
IQ68の軽度知的障害がある小学1年生の子どもがいます。 支援学級を考えましたが、身辺自立がしっかりと出来ており、家庭内での困りごともなく、幼稚園でも自分から意欲的に活動できていた様子を鑑みて、普通級に入学しました。 行政の相談機関や拙いですが保育士としての自分の経験、親としての考えを総合的に判断して決めたのですが、入学式からまだ数日なのに早くも自分の選択が間違っていたのでは?と悩んでいます。 小学4年の上の子どもは入学から支援級に在籍しているのですが、普通級に来年度から移る為の就学相談が出来るまで成長することができました。 一方で支援学級故の交流授業の制限や、少しのデメリットが大きな壁となり、普通級へ移ることの複雑な道も感じています。職業柄、親御さんからの発達の相談には対応できるのですが、自分の子どもには判断を誤ったと悩んでいます。
2025/4/14 12:39
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- 軽度知的障害
- 支援学級
- 身辺自立
- 普通級
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うちは同じくらいのIQで年長の子供がいます
身辺自立ができている子供なので、普通級とかなり迷っています
上の子供はおむつだったのが決め手で支援級4年生で、入学後学習障害も出てきているため今後も支援級確定ですが、
下の子供はひらがなも抵抗なくかけているし本当に通常級と迷っているところです
通常級にこだわりのない点も全く同じなので読んでいて自分が来年同じような状況になるのかなと素直に感じたところです
参考までにこちらが質問してしまうのですが、通常級にお子さんを入れてどんな部分が通常級に上がって困ったと思われたのでしょうか?
これは自分の未来のことになるので質問者さんと同じく上の子供を通して考えるだけの答えになりますが、子供が決められるんならそもそもその子は支援級に行くような子ではないわけで、決めた親はどうしても子供とは他人だし本心はわからないわけで、どんな道でもやっぱり後悔があるというところも痛感しています
上の子供は今年クラスメートの半分のお子さんが発語できない重度の子で、うちは療育判定の降りない軽度のため普通に話して友達との時間を楽しめる子です(ただし記憶領域と処理能力の項目がIQ50切ってます)
クラス内で話せる子も異性でしかも上級生のため、趣味も合わずこのクラスで友達を作るのは不可能かなって4月早々、少人数ゆえの問題にぶち当たっています
また支援級のお子さん同士のトラブルもよくある話で通常級で普通に約束できる子と遊べる環境を用意できなかったところについては本当に申し訳ないなって思っています
でも子供自身がその環境でどう思ってどう育つのかはやはり子供は他人だからわかりません
親ができることとしたらヘルプに気が付いて手を出してあげることと、将来を見据えてこういった道があるということを伝えていくことなのかなとちょっと子供と距離をとりながら考えているところです
これは虐待されて家を出されて、かなり厳しい社会生活を送ってきたときに思ったことですが
いろんな道があるけど結果的にその道が良かったかどうかっていうのはほかの道を歩んで比べるしかないからやっぱりわからない
くじけずに今ある道をひたすらに一生懸命進んだら開けてくるものもちゃんとありました その先にあったのが今の子育てでもあります
今一生懸命もがいている質問者様にも私にも開ける瞬間がありますように