
- 15歳
おはようございます。
帰りが遅く、さらに連絡が取れないとなると心配で仕方ありませんよね。本当に無事に戻られて何よりです。私もホッとしました。
そして、分かります。うちの子は発達障害なのですが、注意をした時にその中身ではなくて「怒られた」という部分にばかり焦点がいってしまいます。お友達との関係も同じで、よくよく話を聞けば自分に非があるのに、「やられた」と被害部分のみをクローズアップしてしまいます。そのため療育先では様々なケースを例にあげ、「この子の気持ちは?こっちの気持ちは?何が原因か?どうすれば良かった?」と考える練習を繰り返し、家でも定期的に考えさせる練習を繰り返しています。そのお陰か、感情は一つではないこと、また一つの感情の裏に別の感情が隠れていることなども冷静な時に時間を取ってゆっくり一緒に考えればできるようになってきました。
今回の件のように大きめの問題があった時には、ゆっくり時間を取って、起きた事象とみりさんやお子様それぞれのお気持ち、またウィンウィンでいるためにどうすれば良いのかを紙に書き出しながら話し合っても良いかもしれません。
また知人の話では、お子様がどうしても言うことを聞いてくれない時は、警察や児相を頼るのも一つの手だと発達外来のお医者さんが仰っていたようですよ。あらかじめ「子供がこういうタイプで話を聞いてくれない。話をしてもらえないか?」とお願いをすると快く対応してくれるようです。「うちの子そこまで悪くないよ」とびっくりされるかもしれませんが、思春期や反抗期を迎えた子供は親の言うことなど聞いちゃくれませんし、下手をすると家庭内暴力につながりかねないケースもあります。ですので、いざという時の一つの方法として頭の片隅に入れておいてもいいかもしれないですよ😄
中学生ともなると行動範囲が広がって、どんな友達とどこで何をしているのやらと気をもむことが多いですよね。連絡がつかず、なかなか帰宅しない状況、さぞご心配のことだったろうと思います。
うちの子もそうですが、そもそも中学生男子、親が注意してもだいたい聞いてません。
テレビをつけたまま叱った時など、テレビの内容は覚えていても、私の言ったことなど一つも覚えていませんでした。
子どもの理解が深まるような話し方って本当に難しいですよね。
一つ観察していただきたいのが、お子さんがあいまいな表現が苦手ではないかどうかです。
「これ」や「それ」などの指示語や、「ちゃんと」や「もう少し」などのあいまいな表現が苦手だと勝手に変な方向に解釈してたりします。
うちの子も注意した後に「今のはどういうこと?」と質問すると、たいてい「お母さんが言いたいのは、そういうことじゃないんだよ……」ということが多々あります。
がっかりです。
こうしたタイプの子に話を伝えやすくするポイントは、余計なことは言わず(本当はあれもこれもいろいろと言いたいんですけどね)、要点を具体的な表現で簡潔にズバッと言うでしょうか。
要点をできるだけ具体的なことに落とし込んでいくと、お互い理解の行き違いを防ぐことができます。
例えば、「わが家の門限は○時」、「18歳未満は、○時以降外出していると補導される」、「遅くなるときは必ず電話連絡する」などのポイントを「一つ目は〜」とお話しするといいと思います。
ただ、あまりたくさんだと覚えていられないので、せいぜい3つくらいでしょうか?紙に書きながら話されるといいかもしれません。
注意した後、「わかった?」と聞いたところで、全然わかっていなくても「わかった」と答えるのがオチなので、「今話したことをもう一回言ってみて」と確認すると、なおいいと思います。
次回外出する際に忘れているようでしたら再度要点を確認させると、同じような行動が抑制されるかもしれません。
いろいろと述べましたが、あくまでも私の感想です。すでに試されていたら参考にもならず、すみません!
眠れない。
2025/7/19 02:53
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こどもが、ぼくが悪いんだ、謝ればいいんでしょ と注意をうけた時に言ってしまいます。 どのような声かけをしたら、素直に人の話を聞けるようになりますか?
2025/7/18 20:49
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おはようございます
うちの子供も小学3年生くらいまで似たようなことをやってました
今もいじけると同じような言葉が出てきます
自己防衛であることは間違いないですが、つまり自分はまだ攻撃されると思っているわけです、しかもどちらかといえば理不尽なことで謝る羽目になると本人は感じているからすんごくかたくなにいじけるんだと思います
攻撃されないというのがわからない限りお子さんはずっと防衛し続けると思いますのでまずは防御を解除する方法を探すところからなのかなと思います
うちの子供は謝り方がよくわからなかったことが原因で謝ることを何度も強要される理不尽さから私に怒ったこともありました
相手の目を見て視線を合わせて、表情も悪かったって表すようにしてごめんっていうのがスタンダードな謝り方ですよね
でもこれを知らないから明後日の方向を向いてごめんって言ってさらに怒られるみたいなこともありました
今は謝り方を習得したので、自分は謝ったのに!っていう理不尽さはなくごめんねってしっかり言えるようになりましたからきちんと私が言っていることを聞いてくれることは増えました
後はうまく理由が説明できないなりに頑張っていってるのに内容を全否定されたり
事実確認のために口を挟まれるとどこまで話したかわからなくなって途中から支離滅裂な説明になり事実でなく説明能力について追加で責められるような経験があったり
本当は悪くなかったのに結局自分が怒られるんだという経験を積むパターンなどもあるかも
終わってもまた蒸し返して言われることがあれば、謝るのは無駄と思うとともに自分の居場所がなくてつらいうえにここで謝ったらもうここにいられないんじゃないかという不安感にさいなまれて言えないということもあるかもしれません
解決策ではありませんが、普段一度終わったことは蒸し返さないこと、普段褒められるところは褒めてあげて怒ったからと言って嫌いなわけじゃないということを伝えてあげるのが先かもしれません
お子さんは自分が悪く言われることは承知していて、経験上何となくその先の様子を想像はできる賢いお子さんではありますから愛情もちゃんと感じてくれると思います
聞いてくれなくても同じことをやりそうなタイミングでやらずにいてくれたら覚えていてくれたんだね!ってほめてあげると喜ぶと思います
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中学生の息子です。先日友達と遊びに出かけ日が変わる頃に帰ってきました。途中まで連絡取れていたのですが、21時を過ぎたため連絡取ろうとすると、23時まで連絡がつかず心配しました。
ADHD傾向があり、反省の意味を履き違えることが多々あります。心配していたと叱ると「怒られた」という気持ちしか残らないようです。
その1つのことでしか理解が及ばず、似たようなことは今回とは別の意味でとらえます。なので同じような事をすることが多々あります。
どのように話す、または接することで理解が深まるのか、皆さんから教えていただけると嬉しいです。