
小学3年生の娘がいます。 年長の時に、グレーゾーンの診断を受け、特別支援教室を1年生から利用しています。 教室をできたら4年生までで終わらせられないかと悩んでいます。 学校での様子としては、 ・板書をノートに書き写すのに時間を要する。 ・覚えたことも繰り返し復習してないと忘れてしまう。 ・文章問題を理解することがスムーズにいかない。 ・口頭での説明を理解できるときと難しいときがある。 ・忘れ物や無くし物が多い。 ・お友達との会話についていけないことがある。 こんなところかと思います。 5.6年生といった高学年になると、「あの子は支援教室行ってる子だから」といった目で周りから見られてしまったり、友達付き合いが難しくなったりしないか親としては不安があります。自分が小学生の頃に、高学年になりいじめも教室内であったりした経験もあるので、余計不安に感じています。 学校側からしたら支援教室は本人の居場所にもなるから続けた方が良いと言われるかもしれませんが、実際のところどうなのかなと悩んでいます。 小学生の途中で教室の利用をやめたけど続けておけばよかった、やめて良かった、など何かご経験がありましたらお話お聞きしたいです。
2025/4/13 16:27
質問を見る
- グレーゾーン
- 特別支援教室
- いじめ
3
こんにちは。
子供が支援学級4年生です。はるさんのお子様は通級をご利用なんですね。これから先を考えると、普通級のみで過ごしたいと思うはるさんのお気持ち分かります。やはり、まずは今のお子様の集団生活への適応能力について、先生にご相談されるのが一番かもしれませんね。また、同時にお子様自身にも決める権利をあげるといいかなと思います。もし支援教室に行くことでお子様自身が安心できるのであれば、普通級への移行はもう少し先延ばしにしてもいいかもしれません。
板書は難しいですよね。普通級に完全移行した場合、フォローをお願いできるのかどうかも判断の目安になるかもしれません。周りの人ですと、板書はせずノートに先生の書いたものを貼るだけ、ノートに書く代わりにタブレットに打ち込むなどの対応をされている話も聞きますよ。
ちなみに私の地域の支援学級(支援教室の話ではなくて申し訳ありません。)では、5、6年から普通級に移行するパターンが多いです。というのも6年生の時点で支援学級に所属していた場合、中学進級時に「小6で支援級だったら、中学普通級は難しいんじゃ…?」と言われてしまうからです。そのことを小学校側も承知しているため、学力的には多少難しくても6年生からは普通級移行を進めたりしています。支援学級でもそうなので、通級であればより普通級への移行を視野に入れられるのは自然かなと思います。ぜひご相談されてみて下さいね。