2歳2ヶ月の男の子を育ています。保育園と週に1回の…【ふぉぴす】
さきこ
  • 2歳
  • 1歳
2024/12/06 21:56

2歳2ヶ月の男の子を育ています。
保育園と週に1回の療育のおかげもあり、周りの人への興味が出てきました。以前よりまねっこも増え、クレーンで自分の気持ちを伝えてくれることも増えてきました☺️
ですが、まだまだ喃語です。指さしもないのでクレーン現象が増えて嬉しい半面、何を要求しているのか分からないことも増えてきました…。
発語はボールを転がす時に「こー」と言います。多分コロコロと言っているのだなと思っていますが、まだその1語があるだけであとはないです。

この子はこの先指さしをしてくれないのかな。言葉でコミュニケーションをとるのは難しいのかな。と不安でいっぱいになってしまう時があります。

何か家でできることなどはありますか?

この質問への回答

  • ちい 2024/12/20 14:42

    ご質問ありがとうございます。

    指差しや言葉でのコミュニケーションが難しいと、不安になりますよね。

    私はことばの専門家ではないのですが、言葉についての一般的な基礎知識をもとにお伝えさせてください。

    指差しが難しい時にクレーンで教えてくれるのはよく見られる発達の過程で、そちらも重要な発達になります。
    人と同じものを見て共有する力(共同注意・三項関係)や、真似っこする力も大切なので、それらが増えてきていることは大きな成長だと思います🌱

    細かいことは発達支援センターや訪問リハビリなどを通して、実際に言語聴覚士さんに見ていただきながら相談いただけたら一番かと思うのですが…

    家でできることとして
    ・体全体を使う遊びをしたり、手先を使う遊びをする(言葉の発達も身体全体の発達が土台となるため〕
    ・食事をしっかりとる(口の発達を促す)
    ・真似しやすい幼児語・発音しやすい音(マ行・パ行・バ行)やオノマトペも使いながらたくさん話しかける
    ・手遊び歌や絵本で真似っこ遊びをする
    ・お子さんの好きな遊びに加わりながらお子さんの「伝えたい」気持ちを育む
    ・動作(もぐもぐ・くるくるなど)や気持ち(美味しいね、など)を代弁する声かけをする
    などが挙げられます。

    口や耳の機能的な問題がある場合はまた対応が変わってきますが
    「楽しい!」「伝えたい!」の気持ちが言葉を育むことにも大切です。

    今はお子さんのペースで少しずつ発達している段階かと思います。
    不安もあるかと思いますが、言語聴覚士さんへの相談も視野に入れつつ、これらの内容も余裕がある時にご家庭で意識していただけたらと思います。

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