
- 10歳
我が子は診断がついているから、児童発達支援や支援級、放課後デイサービスなどに通う際、説明やらスムーズに事がすすめられたのかなと思います。
特に就学の支援級については、診断名があるかないかは大きいように思います。
当時診断名がついた時に「障がい者なんだ」と思うと涙が出てしまったのですが、心理士さんに「障がい者というレッテルではなく、娘さんを周りの人に手助けしてもらったりサポートしてもらいやすくするために診断名があった方が理解してもらいやすいという考えだよ」と言われ、なるほどなと思いました。
公的な補助でいうと、我が子は手帳が降りないので施設等の割引もないし、特別児童扶養手当などももらえません。
正直ここがもらえるとありがたいのですが…💧
今すぐ診断書があった方がいい状況でなければ診断書は必要ないのかもしれませんが、診断名は聞けるので(風邪と診断されるけど診断書はもらわないのと同じ感じです。)、それでもいいのかなと思います。
ちゃぴママさん、こんにちは。
私の息子(10歳)は、こだわりの強さや偏食、集団活動やコミュニケーションの苦手さなどあって年少さんの頃に園から療育センターの受診をすすめられ、検査の後に診断を受けました。
診断を受けたことで、加配の先生をつけていただいたり定期的にケース会議を設けていただいたりと個別の配慮をしていただき、療育などの支援にもスムーズに繋がれてきたように思っています。
就学時から支援級に在籍しており、放課後等デイサービスや訪問支援を利用しています。必要に合わせて診断書を提出してきました。
支援を受けるときに診断名をお伝えすることで、息子の特性を捉えてもらえるひとつの目安みたいなものになっているのかなとも思います。
息子の場合、通常級ですが、放課後デイサービスに入るために診断書が必要なため、軽度知的障害という診断名でした。
今後は進学など必要な時に診断書をと思っています。
こんにちは。
わたしの子どもは診断を受けました。
理由のひとつはまず学校で配慮を受けるための根拠が必要だと思ったからです。子どもは音の過敏があり集団生活がきついので五月雨登校をしていますが、ただのわがままではなく、「医師の助言を受けてそれに従っている」というと、学校がわも納得してくれやすいです。
また、「児童精神科にかかり、診断を受け、子どもの特性を理解している保護者」というポジションは、要望が通りやすく、(あきらかに特性があるお子さんを放置しているという意味で)診断のないお子さんより信頼を得やすいです。言い表しづらいのですが、本気度や覚悟を見られているといいますか…
ただ診断を受けなくてもWISCなどの検査で子どもの得意不得意がわかると、支援も受けやすくなると思いますよ。
こんにちは。
発達障害に関する診断は、保護者の方が希望していない場合にはおりませんよね。私の周りには、「これは完全に自閉症だね」とお医者さんから言われたものの、保護者の希望でもらっていないパターンも結構多いです。
やはりメリットとしては、療育を受ける時や支援級希望の際の優先度が高くなる点かなと思います。私の地域では、放課後等デイサービスの空きがあまりないため、どうしても障害の重い児童優先となります。そのため、年長時に慌てて診断をおろす人も多いですよ!
我が家の場合では、1歳2歳の時は様子見と言われましたが、発達の遅れが目立ったため3歳で診断をもらい療育園に入所しました。また、その際に療育手帳も取得しています。
あえて診断をもらわない人は、療育を受けることでその特性が弱まり、社会で普通に生きていけるかもしれない。そうなった時には診断が足枷になると考えている人が私の周りでは多いです!
一方、私は診断をもらうことで療育も受けやすいし、自分自身の気持ちにも区切りをつけたり説明もしやすいというのがあるかなと思います😄考え方はそれぞれですよね!
発達グレーの娘との関わり方がむずかしすぎる 病院行って診断貰った方がいいのでしょうか? メリット、デメリットあるのでしょうか?
2025/7/22 14:45
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私も当時診断をもらう直前に、メリットデメリットがあるのかと聞いたことがあるので、りおママさんの悩まれるお気持ち分かります。ちなみに、私の子供は3歳半で知的障害ありの自閉症と診断され、現在は支援級に通う4年生です。
りおママさんのお子様に診断がおりるかは分かりませんが、個人的な経験によるメリットとデメリットをお伝えしますね。
◯メリット
・育児の相談先ができる。発達外来のかかりつけ医だけではなく、療育先の先生、療育を利用することで知り合えたママ友など、多くの味方ができます。関わり方のヒント、愚痴の相手、障害や進路に関する様々な情報などたくさんお世話になってます。
・関わり方のヒントがもらえる。いくら本を読んでも、素人では難しい所がたくさんあります。療育の先生の対応方法から保護者も学んだり、特性に合った対応をかかりつけ医から教えてもらっています。
・集団行動における困りごとが出た時に、対応方法を医師や療育先と連携して考えることができる。園や学校から、問題行動としてネガティブに報告を受けることもよくあります。けれども、適切な対応をすることで子供本人も変わったり、環境を調整してあげることで適応しやすくなるパターンが多いのも事実です。
・この先本人の困りごとを減らす方法の一つとして、薬を使うこともできる。
・子供の特性を正しく知ることで、無理をさせなくて済む。
◯デメリット
・分かってはいても、診断が出た時凹みます。ただ、検査結果の数値に踊らされるのは初めの頃だけです。慣れてくるのもありますし、障害を抱えながらも必死で前を向く我が子を見ていると、私なんかよりよっぽど立派だなと感じるんです。
・診断が仮におりた時、どこに報告するかしないかは保護者の方(やこの先ご本人も)の自由です。秘密にしているのに情報が漏れることはありません。けれども、園や学校の先生に対応や環境調整をお願いしたりする上で、実際には報告せざるを得ない状況かと思います。そうなると色眼鏡で判断されてしまうことも、経験上なくはありません。
ざっとではありますが、私が感じるメリットとデメリットです。グレーゾーンだとより悩まれるかもしれません。個人的にはメリットの方が大きいとは思いますが、ご家族ともよく話し合われて下さいね。
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多動症グレーの場合 まずどこに行けば良いですか
2025/7/21 17:17
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こんばんは。
私の子供は自閉症で支援級に通っています。他の方が相談場所については答えて下さっているので、割愛しますね。
ただ、病院でないと、発達障害に該当するかの診断をくだすことができません。他の相談先では、結局は病院ものちに回ることになってしまうケースも多いです。Aさんのお子様の場合は年齢も大きいので、まどろっこしいと嫌がるかもしれません。そのため、初めから病院に行かれた方がシンプルかなと個人的には思います。ただし、反対の場合ももちろんあります。ある程度お子様が大きくなってくると、病院に行くことに抵抗があるかもしれません。その場合は、お子様のお気持ちに合わせて相談先も変えて下さいね。
また、療育を受けることで、お子様の居場所が学校や習い事以外の場所にもできたり、凸凹に合わせたサポートや集団により適応しやすくなるような支援をしてくれます。そちらも併せて検討されてもいいかもしれませんね。療育については医師の一筆が必要な場合もあります。が、地域差はあるものの、事業所の空きがあれば診断がなくても受けられる地域は多いです。お住まいの地域ではどうか市役所に問い合わせてみて下さいね。
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発達診断名はつけてもらうと何か優位に働くことはありますか?診断書を出すにはお金がかかると言われて出してもらわなくても良いのかなと思ったり 専門家では無いので分からないですが薄いグレーなのか濃いのかすら程度が分かりません。 放課後デイに通うとしても診断は要らないと言われたし 診断がはっきりしているかたはどんな経緯で診断をつけて頂いたのか知りたいです