- 3歳
この質問への回答
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えっちゃんママ 2024/05/27 09:59
全く同じで正直驚きました。我が家は私が何か出来ることはないかと調べて民間の早期療育スクールに週1〜2で通わせて、幼稚園を週3〜4いっています。この半年で喋る単語も増え、文になりだしました。上手く切り替えができなくて泣いたり、地団駄をふむことはあります。
正直なところ、成長も感じますが不安と焦りもずっとあります。
年少になり、他の子と違うのだの感じることが増え涙する日が増えました。
でも、それ以上に1人でブランコができたり、妹に「あぶないよ!こっちだよ!」と教えてる姿をみて、出来ることが増えていて感動します。出来ることをもっと褒めてあげなければと毎日反省です。
なので、焦りや不安、期待は親だからしてしまいますが、、目の前の娘が出来た事柄を褒めるのが今最良なのだと痛感しています。 -
紋。 2024/05/26 18:43
こんにちは。
私の15歳の子もADHDとASD診断を年長で受けましたが、同じような心境でした。親が頑張れば、療育に行けば、同じようになる日がくるのではないかと。
15歳まで育てた今、思うことを書きますね。娘さんとは知的の有無も違えば障害の内容も違うので、参考程度にしてくださいね。
溝は、埋まりませんでした。
むしろ、どんどん広がる一方で、どうやってこの子は生きていくのだろうかと低学年の頃は私は鬱になるほどに悩みました。
普通中学校特別支援級に9年在籍しましたが義務教育最後の一年は、もうコミュニケーションや人間関係を学びに行っていて、学問なんてワーキングメモリ的に全然できませんでした。
そんな子を持つ私が今、発達障害をどう受け止めているかというとそもそも発達や成長は、追いつくとかそういう概念にないんだなという感じです。
一つの樹木を想像していただくとわかりやすいと思うのですが、最初(小さな時)は歩く、話す、トイトレなど物差しの種類が少なくて、そこで比べるので追いつく追いつかないという話になるのですが、やがて勉強がはじまると得手不得手は多岐にわたります。国語のできるこできないこ、運動できるこできないこ、、、そして、高校、大学、就職と進路を決めていきます。
発達特性はその違いが早めに色濃く出てると思ってもらえたらと思います。木の幹もいきなり小枝にはなりません。少し幹が分裂し、また違うところで分裂し、やがて枝になります。
その分岐が娘さんは早めに来ただけです。ただの特性です。
じゃあ、その早くに分岐した幹から出た枝はまっすぐ伸びた木に敵わないか?というと、そうじゃないですよね。違うルートで空へ向かって伸び、葉をつけ時に花を咲かせます。
早めに分かれるため、お母さんの苦労は絶えないかもしれませんが、ASDに関して言えばその程度のことです。特性であり、不可といわれたのではありません。
お母さんからみて、言葉以外気になることがないなん素敵な娘さんですね。花が咲くように、水と肥料をあげていきましょうね。 -
ひまわりママ
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なるさん、こんにちは。
診断を受けるか受けないか、それが障害者(児)と決めつけてしまうのではないかと不安になりますね。
我が子が診断をとって感じたメリットとデメリットをお伝えしますね。
診断ありのデメリット。
1.家族の多少の心理的ショック。(祖父母も含めると受け止めに時間のかかる方も大勢います。)
2.ステレオタイプな対応を取られてしまうことがある、時に誤解もあり過剰な支援や配慮になることもある
3.程度と内容次第で、入れない保険が出てくる(全ての保険に入られないわけではありません)
診断なしのデメリット
1.個性とみなされるため、本人が困っていても専門的な介入が得られないことがある
2.1の発展で周りと差が大きい場面に直面した際より不安を感じたり、失敗すると自尊心が大きく傷つくことがある
診断ありのメリット
1.必要に応じた支援を受けられる。(自治体によって放デイ利用にも診断が必要)
2.学校の対応も異なる。(ひいきと配慮の線引きが難しいため、診断があると学校も対応しやすい)
3.税および施設の優遇がある。(内容は程度及び施設により様々)
診断なしのメリット
1.あくまで個性の範疇と受け止められる(障害受容がない)
2.どんな保険にも入れる
メリットデメリットは表裏一体で、あちらにもこちらにも似たような話が出ていますが、こんな感じです。
診断なしのメリットは、いわゆる「普通」を当たり前に享受できるので、なかなか書くのが難しいです…
お子さんの困り具合の程度によるので受けた方が良い悪いは述べられませんが、学校生活(=日本社会生活)において改善の難しい困難があるかどうかが診断の必要性の基準かなと思います。
考え方によっては障害はすべて個性です。身体も知的も。社会生活を営む上で困難があり配慮が必要な方々がより生きやすくするためにその概念が存在しています。
今は見守って、お子さんの成長に伴い必要と感じたら…でも大丈夫だと思います。気になるようであれば園の先生やキンダーカウンセラー、保健師に相談してみても良いですし、年長になったら就学前相談もありますからそこで聞いてみるのも良いかもしれません。
親の対応がどうというよりは、子どもがいわゆる「普通」をもとめられることが辛そうだと感じたら考えてみてください。- 忘れっぽい
- 注意散漫
- せっかち
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あくまで現時点の症状であり、診断ではないと言われましたが、ASDという言葉だけが自分の中でどんどん膨れ上がり、受け止めきれません。
自分の気持ちをどのようにコントロールしていけばいいでしょうか?
また、このような娘ですが、定型発達児にそのうち追いつくことを期待するのは間違っているでしょうか?