
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
スーパーなどに行くと走り回って 落ち着きがない 家にいても勝手に外に出る 怒ると暴言を吐く 言うことを一回で聞かない
2025/4/30 07:55
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あんこさんこんにちは😌
子どもさんのそういった姿がみられているのですね!
私の息子も落ち着きがなかったり言うことを一回で聞けなかったりすることあるので、大変なお気持ちわかります!!
学校の先生にはそういった姿がみられていることなどお話しさているでしょうか?!
学校などでも子どもさんが困りごとやストレスなどかかえていないか聞いてみたり、担任の先生からもアドバイスもらってみるのもいいかもしれません!
あんこさんも日々大変だと思いますが、1人で抱え込まず、周りを頼ったり、相談しながら子育てなどされてくださいね😌
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普段からコミュニケーションや対人関係が難しく感じる。このままだと友達もいなくなってしまうし学校生活も厳しいかと思う。
2025/4/30 06:38
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ママさん、こんばんは。
同じく10歳の息子も、コミュニケーションの苦手さがあって、とくに同年代との対人関係が難しく感じています。
私も、お友達がいなくなって孤立してしまうのでは…と心配したことがありますので、コメントにとても共感しました。
学校では担任の先生やスクールカウンセラーさん、保健の先生に相談しながら見守っているのですが、色々な方にお話を伺うことで、また違った視点でのアドバイスが頂けたりすることもあって、心も少し軽くなったりもしています。
息子の場合は、習い事や興味のあるイベントに参加したときに共通の話題で繋がりができたりしたことがあります。本人の好きなことを大切にしながら、年齢にこだわらず「好き」を共有できる周りの方と関わりを持ちながら、やりとりのなかで少しずつ対人スキルを身に付けていってほしいなと思っています。
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。