
まだよくわからない事ばかりなのでご質問させてください。 小学生3年生、知能検査はIQ83、境界知能で限局性学習症(読み書き)ということがわかりました。療育で各専門の先生に時間をかけて検査していただきました。今後は困りごとがあった時にこちらから小学生の間までは相談したり面談のサポートはできますとの事で、現在普通級と通級で週二回、苦手な科目は教室を移り見ていただいています。 幸、担任の先生や学校は、面談の機会を設けてくださり、療育の先生と息子の苦手を踏まえて、考えたサポートをできる限りでかまわないのでと、学校にお願いして、時々しんどそうですが学校はとても楽しく行けてはいます。 私が今後のことを悩んでいる時に、別の特性があるお子様をお持ちのお母様に、手帳の申請はできないの?と言われました。主に親が様子を見て、困り事があれば自分で対策を考えていかなければならない状態が不安だったので、相談したことからのアドバイスでした。私も手帳のこと自体まだよくわかっておりませんし、息子のような特性の子は自分なりに調べても、申請できる対象ではないのかな?と思っています。そのお母さまのアドバイスでは、持っていた方がもう少しサポートの場が増えるのでは?との事でした。診断の説明の場で手書きでささっと書いてくださった診断名と、それに対してのサポートの案が書かれた紙はありますが、今後のためにはきちんとした診断書をとり、手帳の取得を考えた方がよいのでしょうか?お恥ずかしながらまだ私も知識が足らず、よくわからないご質問をしているようでしたら申し訳ありません。アドバイスをいただけましたら助かります。長々失礼しました。
2025/9/5 22:26
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こんにちは。
手帳は交付されれば、学校での加配や経済的支援(税控除、割引など)、将来の就労支援が受けやすくなります。
一方で交付されない場合、申請の手間や心理的な失望感が生じる可能性があります。また、手帳を持つことへの心理的抵抗感(保護者やお子さんの気持ち)も考慮したほうがよいと思います。
現時点でお子さんは普通級+通級指導で楽しく学校に通えており、担任や児発のサポートも受けられているため、急いで手帳を取得する必要性は高くないかもしれません。
それよりも、まずは診断書を活用して現在の支援を強化しつつ、将来的なニーズ(中学進学時や就労時)に備えて手帳申請を検討するのも一つの選択肢かなと思います。