
「歩くのが遅い人は脳が小さくIQが低い」──歩行速度と脳の構造に相関あり? 米国チームの実験結果 米デューク大学などに所属する研究者らが2019年に発表した論文は、 45歳の時点での歩行速度と身体機能、加齢の速度、脳の構造、神経認知機能との関連を調べた研究報告である。 人は日常的に歩行という動作を行っているが、その速度は単なる身体能力の指標ではないことが、この研究で明らかになった。 歩行速度が遅い人は日常生活での身体的制限が多く、握力が弱く、バランス能力や視覚運動協調性が低く、立ち上がりテストやステップテストの成績が悪いことが明らかになった。 また、小児期から成人期にかけての認知機能の低下も、歩行速度の低下と関連していた。これは、歩行速度の起源が子供時代の脳の発達にまでさかのぼる可能性を示している。 ------------------------------------------------- 出典:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/17/news047.html ------------------------------------------------- こんにちは、ふぉぴす編集部です! 最後までご覧いただきありがとうございます。 この記事はいかがでしたか? 感想お待ちしております!
2024/4/17 19:00
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