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できること→・手先が器用 ・教えたら大体のことは一回でできる ・真似するのが得意 ・周りをよく見ている ・キャラクターの名前でどれ?と画像を見せると全て答えられる できないこと→・スーパー等に行ったらあちらこちらひたすら歩き回り、好きなキャラクターを見つけては欲しがり、手に取る。 ・お家では座ることがなく、1日中に近いほどひたすら歩き回ってる。落ち着きない。 ・ご飯の時も座って食べれない。 ・歯磨きを嫌がり口開けない。 ・眠くなると癇癪を起こすほど泣きじゃくる。 ・パパママじいじばぁばブーブー等の言葉は出るが二語文が話せない。 言葉の理解力はあり出来ることも増えてきましたが、どこ行ってもひたすら歩き回りじっとしていることが難しい状態です。こんなにも落ち着きがなくて大丈夫なのかな不安になります。
2025/2/23 21:30
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こんにちは。
発語がないと不安になりますよね。
発達障害を疑う気持ちと、該当しないで欲しいと願う気持ちが汲んで取れます。
2歳半と言う年齢的にも、今の小集団の療育に通うだけで事足りていると思います。
発語は発達を測る上で大切な指標の一つではありますが、それがすべてではありません。単純に発語だけ遅く、その後は定型発達の枠に収まることもあります。しかしながら、発語が遅い場合は他の何かも遅れていることもあります。
その見極めは2歳半ではなかなか難しいです。
大人からすると「ただ遊んでいるだけで何の効果も得られないのでは。もっと具体的で直接的なアプローチがあるのでは」と思われると思いますが、二歳児にとっては他児との関わりや観察、そして遊びから得られるものはとても大きいです。本人が◯◯したいと思わないと発達は促されないので、自分と似たような年頃の子どもと関わることで刺激を受けて前進することがあります。
また、二歳児に対して発語に関する直接的なアプローチは指示がまだ伝わらないという点で現実的ではないこともあります。
一見遠回りや無駄のように感じますが、言葉に限定せず子どもの広い意味での発達において有意義だと思います。
早く話して欲しい、追いついて欲しい気持ちはわかりますが、人それぞれ波があり、それは周りがどんなに努力しようとも最後は本人のタイミングです。昔運動嫌いだった子がある時を境に空手にハマったり、勉強嫌いがいきなり勉強を始める…なんて話もよくあります。
発語もお子さんのタイミングによるものなので、親がアプローチを頑張ったから話てくれるものでもありません。
たくさんいろいろなアプローチをされてきていらっしゃるので、「ま、やれることはやってるし、あとはこの子のペースでいつか話すだろう」とドンと構えていても良いと思います。