
- 8歳
ほかの方と被ると思いますが
生きにくいと本人が感じ(障害の大前提)それに対して精神科の発達診断などを受けたときに明らかな成長段階の凹凸がみられる(医学的根拠)がそろったことのような気がします
要は自覚もあるし他覚的症状もある上に困っているということです
逆に発達障害といわれないのは確かに困ることはあっても、生活が全くできないという状態にはならない最低限生活能力があり、医学的根拠が得られないグレーの方も含まれるのかなと思います
上の子供は視覚優位で画像や地図を使った回答、図形の再現は年齢より2歳上の段階まで答えらえます
ただし記憶力があまりなく長文の記憶ができない、単語が駆使できない、滑舌が悪く聞き取りにくいといったところから4歳以下の発達段階だといわれました
8歳児のため、10歳の視覚的処理ができるものの言葉や文章での説明能力は4歳以下というかなりの幅を持っている関係で見た目普通の子ですし街中では記号の地図が多くわかるので困ることは少ないです(言葉で書いてある地図はわからない)
ただ実際の文章能力が4歳のため連絡帳がかけない、読めないということが担任の先生が理解できず放置されて困っていました
ついでにそれを誰かに伝えるというのも言葉が苦手なためできず、学校に行きたくないと言ってやっと発覚しました
見た目出来そうだから本当にがっかりされて毎回かわいそうかもと親としては思います
8歳になってもひらがながマスターできないので学習障害にも引っかかっていますしそれがゆえにほかのお子さんと放デイ先で勉強するのは嫌(自分だけ下の学年を勉強しているのがばれる)でほかのお子さんと距離ができたり、勉強を外で刷ること自体を嫌がったり人に近づかないといった二次障害がすでに出始めています
私自身は発達障害でなく適応障害と診断されていますが、人付き合いが全くできず挨拶するのにも勇気がいるような感じです(薬で調整中)が適応障害といわれています
結局困っていることは変わりないですが、生活に適応できないが本来能力はあるから発達障害とは言われなかったということかなと思っています
でも結局いろいろだなと子供を見ながら思っているところです
なんだかグダグダですみません
難しい問題ですよね。病名としてはあおママさんがおっしゃる通りで、定型発達の人と発達障害を抱える人では、脳機能の仕組みが違います。発達障害の方は生きづらさを抱えていますが、それはいわゆる普通と言われる定型の人の人数が圧倒的に多いから、それに合わせるのが難しいということなんですよね。
例えば、大人の発達検査の口頭質問の一つに「冬とはなんですか?」という質問があるそうです。それに対して発達障害の人は、単語で「寒い、雪」などと答えてしまう。定型の人は「冬は四季の一つで…」と文で答えることが多いそうです。(あくまで多いというだけで、絶対にそういうわけではありません。)この話を聞いた時に、単にそれぞれ特徴があるだけであって、優劣があるわけではないなと私は感じました。障害という言葉がつくから何だか嫌な感じがしますが、それぞれ特性があるというだけかもしれませんね。
とは言っても、定型の人が圧倒的な割合なので、社会で生きていく上で大変な苦労をします。私も含めてなかなか理解してあげられないのも事実ですよね。正直、毎日腹も立ちます(苦笑)そんな中でも、我が子も療育を受けて頑張っていますよ!
莉音さん、おはようございます☀️
発達障害は生まれつきの脳機能の発達のアンバランスさ・凸凹や脳の働きの違いから生きづらさや困難が生まれるといった特徴がある状態です!
発達障害は特性や現れる困りごとによって、大きくASD(自閉症スペクトラム)・ADHD(注意欠陥・多動性障害)・LD(学習障害)の3つのタイプに分けられます!
◯ASDの主な特性としては、言葉のコミュニケーションが苦手、人と関わるのが苦手、こだわりや興味に偏りがあるなど。
◯ADHDの主な特性は不注意•多動性・衝動性で、忘れっぽい、注意力が散漫、じっとしていられない、おしゃべりが止まらないなど
思いつきで衝動的に動いてしまうなど。
◯LD(学習障害)の主な特性は、読字障害(文字を読むのが苦手など)、書字障害(文字を書くのが苦手など)算数障害(計算や算数が苦手など)。
その特性や症状が一人ひとり大きく違ったり、特性や疾患、合併症が重なっていることもありますし、診断基準は満たさない、あるいは未診断だが発達障害の傾向のあるグレーゾーンもありますので、本当に特性も症状と様々ですし、簡潔な説明にはなりますが、詳しく知りたければ、本やネットでもわかりやすいものもあるので是非😌
アスペルガーと診断の付いている息子は、やはりコミュニケーションが苦手で、言葉でのやり取りが以前よりはできるようになってはいるものの、定型の子達のようにスラスラ話しません。 概念の理解は早いので物分かりはいいし色んな事を知っているのに、その知識を実際に会話では使えていない状況です。 特に子供が苦手で、年長の今でも『貸して』と言ってから借りるとか、さんざん療育でも練習しているのですが、療育の場では言えても、場面が変われば言えないです。 また、『ありがとう』など感謝する事や、相手の気持ちが分からないようで、 何かして貰ってもありがとうと言わず当然のようにしています。 もちろん再三、教えています。 でもピンと来てないです。 誰か好きな人いないの?と聞いても『お父さんとお母さん』しか言わず 『幼稚園で好きなお友達いないの?』と聞いても『いないよ。』しか言わず 『じゃあ◯◯先生は好き?嫌い?普通?』 のように聞くと、全ての人に対して 『普通』と答えます。 同じ歳の子供の中に入って遊ばないので常に私が遊び相手になるしかなく、とても苦しいし、息子の世界が一向に広がって行きません‥ こういったタイプの子供はちゃんと自立する未来が来るのでしょうか‥ とても心配です。 同じような子供を育てた親御さんいらっしゃいましたらどんな風に育っていくのか、 今どんな風に関わればより良いか、何かアドバイス頂けないですか?
2025/8/8 18:04
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おはようございます
好きなお友達いないの?にいない、普通という回答
私自身がしていたのでなんだか共感してしまいました( ´∀` )
こんなところで回答している割にとは思われると思いますが17歳にロールシャッハ検査というのを私自身が受けており共感性や感受性が平均以下(というかかなりない)といわれたことがあります
小さいころ表情に乏しく、発言することもしなかったです
ただ質問者さんがよく観察してくれているんだなと思いましたが、表現しないだけで理解はしています
何だろう、省エネなんですよね
興味ないし、ほしい知識を吸収するのにエネルギー使いたいから他人に興味なかったです
同級生と話が合わなかったですし
叩いてくる親だったし、周りから発言せず孤立していたのでとりあえず謝るかみたいな、全然理解していなくても相手が納得してくれるなら謝るということはしていました
でもそれについても私悪くないもん!ときちんと感情が動くようになったのは小学校3年生くらいからだったと思います
それくらいから発言も増えたし、周りの考えがあるんだとか気になるようになりました(理不尽に謝りたくないという理由が一番強かった気もしますが)
だから貸してといわなくても特に何とも思っていない相手に怒られたところで感情は動かず、何とも思わないというのが実際なのかもなと思いました
相手に言われて感情が動くということが始まらないとたぶん挨拶みたいなことも発言もしないんじゃないかなと思います
知識を蓄えられるタイプとのこと、小説など気に行ったら色々と読ませるといいと思います
小説を読んで主人公がどういった場面でどんな発言をして相手はどうしたかというのを頭に知識としてインプットしていくことで社会適応に役立ちますし、本当に話したいと思えた時にパッと言葉が出てくるヒントになると思います
実際私は小説で人の考えを覚えてきているので(結果的に体感的に相手の感情を読めるようになったのは子供が生まれてから)
ただ母の立場としてはつらいものがあると思います
辛かったらほかっておいてくれても大丈夫かもと思います
その子の世界がありますから
どうしても一緒じゃないと嫌というのなら私も家事がやりたいとかきちんと違う考えがあるっていうのを伝えてあげるのも一つお子さんの中で考えるきっかけになるかもしれません
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今年中の男の子なのですが赤、青、黄、緑がなかなか覚えられずピンク、オレンジ、紫、黒、白は確実にわかっています💦 赤を見ながら赤を指すことは出来ます(他の色も可) 発達検査も毎年受けていますが色の認識が足を引っ張っているようで病院で識別検査などで診てもらったほうがいいか療育で様子を見てもいいのか悩んでいます…💭
2025/8/8 11:45
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こんにちは。
小児科や眼科で色覚検査を受ければ、色覚異常の有無を明確にできます。4歳でも簡単な検査は可能で、結果がわかると安心材料になります。
わたしの子どももASDで、さらに祖父が色弱なため小学一年生で検査を受けました。ただ、視力は成長期にかなり変わるため、中学生くらいにならないと詳しい検査はできないと言われました。
お子さんの場合、色の認識の定着をはかりながら、もう少し様子を見てもいいかなと思います。
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発達障害は、どんな障害ですか?