子供の自他境界が曖昧なことに困っています。 具体的には、親やお友達が自分の感想や行動を「私は〇〇だと思った」「私は〇〇するね」と伝えると、自分の意見と違った場合に激しく否定します。 「違う!〇〇じゃないよ!××だよ!××するの!」としつこく自分の考えに直そうとします。 子供と話していると、根本的に自分の意見と他人の意見が違うという事がわかっていない気がしています。 かなり視覚優位のため、「お友達にはお友達の考えがある」と言葉で諭してもあまり集中して聞いてくれませんし、目に見えないものをどうやって説明したらいいのかもわからないです。 ①どうやったら自分と他人は違うと意識させることができますか? アプローチ方法や伝え方がわからないので教えてください。 ②子供が自他境界について理解できる絵本などありましたら、教えていただけますと助かります🙇 よろしくお願いします。
2024/10/31 12:30
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- 自他境界
- 自分の考え
- 視覚優位
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息子も同じようなところがあります。とくに私に対して、自分の思っていることは「わかるでしょ!」と、なんで理解してくれないのかわからない、といった様子で憤慨することがあります。
②の絵本なのですが、マーグレット&H・A・レイ作『なにをかこうかな』はいかがでしょうか😊色々な動物たちが次々と出てくるのですが、お絵描きに対してそれぞれの思いがあることが最後にわかるお話です。対象年齢3、4、5歳です。
もしよろしければ、お手にとってみてくださいね🍀