
3歳の時にIQ90以上で、知的な遅れがないASDと診断されました。 就学を見据えて、 5歳になったので久しぶりに検査を受けるとIQ67となりました。ちなみに、今回の検査、半分くらいしか座ってできませんでした。棚の中におもちゃがあることを知ってて、遊びたいと言い始め集中が切れてしまったんです。大きい方を聞いているのにわざと全問小さい方を答える、どっちが速いと聞かれてるのに、亀のほうが遅いよねーと言ってみる、2個ちょうだい!と言われ2個渡したあとに全部あげるねって渡すなど。。妹が産まれてからの赤ちゃん返りもあって、最後はママーもうやらないって泣いてました。 これは知的な遅れがあるということに診断が変わるのでしょうか。 児発での療育は年齢相応+αの課題に取り組み、保育園では勝負のあるものでは怒ってしまうことと偏食があるので給食のことでフォローすることがあると聞きました。基本的には友達の輪の中心にいることが多いそうです。
2025/7/10 13:29
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みぃさん、お返事ありがとうございました。
就学まではまだお時間はありますが、そのようにお考えになられているご事情があったのですね。実は、私の下の子(年長)も上の子と同じ知的障害を抱えています。下の子は自閉症やADHDはなしで、知的障害に関しても上の子よりは軽度です。IQに関しては2年前の検査では67でした。(今年療育手帳の更新予定です。)
実はちょうど、知的級に入るべきか、情緒級に入るべきかで保育園ともめております。もし、ほんの少しでもご参考になればと思いお話しさせて下さい。
保育園からは、IQ70あれば情緒に行けるが、足りないので知的級しか認められないと毎日詰め寄られています。しかし、上の子が知的級に通っており、我が家としては支援級全体のことをよく知っているつもりです。さらに知的級が1クラスしかないことから、上の子と一緒になるのは母としてあまり乗り気になれず、下の子には情緒級を考えている次第であります。
確かに、このように検査結果の数値だけで決められるケースはあるかもしれません。けれども精神科医にも相談した所、「結局は本人の特性と周りの環境次第。知的に入るべきとか情緒に行くべきとかの明確な線引きはありません。」とのことでした。療育施設の先生も「あえて言葉にするならば実年齢マイナス3歳の知的であれば知的級に向いているかもしれない。けれども、情緒を希望すれば情緒に入れますし、別にどちらでもいいですよ」とのことです。また、療育先も精神科医も、「知的には多少遅れていても、集団行動に適応できるタイプは普通級に進むことも多い。」とのことでした。
みぃさんのお子様の場合は、1年先ですと知能的にも精神的にも大きく成長されているかと思います。そのためいらぬ心配かとは思いますが、万が一思うような結果が出なかったとしても、みぃさんが自信を持って進路を決められて大丈夫だと思います😄普通級に進めて、かつ楽しく通えるようでしたら、こんなに嬉しいことはないですよね。