3歳4か月の息子についての相談です。 2回目の相談…【ふぉぴす】
言葉・お話のこと
まるまる
  • 4歳
2024/05/05 17:20

3歳4か月の息子についての相談です。 2回目の相談です。
未だ発語ありません。
要求は手差し、クレーンが主だったので、相手の手や肩を叩いて「トントン」する事を教えたら、要求の際に自分の頭を「トントン」して要求する様になりました。これは成長だと喜んで良いのでしょうか…?それとも間違って覚えているので、違うやり方を再度教えるべきなのでしょうか…?
手差しやクレーンも全然しないわけではなく、手差し、クレーン、頭トントンを状況に応じて使い分けています。

ご回答をよろしくお願いします。
長文読んで下さりありがとうございます。

この質問への回答

  • おまんじゅう先生 2024/05/20 10:10

    ご質問ありがとうございます。お子さんのことで不安な毎日を過ごされていることと思います。また何度もご相談いただきありがとうございます。ご質問内容からでは、発語は全くないという状況と想像しますが、喃語(ままま)などはありますでしょうか?もしあれば、喃語の言葉を真似してあげたりして、「会話風」というものをしてあげるのも良いかもしれません。また、要求時に頭をポンポンするするという行為は、おそらくですがお子さんにとって新しい要求方法として獲得されたのではないかと思い、親御さんの言葉を理解されているという状況ではないかと考えます。クレーン現象についても、よく教科書的には「自閉症の方が良くする要求方法」として習うことが多いので、あまり良い印象がない方も多いと思います。しかし、そもそもお子さん自身が自分がしてほしいという要求を非言語的に表現できているだけでも、円滑なコミュニケーションとまではいきませんが、コミュニケーションとしては行えていると考えています。その為、クレーンがあるから治さなければ!とお思いにならず、その子の要求を受け入れてあげるというのも、成長に繋がると思います。その中で、発語を促していく為の方法をお伝えできればと思いますね。まずは、言葉の「理解」を増やしてあげるということが重要となってきます。その方法とは、日常生活の中でささいな会話や遊びの中で、親御さんが指を差してあげて「大きなワンちゃんだね!」のようなかんじで、目の前のことを言語化してあげるというのは、大事なことだと思います。また、発語がなかなかないというのであれば、単語「くるま」とかではなく「ぶーぶー」のような幼児語を用いて説明してあげるというのもとても大切になってきます。その他にも「オノマトペ」といわれる言葉で、俗にいう擬音語を用いるのも効果的と言われています。今お伝えさせていただいた方法などをご参考にしていただいて、言葉の数を増やしていきましょう。そして少しずつ発語(喃語でも可)が出てきたら、お子さんが話してくれた単語を繰り返して話してあげたり、その単語の意味を広げてあげたり(例:子「ぶーぶー!」親「ぶーぶー速いね!」のような感じで話してあげましょう。是非参考にしていただきたいと思います。またどうしても不安があれば、発達センターなどの専門家に相談するのも一つなので、1人で悩みを抱えないようにしてくださいね。

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