
- 5歳
同じくASD、感覚過敏、コミュニケーションが苦手な息子(10歳)がおります。興味のあることはいくらでも集中して取り組みますが、嫌なことは絶対拒否!します。
私は療育センターで教えて頂いたえこみゅという音声付きの絵カードアプリを使うことがあります。
息子は気に入って、自分のタブレットにアプリを入れてオリジナルのカードを自作したりもしてます。
息子がだんまりになったり頑なになってしまった場合は、イエス、ノー、わからないの3択にすることもあります。
わからないのときは深追いせず、そっとしておいてます。
こんにちは!
我が家の様子とちょっと似ているのでちょっと勝手に親しみがわいてしまいました💦
うちのコも気持ちの表出が苦手です。
うちでは子どもの気持ちの代弁という方法をとっています。
例えばお父さんに怒られて机に突っ伏しているときなど、状況に合わせて「怒られて嫌だったね〜怖かったね〜」「でも自分が悪いところもあったなって思ってる?」「それとも何がいけなかったのか分かんない?」「お父さんの言ってること難しかった?」などなど。
どれかの問いかけに首を振ったり頷く等の反応が見られれば、「そっか〜〇〇だったか〜うんうん」と共感したり「アレをするとお父さん嫌な気持ちになったから怒られたんだよ」と解説したり。
思いつく限りの選択肢を並べてみて、どれかに反応してくれれば私もそうか!と嬉しかったりして。
最近(息子中1)では、私が気持ちを代弁しようとすると、「違うよっ△△って気持ちだよっ」って反論したりするまでになりました。
でもこれ、できるのは気持ちに余裕があるときだけですね(汗) 私も急かしたいとき「もう!やるのかやらないのかどっち!怒」ってなっちゃいます!
毎日大変ですが、無理せず行きましょう^^
お母さん、頑張られてますね。
なかなかお話されないお子さんと二択で意思表示する方法を使ってコミュニケーション取られていて、工夫されていると思います。お子さんは二択で聞いてもらえるのは正直楽、快適だと思いますよ。
でも、二択だとお話のバリエーションが少なくて話が盛り上がらなくて…となりますよね。
単純な方法ではありますが、三択や四択に増やすことをおすすめします。「お母さん、あなたが片付けてくれなくてイライラ怒ってしまいそうなのだけれど、あなたはどんな気持ち?」と聞いて3の指をして「こわい」「嬉しい」「かなしい」から選んでもらいましょう。嬉しいは簡単に外せると思うのですが、こわいとかなしいはどちらも負の感情で判別しづらい子には表現の幅を増やすことができます。
時間のかかる話ではありますが、いっぱい問いかけて、いっぱい意思表示をさせてあげてください。何度も自問自答をしてもらい、自分の気持ちを感じ取れないと、後々潰れてしまう理由になることがあります。そして、できれば「ノー」を言えるよう練習をさせてあげてください。最初は手で×でもいいので。黙っていたら世の中丸め込まれます。自分を守るためには「ノー」が必要なので、その練習もどこかに入れてみてください。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)の本がお母さんのお役に立てるのではないかと思います。書店で立ち読みして、お子さんに合いそうなものを探すのも良いと思います😊
4歳の発語がない子の気に入らないと物を投げる行為について対応を教えてください
2025/8/19 20:59
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こんにちは。 夏休みも終わりに近づいています。 宿題も大詰めをむかえています。 息子は宿題はしないといけないということはちゃんと理解しています。 でも、漢字を思い出せなくて書けなかった時、したくないことをしないといけない時、全く関係ない話を突然話し始めたり…して、したくないという気持ちが顔に出ます。 したくなくてもしないといけないことがある ということを理解してほしい気持ちと、無理にしてもただしただけで、身につかないだろうな…など色々考えてしまいます。 このような時、どのように対応していくといいですか?
2025/8/19 10:36
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お子さんが宿題を嫌がる気持ちや、関係ない話を始める行動は、「やりたくない」という感情の表れだと思います。まずはその気持ちを否定せず、共感してあげることが大切です。
「漢字覚えるのって難しいよね。ママも小さい頃、漢字の宿題嫌いだったよ」と共感を示すと、お子さんが安心して気持ちを話せるようになる可能性があります。
その上で、「でも、宿題を終わらせたらスッキリするし、好きなことにも時間を使えるよ!」と前向きな視点も伝えてみましょう。
宿題の量や難しさに圧倒されている場合、全体を見ると「無理!」と感じてしまうことがあります。宿題を小さく分割して、達成可能な目標を設定してあげましょう。
「今日はこのページの漢字を5個だけ覚えてみよう。終わったら一緒におやつ食べようか?」などと提案するのもいいと思います。
また、お子さんが宿題の「必要性」は理解していても、「なぜこれをやるのか」がピンと来ていない場合があります。漢字を学ぶ理由や、宿題を終えることのメリットを一緒に考えてみるのもいいかなと思います。
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ASD、知的障害なし、感覚過敏鈍麻の息子がいます。
息子は自分の興味があることしかしません。感覚の特性で集中できないこともあり、生活動作をさせるのにいつも苦労しています。
コミュニケーションも苦手です。自分の気持ちを自発的に表すのが難しいです。自分の好きなもののことはずっと話しているけれど、それ以外のことは何を考えているか分かりません。
私はそんな息子にいつも二択で物を聞いてしまいます。生活動作を促したい時に「食べる、食べない、どっち?」とか、息子の気持ちが知りたい時に「嬉しい、つらい、どっち?」とか。
最近ふと、私に二択で聞かれまくる毎日を過ごしてる息子は、どう感じてるのかなと考えてしまいました。
二択で聞く時の私の気持ちは、「純粋に聞きたい」、「息子のコミュニケーションを引き出せるきっかけになれば」、「選択肢を選ばせて急かしたい」など様々です。
今の状態は良いのか、他の方法があるのか教えていただきたいです。
私が二択で聞くことに疲れているような気がします。息子との関わり方にバリエーションがほしいです。