ASD、知的障害なし、感覚過敏鈍麻の息子がいます。 息子は自分の興味があることしかしません。感覚の特性で集中できないこともあり、生活動作をさせるのにいつも苦労しています。 コミュニケーションも苦手です。自分の気持ちを自発的に表すのが難しいです。自分の好きなもののことはずっと話しているけれど、それ以外のことは何を考えているか分かりません。 私はそんな息子にいつも二択で物を聞いてしまいます。生活動作を促したい時に「食べる、食べない、どっち?」とか、息子の気持ちが知りたい時に「嬉しい、つらい、どっち?」とか。 最近ふと、私に二択で聞かれまくる毎日を過ごしてる息子は、どう感じてるのかなと考えてしまいました。 二択で聞く時の私の気持ちは、「純粋に聞きたい」、「息子のコミュニケーションを引き出せるきっかけになれば」、「選択肢を選ばせて急かしたい」など様々です。 今の状態は良いのか、他の方法があるのか教えていただきたいです。 私が二択で聞くことに疲れているような気がします。息子との関わり方にバリエーションがほしいです。
2024/12/13 18:43
質問を見る
0
こんにちは。
指差しや発語などこの時期は心配が尽きませんよね。お子様本人による指差し、あるいは他の人が指差した方向をお子様が自然と見る共同注視ができないと、これからのコミュニケーションの成長に関わってくる可能性が高いです。また、言葉の理解があれば発語自体が少なくても様子見となることはありますが、病院を受診して損はないかなと思います。その際は、病院の発達外来などの初診まで半年以上かかることもありますので、早めに予約を取られることをおすすめします😄
うちは全ての検診で引っかかってしまい、3歳半で自閉症と知的障害の診断がおりています。初めての言葉は2歳3ヶ月で、その後もほんの少しずつしか増えませんでした。3歳半で診断がおりたのと同時に療育をスタート。療育では、言葉の訓練、人とのやり取り、上手な要求の出し方、生活スキル、気持ちの切り替え方など様々なことを教えてもらっていますよ!療育で刺激を受けて急激に成長する子もたくさんいますし、とりあえずは病院の受診を、もしその結果必要であれば療育を検討されてもいいかもしれませんね。