はじめまして! 子どもが児童発達支援の療育に通っています。そこの先生の対応にモヤモヤしています。息子は、気持ちの切り替えに時間が掛かる事が多く、また楽しくなってしまうとテンションが上がり、話が入りにくい時もあります。 先日、療育のイベントがあり、お散歩に行く機会がありました。そのお散歩は事前に知らされてはおらず、サプライズという形でした。息子は、行く前のリトミックのプログラムで楽しくなってテンションが上がってしまい、部屋を走り回っていたそうです。そして、何度話をしてもそれを辞められなかったので、皆と一緒にお散歩には行けず、先生とお留守番をしたそうで、迎えに行った時に聞かされました。。。 息子の様子で話が入りにくかった事は予想できますが、それでも、そこを切り替えられるように色々な手立てをしてくれるのが先生ではないのかな?と、モヤモヤしています。話をして、納得してくれて解決はしています。と言われましたが、それなら遅れてでも、皆と合流させてくれたら良かったのになと、1人残された息子を思うと切なくなります。 私自身、保育士をしていて、息子のような子供の対応をする事がたびたびありますが、連れていかないという選択肢は、今まで無かったので、衝撃を受けました。 先生達のお考えもあると思うのですが、これは普通ですか? 親として、このまま通わせても良いのか迷っています。
2024/12/14 04:58
質問を見る
0
こんばんは。
あびりさんのお子様は、きっと正義感が強くてまっすぐなお子様なんでしょうね!とても素敵なことだと思います。真面目な人は伸びると言いますよね✨
私には発達障害のある小学3年生の子供がいます。あびりさんのお子様の困りごとが特性によるものなのかは私も分かりませんが、我が家が療育で受けている内容がもし有効であればと思い、お伝えさせて下さい。
うちの子も漏れなくそうですが、発達障害のある子は、対人関係がうまくいかないことがやはり多いんですよね。でも本人のやってしまったことをくどくどと責めてしまっては、子供も心を閉ざしてしまうかもしれません。そのためその時はさらりと注意するだけで一旦流しています。落ち着いた頃を見計らって、(細かい設定は変えたりして)ケーススタディとして第三者目線で「どうしたら良かったか」「この人とこの人お互いの気持ちは」などを考えてもらっていますよ。自分の問題として考えるとどうしても気持ちが入ってきてしまいますが、第三者目線だと冷静に考えられるのでおすすめです😄それを繰り返すことで、それらが頭の中のどこかに残ってくれていれば万々歳。やってしまいがちな行動を変えるのはなかなか難しいですが、ふとした時に優しい言葉がけなどが見られることがきっとあると思いますよ。