
- 6歳
おはようございます。
私には自閉症の子供がいます。気持ちを理解するって難しいですよね。そもそも子供自身が自分の気持ちを把握できていない部分もありますし、さらに自分と他人の境界線が曖昧で理解しづらいお子さんも多いです。そんな中でもゆいさんは、一生懸命お子様と向き合っていらっしゃって素敵なお母様だと思いました!。だから、絶対に無意味なことではないですよ。
実は先日、発達グレーと自称される学校の先生とお話しする機会がありました。先生がおっしゃるには、ご自身の経験から自分の気持ちの見える化は大事だよとのことでした。そのため、何か出来事が起きた時の自分の感情や原因、どうしたら良いかなどを紙に書きおこしていくことを勧められています。この方法を子供と定期的にした所、漠然とした気持ちに「楽しい」「面白い」「怒り」「悲しい」などの名称をつけることができ、さらにその原因やどうすべきかなどを考えることにもつながったりと効果を感じられています。また一見、ただ「怒っている」ように感じていても、実はその裏に「◯◯されて悔しかった」などの感情が隠れていることも少なくありません。気持ちを整理することで結構本人もスッキリしますし、大切だなと感じています。またそれと同様に、相手にも気持ちがあることを学んでいかなければなりません。これまでゆいさんがやってこられたのと同様に、相手の気持ちを推測して考えることも引き続きお子様とされるといいかなと思います。
ただ、もし子供がトラブルを起こしてしまった時の聞き取りについては、私は様子を見るよう注意しています。時系列などは簡単に聞き取りをしたり、その場での子供の気持ちには寄り添ったりしますが、相手の気持ちについて考えるよう求めると責められているように感じて口を閉ざしてしまうことがあるからです。子供の様子によりけりですが、少し時間がたって似た状況をケーススタディとして提示してから、「こういうことが起きた時のAさんBさん2人の気持ちを考えてみようか。」と第三者目線で考えてもらうことも多いです。(第三者目線であれば、その途端にペラペラと話し始めてますよ 笑)
ただ、いずれも親子共に手間も時間も要します。放課後等デイサービスも通われるとのことですし、あまり無理はしないで下さいね。
ゆいさんこんにちは😊
ゆいさんは、日々大変な中でも、子供さんのためにもできることはしてあげたいと考えられていて素晴らしいお母さんだなぁと思いました😊
子どもさんのお友だちとの関係心配になりますよね。
もし友だちとトラブルがあった時は、子どもさんの友達との状況を聞きながら、どうすればよかったかや相手の気持ちなどその時その時、気長に伝えてあげるといいかなと思います!
うちの子どもも特性の面で人の気持ちがわかりにくい部分があるのですが、お母さんから積み重ねもらったアドバイスが頭の片隅に浮かんでくることもあるかと思います!
これから子どもさんが友だちと関わっていくなかで、時には喧嘩したり、友だちとうまくいかなくてたくさん経験を重ねたりしながら、苦手な部分ではあったとしても成長していったりしながら少しづつ学んていく部分もあると思います😌
私も先生にそういった内容のことを相談した際に少人数の中でも深く人と接する経験を積むことが人間関係の力を育てることに繋がるんだよと教えてもらったことがあります!
なのでまずは一番身近な私がなるべく会話やコミュニケーションをたくさん取るようにしたり、家族、兄弟、パパ、祖父母、仲のいい友達‥経験を積んでいけるように心がけています!その中で、気になる行動は発言がある時は「どんな気持ちだと思う?」と子どもに問いかけてやりとりなどもして、場面の状況と相手の気持ちを一緒に考える練習などもしていくといいのかなと思います😊
療育施設の手続きなど大変だと思いますが、そちらでもそういった面もアプローチしてもらえると思いますので、子供さんににあった施設が見つかることを願っています😌
ソーシャルスキルトレーニングのお話が出て、療育施設をご検討なさっておられるのですね。
お友達付き合いでトラブルが増えてきたとのことで、周りの理解が得られず辛かったり、子供のために出来ることをしてあげたいとうお気持ちとてもわかります。
私はASDの診断を受けた小学4年生の息子がおり、3年生から個別のソーシャルスキルトレーニングをしてくださる放課後等デイサービスを利用しています。息子はコミュニケーションの苦手さがあるのですが、継続して通っているうち家族からも「最近穏やかになってきたね」と少しずつ変化が見られるようになってきました。
積み重ねが大切なことを実感し、本人も楽しく通っているので今後も続けていきたいと思っています。
私は家で息子に対して特別な働きかけはしておらず、プロであられる放デイの先生がたにお任せしています。
保護者向けの講座に参加して「皆さん頑張っておられるんだ」と励みになったり、気がかりなことはひとりで抱え込まず放デイに相談するようにしています。
また、放デイの待ち時間に息抜きをして気晴らしをしています。
以前は息子のことで頭がいっぱいだったのですが、最近はどちらかというと、自分がいかに心に余裕を持っていられるかということを大切にするようになりました。
ゆいさんはいま心が疲弊しておられるとのことで、きっと毎日とても一生懸命お子さんに向き合っておられるんだろうなと伝わってきて、胸が熱くなりました。
どうぞゆいさんご自身のケアもされながら、ご無理なさらず周りの方を頼ってみてくださいね😊
夏休み前の個人面談で、娘の学習の遅れを指摘されました。 「あいうえお、かきくけこは、わかるけど、不意にでてきた文字が分からなくなる(きやとなど、か行の途中の文字など)」「文字が鏡文字になってしまう」「問題や人の話など簡単なことは理解できるけど、問題文などが長かったりすると理解出来なくなる」等など。 本人は積極的に発言したり、取り組もうとはしているそうです。 ただ、他の子より理解が追いついていないです。 一応、個人面談後、少人数教室に週2~3時間行くことになりました。 ただお家でもなるべく勉強のサポートをしてあげよう、宿題とプラスで問題集やひらがなの練習、問題文をこちらで噛み砕いて説明したりしてはいるのですが、だんだん嫌になってきて、泣き出したり、「わかってるって言ってんじゃん」となってしまい、こちらもイライラしてきてしまいます。 読めるには読めるけど、イライラし始めると読むのが適当になってしまう。 だんだん、どのように勉強をサポートしていいのか分からなくなっています。 皆さんだったらどのようにサポートしますか? (分からなかったら聞いてねとも毎回話してはいます。)
2025/7/20 20:09
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おはようございます
夏休みの宿題大変になってきたころなのかなと勝手に想像しましたがいかがでしょうか?
1つ思ったのがせっかくの少人数クラス、こちらの学習内容や狙いなどはどういった感じなのかなという点です
少人数クラスの方で通常より手厚く受ける支援内容をまず把握してみて、通常クラスとどう重ね合わせる予定なのかなど聞いてみると質問者さんも安心して学校に学習をおまかせできるのではないかと思いました
これは別の考えですが、
少人数クラスに行っている間お子さんはクラスメートと離れるわけで友達からも何やってたの?とか聞かれてなかなか大変な思いをすることもあるのかもしれません
また授業内容についても少人数クラスに行っているがゆえに聞いていないというところがあったりすると余計ストレスですよね
(授業内容もそうだけどクラスで珍しい発言やアクシデントがあって面白かったとか)
一部だけ移動というのもなかなか大変なのだとは思いますから、2学期もまだ少人数クラスと通常クラスを掛け合わせるのに慣れるのを優先でいいのかなと私は思います
また勉強は家でサポートするにもいくつか情報をまとめる必要があるかと
例えばうちの子供は支援級ですが、九九の歌を一切やりませんでした
というの“いんいちがいち”という言葉と“いちかけるいちはいち”という言葉をバラバラに覚えるというのがかえって混乱したからです
でも私の母は九九の歌をやらせようとして子供がわかんない!!と大泣きしたことがあります
そういった教育方針などが統一されていないと子供からしたら大人の顔色をうかがう羽目になり、勉強が余計に複雑になってしまいます
出来たらプロにお任せ、一貫させる方がいいと思います
文字も書き順優先なのか読める字になるなら書き順は目を瞑るのかボーダーラインがバラバラだとお子さんは困ると思います
書き方について気になるとは思うんですが、夏休みの宿題を●付けする必要があるならその時にちらっと見て今まで学校でやってきた宿題やノートを思い出してこれなら先生がOKにしていたなを基準に●付けをしてあげればいいのかなと思います
学習もそうですが通学できるほうが大事だと私は思います
9月から学校にいき渋りが出てきたときに学校に相談できるよう少人数クラスがどなたが担任か教育方針があるのかなど聞いてみておくといいのかもと思いました
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2歳4カ月の男の子です。 最近言葉がぽろぽろ出始めて来たような気がしてますが、指さしはなかなかしないし呼んでも気分なのかなかなか振り向いてくれません… こんなものなんでしょうか?
2025/7/1 12:25
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こんにちは。
同じ月齢の子供がいます。ご質問時から日にちが経ってしまい申し訳ありません。
前回のご質問の際には、「◯◯はどれ?」と聞かれれば指を指すこともあると仰っていたような気がします。そうであれば、年齢通りの指差し方法をしているのではないかなと思います。指差しは1歳ごろから始めるお子さんも多いですが、その頃はママに「あれ見て!」「これ取って」などの要求や気持ちの共有であったりします。もしかしたら、みるままさんのお子様の場合は言葉も出てきてるとのことで、すでに言葉で伝えられていたり他の身振り手振りの手段で伝えられているかもしれませんね。
ただ、共同注視ができるかどうかは確認しておいてもいいかもしれません。もちろん今の月齢でできなくてもこれから育ってくることはあります。パッとママが向けた視線の先や指差しの先を自然と一緒に見ることができるかは、これからのコミュニケーション獲得における土台にはなるかと思います。私の上の子は自閉症なのですが、自閉症を抱えているとこれが苦手であったりするんですよね。
ちなみに、呼んでも振り向かない時があるのは、年齢的に気になさらなくて大丈夫だと思います。
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先日、地域の相談センターにいき、ソーシャルスキルトレーニングが必要とお話がありました。
半年くらい前からお友達付き合いでトラブルが増えてきて、やってはダメなことなど話したりしたのですが、そもそも人の気持ちがわからない子となので、それも無意味だったのかなと思ったり、心が疲弊しています。。
受給書をもらい療育施設に通いたいと思っていますが、普段のやりとりや、家でできるトレーニングや、平常心で向き合えるコツなどあれば知りたいです。
周りにも理解されにくく辛い日々ですが、子供のためにもできることはしてあげたいなと思います。