ピーナッツ型バランスボールは体幹の弱い子、座る時の姿勢が崩れやすい子、集中力が続かない子、転んだ時に手をつきにくい子をもつご家族におすすめできます。 バランスボールは椅子の代わりに座るだけで体幹トレーニングになると言われています。 ところがただの丸のバランスボールだと最初は座るのが難しいお子さんもいらっしゃいます。 通常のバランスボールよりもくぼみのあるピーナッツ型のバランスボールは発達障害の子にとって視覚的にも座る位置が分かりやすく不安なく座ることができるようでした。 体幹や姿勢、集中力のためには具体的に、 ・テレビを見る時にピーナッツ型バランスボールに腰をかける・またいで座る ・椅子に座っていて姿勢が悪くなったり集中力が切れた時にピーナッツ型バランスボールに座る などしていました。 また幼少期は転んだ時に手を前につきにくい特性があり、転んで顔などを擦りむきやすかったです。 そのため、うつぶせでピーナッツバランスボールに乗り、前に手を突き出すように揺らして手をつく練習をしたのが効果的でした。 このように体幹や姿勢改善のためにピーナッツ型バランスボールはおすすめできる商品です。