
- 25歳
小学校ではまず前提に「自分のことは自分でできる」ことが重要になってくるかなと思います。小学校では時間割の通り活動する時計が読めるとお子様が見通しを立てやすく安心です。時計をみながら朝の支度をできるようにしたり、自分の身の回りの事は自分でできるようにしていくといいと思います。(特にトイレ、着替え、箸を持って時間内に食べる、45分程度座る、鉛筆を正しく持つ、蝶々結びするなど)
またひらがなが読めるようにしておくと安心だと思います。小学校は個別対応ではなく全体指導になるため、文字で理解できることも大事です。年長さんならすでに「ひらがなを読める」だけでなく「書ける」お子さまもいらっしゃいますが、お子様がひらがなを書けないからといって、焦る必要はないので安心してくださいね。
また登下校もありますので、交通ルールを確認しておく。伝えるときは、実際自宅から学校までのルートを歩いて確認するのが確実です。
大変そう、小学校でやっていけるか心配などかんじることもあると思いますが、毎日の習慣にしやすいものが多いので、積み重ねながら無理なく行えたらいいですね。
こんにちは。
基本的にはひらがなや数字の勉強は小学生の内容になるので、例え名前すら書けなくても問題はないようです。
でも実際には、多くの子はひらがなや数の概念を習得済みですよね。大きく変わる環境の中で、少しでもあらかじめ理解があると楽かもしれません。
ただ、それよりも長い間机につく習慣、先生の話を聞く、指示に従って行動する、お友達とやり取りが上手にできる、これらのことをやはり幼児期に習得しておくことが必要かなと身に染みております。
息子の通っていた園では、年長さんになると就学に向けて筆箱を持たせひらがなドリルやお名前書きの練習をしたり、時間を意識した行動ができるよう心がけたりしていました。
私はこどもちゃれんじや幼稚園という雑誌など利用していました。読み聞かせやふろくづくり、簡短なワークなどこどもが興味を持って楽しく取り組めるものを、本人の気が向いたときに声かけしてみて飽きない程度に一緒にぼちぼち進めてました。
1年生のうちはまだまだ、幼稚園の延長といった印象でしたよ😊
年長娘、ADHDとASDとDCDがグレーで、WISCは高IQでした。 支援学級に入れないと言われましたが、感覚過敏や不安性が強く(過度激動と思われます)、人が多いところを嫌がるのでマンモス校の通常学級はハードルが高すぎると考えています。 校区外の少人数の小学校へ行きたい場合、引っ越すしかないと言われました。 ダメ元で通常学級へ行かせるしかないのでしょうか…
2025/7/31 01:57
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おはようございます。
お子様のために適した環境を選びたいなのに、そのように言われてしまったのですね。もしかしたら来年度の支援級希望者がとても多いとか、教員の増員が難しいとか何か裏事情があるのかもしれませんね。けれども、支援級にしろ校区外の学校にしろ、ご両親の強い希望があれば何とかなることが一般的には多いかと思います。教育委員会に、再度お願いができるといいですね。
私が市役所に子供に関するお願いで赴こうとした際には、発達相談先の病院や療育先からは「できればご主人も連れて行けるといいです。さらにカジュアルではなく、スーツなどの服装で本気度を見せた方がいいですよ。」とのことでした。
この夏は、来年の就学に向けて非常に大事な時期ですよね。ご両親の思いが伝わることを願っております。
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他害行動について 小学五年生男の子グレーです。最近二年生の発達障害の子に先に手を出したり、しつこくつきまとったりしています。(他の子には今のところないです。) 理由を聞くとバカにするから。けど周りの先生に聞くと毎回うちの子が先に手を出すそうです。 毎回怒られ謝り疲れてしまいました。 息子にはイライラするならその子に近づかない。自分から話しかけない。と話してから行かせるのにたった3時間同じ空間に居るだけですべて忘れたように執着したように気にして手を出し、声を部屋の端から大きな声を出して注意するらしいです。 どうしたら息子はその子を気にしないで周りの大人から注意されずにすむのでしょうか? アドレス頂けると幸いです。
2025/7/28 19:33
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毎回そういったことで怒られて、謝罪が続くとメンタルも削られますよね!
子どもさんは伝えてもすぐに忘れてしまうとのことですが、その子に近づかない・自分から話しかけないなど伝えられたりされているのはいいことだと思います!お友達が嫌な気持ちになることはもちろん、「お友だちに手を出すのはママ(パパ)も悲しい」など、子どもさんが大好きな人が悲しんでいることも伝えるのもいいと思います。
人間の心のなかには生まれつき、優しさや共感的な心性と、他者を支配したり攻撃したりしようとする攻撃的心性が、同居していて大人になってもこの2つの心性が誰しも少なからずあるそうです。そんな中でも、みんな気持ちをコントロールしながら生きていますが、攻撃本能は、生存競争や縄張り争い、自己防衛などの本能的な行動みたいです!
自分の欲求や怒りなど気持ちをコントロールする力も苦手だったり、まだ脳の機能が未熟だったり、個性や特性の場合もあると思います!
子どもさんは、お友達の気を惹きたかったり、何か刺激を求めていたり…攻撃的な心性が出てしまう相手にちょっかいをおそらく無意識にしてしまっているのかなとも思います。本人に聞いてもなぜかはわからない、心の深いところにある本能的な部分あるのかもしれません。
夏休み中は、子どもさんのストレス発散できることや趣味、体をたくさん動かしたりするのもいいと思います!
お家でも意識を違うところに向ける声かけをしてみたり、できたことを褒めたりしながらどんな声かけが効果的だったか学校でも同じ対応をお願いしてみてるのもいいと思います!
るるるさんも悩まれたり不安もあると思いますが、学校の先生とも連携しながら、るるるさん1人で抱え込まず、ストレス発散しながら無理しないでくださいね!!
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小学校の普通級に入る前に勉強がついていける様に、備えといた方がいいって言う方法は、ありますか?