸びてくることもあるものだなと思っています。
現に、言葉の出なかったお子様とコミュニケーションが取れるまでになった。なぞり書きができるようになったって本当にすごいことです。お子様の頑張りはもちろん、療育先と共にフォローされてきたバジルさんのお陰でしかありません。
私の子供に関しては、新しい単元で壁にぶつかった時「今この子に理解するのは無理」となれば、深追いせずに飛ばして次の単元に行っていました。だから、右から何番目などの問題に関しては、左右という概念についての芽は植え付けてもらう必要はありますが、お子様が嫌になる前にそこそこで切り上げてもいいのかなと思いました。
また、字を丁寧に書けませんよね😅本人にとっては、丁寧に書くメリットもないんだと思います。我が子の話ですが、4年生になる今、改めて療育先と支援級の先生と子供との間全員共通で「字を丁寧に書く」という目標を掲げました。あちこちの先生から丁寧に書くように言ってもらい浸透してきたタイミングを狙って、自宅では「名前を丁寧に書こう」という目標を作っています。プリント1枚でも丁寧さが見られればシール1枚、10枚たまればご褒美ゲットのありきたりな方法ですが、かなり効果を感じています。あらかじめ先生に指導してもらった後に、「これだけは丁寧に書く」とターゲットを絞れると取り組みやすいかと思います。
道のりは長いですよね。大変ですが、お互い頑張りましょうね!
バジルさん、初めまして。
私の息子も支援級の知的クラスに在籍しており、読み書きの苦手さや左右が曖昧なところがありますので、学習についてご心配になられるお気持ちとても共感しました。
息子は5年生なのですが、不登校気味なこともあって、今は個別の放課後等デイサービスの学習支援で取り組んだプリントを学校でまるつけして頂くという形にしています。担任の先生との相性や信頼関係も大きいように感じますが、療育先と連携したことで足並みが揃い、本人のストレスも減ったように思います。
宿題はビリビリにしてしまったりしていたので、3年生の時に担任の先生に相談して思い切って宿題を出すことをやめてもらいました。そのかわり、家庭ではiPADを利用した通信講座をコーチとやりとりしながら復習メインで進めています。
私は学習状況の把握だけして見守り、あとは先生方にお任せしてしまったことで、少し気持ちが軽くなりました。
また、特別教育支援センターの先生に定期的に授業の視察に来て頂いて、後日面談で学習のことや関わり方など相談しています。学校にお伝えしづらいことがあれば、間に入って頂いたりもしています。特別支援コーディネーターの先生に繋いで頂けるかと思います。
お子さんは療育を続けられてコミュニケーションが取れるようになってきたり、スモールステップでできるようになってきたりされているとのこと、バジルさんが寄り添って二人三脚で頑張っておられるご様子が伝わってきて、とても素敵だなと思いました。
バジルさんも息抜きなさったり、支援に携わってくださる方々をたくさん頼られながら、ご無理なさらずお過ごしになってくださいね🍀
言葉のキャッチボールができてきたようになったり、なぞり書きできるようになったとのことで素晴らしい成長ですね😊
子どもさんの成長段階もあると思うので、今は子どもさんがひらがなを学習することが嫌になったり自信をなくしたりしないように、療育の先生にアドバイスもらったり、学校の担任の先生にも相談しながら、子どもさんが無理なく、宿題なども配慮してもらうのもいいかもしれませんね!
子どもさんも少しずついろんなことができるようになっておられるので、ひらがなも書けるようになる脳の成長段階がくれば、書けるようになってくると思いますので、今はできることを伸ばしてあげることを重視していいのかなと思いました😌
バジルさんもリフレッシュしながら子育てされてくださいね😌
おはようございます
上の子供が支援級4年生ですが今も掛け算の練習中という感じでやはり遅いです(足し算は2桁と1桁で20くらいまでのみ)
1年でひらがなを覚えられずに終わったくらいなので質問者さんよりは早いものの、やはりどうしても引っかかって進まない感じを体験してきました
文章については文字は追えるもの区切りがわからず単語にならないので3年生くらいまで文章題は理解できていませんでした
我が家は意思疎通が微妙なこともあり、あんまり勉強を家で率先して行うことはありませんでした
右から左からというところ苦手とのことで、レゴなどブロックを使ってこのブロックはどこにあるっけと指差しから入って何番目という言葉につなげるなど空間認知を刺激するのは一つ手かもしれないです
迷路もたまに交差しているもの(トンネルがあるとか)があると思うのですが、そういったものにチャレンジさせてみてもいいかもしれませんね
実際子供ができるようになるかどうかは本当に子供にあった教育法にあえるかどうか、またキャッチできるタイミングかどうか(脳の成長具合)というところがぴったり合ってこそ起こることなのだとみていて思います
一応私が思っていることは、新しいことを知ることやチャレンジすることが面倒、嫌なこと、失敗することという印象は極力減らせるようにしたいという点
もちろん繰り返せばできるようになることはたくさんありますが、やれるのにやるのが面倒というのと、全く理解できないことを押し付けられるのでは同じできない、やらないでも子供の中の感情は違うと思います
また宿題についてはあえて手を出さないのも手かもしれません
先生とのお約束だからね、どうしてもできないなら明日先生にどこができないというのをしっかり言いなさい、とよく言い聞かせて私はやらなくても関係ないからというスタンスをずっと続けています
その方が担任の先生に相談したり話しかける力が付いたと思いますのでできそうならぜひ
かなり凸凹がありそうな様子ですので、療育先や主治医の方にどういったところまでやらせてもよいか、逆にこれはまだ理解できないであろうというところを聞いて学校と相談していくのがいいのかなと思いました
あんまり参考にならないかもしれませんが💦
お子さん、着々とできることが増えていて素晴らしいですね!会話のキャッチボールは大きな成長ですよね!
書字についてですが、書字には、形を認識する力や文字と音を結びつける力といった認知的な力と、手指を思い通りに動かす力や目と手の協応といった運動的な力などが必要となるようです。
お子さんが文字を書くのを嫌がるのは、文字を書くのに必要な力がちょっとだけ不足しているのかもしれませんね。
左右の問題についても、空間認知などの認知の問題があるのかもしれません。
療育に通ってらっしゃるとのことですので、先生にお子さんの宿題の様子をお話しして、お子さんには具体的にどんな支援が必要なのかを聞いてみるといいと思います。
すでに相談済みでしたら、的外れですみません!
私の知り合いのお子さんは書字障害ですが、タブレットを許可してもらい、授業も宿題も問題なくこなしていました。
それまで宿題の時に癇癪を起こして大変だったそうなので、書くことが負担になる宿題がその子に合ってなかったのでしょうね。
お子さんに合った方法で、楽しく宿題ができるようになるといいですね!
アスペルガーと診断の付いている息子は、やはりコミュニケーションが苦手で、言葉でのやり取りが以前よりはできるようになってはいるものの、定型の子達のようにスラスラ話しません。 概念の理解は早いので物分かりはいいし色んな事を知っているのに、その知識を実際に会話では使えていない状況です。 特に子供が苦手で、年長の今でも『貸して』と言ってから借りるとか、さんざん療育でも練習しているのですが、療育の場では言えても、場面が変われば言えないです。 また、『ありがとう』など感謝する事や、相手の気持ちが分からないようで、 何かして貰ってもありがとうと言わず当然のようにしています。 もちろん再三、教えています。 でもピンと来てないです。 誰か好きな人いないの?と聞いても『お父さんとお母さん』しか言わず 『幼稚園で好きなお友達いないの?』と聞いても『いないよ。』しか言わず 『じゃあ◯◯先生は好き?嫌い?普通?』 のように聞くと、全ての人に対して 『普通』と答えます。 同じ歳の子供の中に入って遊ばないので常に私が遊び相手になるしかなく、とても苦しいし、息子の世界が一向に広がって行きません‥ こういったタイプの子供はちゃんと自立する未来が来るのでしょうか‥ とても心配です。 同じような子供を育てた親御さんいらっしゃいましたらどんな風に育っていくのか、 今どんな風に関わればより良いか、何かアドバイス頂けないですか?
2025/8/8 18:04
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こんにちは。
お母さんがお子さんのために一生懸命関わっている姿は、本当に素晴らしいです。お子さんが「ピンとこない」ことや、友達との関わりが難しいことに焦りや不安を感じるのはとても自然なことです。
でも、お子さんが5歳の今、概念理解の早さや知識の豊富さといった強みを持っていることは、将来の可能性を大きく広げる可能性があると思います。
学校で働いていますが、幼稚園や小学校低学年では友達ができず孤立していた子どもが、学年が上がるにつれて特定の興味を共有できる友達とつながり、徐々に社会性を身に付けていく例はたくさんあります。たとえば、特定のクラブ活動(科学クラブ、将棋クラブなど興味が強いもの)で仲間を見つけたケースをよくみてきました。
ASDのお子さんの成長は、定型発達の子どもとは異なるペースや道筋をたどることが多いですが、適切なサポートがあれば、必ず自分らしい形で社会に参加できますよ。
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今年中の男の子なのですが赤、青、黄、緑がなかなか覚えられずピンク、オレンジ、紫、黒、白は確実にわかっています💦 赤を見ながら赤を指すことは出来ます(他の色も可) 発達検査も毎年受けていますが色の認識が足を引っ張っているようで病院で識別検査などで診てもらったほうがいいか療育で様子を見てもいいのか悩んでいます…💭
2025/8/8 11:45
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こんにちは。
小児科や眼科で色覚検査を受ければ、色覚異常の有無を明確にできます。4歳でも簡単な検査は可能で、結果がわかると安心材料になります。
わたしの子どももASDで、さらに祖父が色弱なため小学一年生で検査を受けました。ただ、視力は成長期にかなり変わるため、中学生くらいにならないと詳しい検査はできないと言われました。
お子さんの場合、色の認識の定着をはかりながら、もう少し様子を見てもいいかなと思います。
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初めまして、現在小3、男子の母です。特支の知的に通ってます。言語が出なかった頃からずっと療育をして、コミュニケーションはだいぶキャッチボールはできてきたように思いますが、ひらがなに関して、5年くらい療育をしてますが、定着まで行ってません。なぞり書きできるようになったことは嬉しく素晴らしいことだと思いますが、いざ書くとなると、丁寧に書くことはせず、嫌がります。読みに関しても、構音障害があるせいかできないことが多く、1文字ずつ間違うときもありますが、読みます。読んだからと言って宿題の課題の文章を理解することもできず、思い悩んでいます涙スモールステップで、できるようになってはきているものの、宿題となるとしたくないよいで、簡単な問題を出してもらっていますがぐちゃぐちゃにしてしまいます涙 右から⚪︎番目..なんて文章も、右も左も理解できておらず困っています。