
- 2歳
私の息子4歳は去年5月保育園入園で12月にASD ADHDの診断をうけました。
診断をされて保育園に相談したところ、園長先生にすぐ療育を勧められ、週5日保育園に通うと息子が我慢しないといけない場面や、ちょっと待っててと先生に言われてしまうことが増えて息子にはよくないのでは?息子の事を1番に考えると保育園に行く日を減らして、週3回くらい時間の長い自発、療育に通ってみたらと言われました。保育士不足で加配はつけれないしと言われ、保育園にとって息子は迷惑なのかと正直ショックで、思わず涙してしまいました。そしたら息子に1番関わってくれてる先生も涙してました。
確かに年少になり先生2人では息子がいると負担は大きいのかもしれません。
しかし担任の先生は今週2回で通ってる1時間自発(保育園から1時間療育してまた保育園に戻る)を週3回にするので大丈夫ですよって言ってくださりました。(週3回は私が提案しました)息子がとても楽しく自発に行ってるし保育園に戻ってこんなことしたよーっと報告してくれるんですよと言ってもらい嬉しかったです。やはり直接関わってくださる先生の言葉は優しさを感じます。
保育参観も行くのをためらっていたら、来てください!って言ってくださり不安な気持ちはありますが息子が頑張ってる姿をみに行こうと思います。
とても素敵な先生ですね!
子供を1歳児クラスに預けていた時の話です。明らかに発達が遅い子供のことを、気にかけて見てくれていたベテランの担任の先生。
「肩から手首の動きに成長が来てるから、鉛筆を持たせてあげて。たくさん書かせて成長促すといいよ。」とアドバイスを頂きました。
その時は1人目の子供で、療育も通っておらず、身の回りでアドバイスをくれる人と言えば、その先生だけでした。
プロの先生ならではの的確なアドバイスもそうですし、「子供のことをしっかり見てくれているんだな」という大きな安心感があり今でも忘れられません。
逆に、その翌年担任となった先生は、その日無事に済めばそれでいいという考え方の人。成長の遅れに対して何かサポートしようという姿勢は感じられませんでした。さらに、市の発達相談に同席してもらうと、「この子がいることで、クラスは困ってます。どう対応したらいいでしょうか?」という質問を私の横で次々と投げかけ、挙げ句の果てに「お子さんは保育園ではやっていけませんので、発達支援センターにお移り下さい」と言われ、親としてしんどい時期でした。(その後、園長から慌てて「年少以降も希望であればうちでお預かりできます。サポートしますね。」と言ってくれましたが。)
また、私の話ではないですが、発達遅れの子を行事に参加させることを嫌がる園も多いです。その子が本好きであれば別室で本を読ませておいて、「お互いウィンウィンだよね。」という話を発達障害のある子の親からよく聞きます。しかし、それは違います。その子が嫌がろうとも、行事に参加するのは成長にも大きな意味がありますので、その子ができる範囲内で参加させてもらえるとありがたいです。
昔、発達が気になり保育士さんに相談した際に、「幸せそうだから大丈夫だよ」と言われた事があります。
多分気にしないように言ってくれたとは思うのですが逆に具体的に行ってもらえず余計に不安になったのを今でもよく覚えています。
発達の事は保育士の先生もなかなか判断がむづかしいと思いますが、、、
度々こちらで相談させてもらっています。 3歳3ヶ月の息子は4月から保育園の年少で入園しました。 ・友達が作った砂の山を崩したがる。保育士が同じように作ってもそれは嫌で、どうしても友達のものが気になる ・お散歩時に、蝶々など気になるものがあると追いかけてしまって、道路に出そうになることがある ・着脱などを促さないとなかなか進まない 以上の安全面と友達とのやりとりがスムーズでないこと、気持ちを理解できていないところで個人懇談で加配の提案がありました。 発達がゆっくりなのはわかっていたものの、実際に提案されると(療育手帳の取得検討依頼をされると)ショックでした。 子どもの成長のためには1人大人がついていた方がいいことは頭ではわかっているのですが(申請するつもりでいますが)、もし知的もあったらどうしよう…将来どうなるんだろう…など考えてしまい気持ちがまだついていけていません。 ルールや相手の感情を感じ取るのが苦手なのでイラストカードなどを用意してみようかと思っています。 なにかアドバイスや経験談がありましたらお教えください。
2025/5/29 06:16
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息子さんの保育園での様子や加配の提案に戸惑っているのですね。ショックな気持ちは当たり前だと思います。
ただ、加配は子どもの成長を支えるためのサポートなので、前向きにとらえて大丈夫かなと思います。
イラストカードは、ルールや感情を視覚的に伝えるのに有効です。
たとえば「お友達の砂山は大切だよ」「勝手に壊さないよ」などを絵で示すとわかりやすいかもしれません。
気になる行動には、蝶なら「一緒に止まって見よう」と誘導して、追いかけない練習をしていくといいと思います。
療育手帳や知的の不安は、専門家と相談しながら少しずつ情報を集めていくといいかなと思います。あまり抱え込まず、信頼できる人に頼って話してみてくださいね。
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小学6年の男の子でADHDです。 6年になってからトラブル続きで自分が悪いことしても中々認めなくてみんなに言われてやっと自分が悪いんやって気づいて謝るって感じで最近特にバレるウソをつくことが多くて悩んでいます。 どう言ったらウソをつかずに行けるでしょうか?
2025/5/28 20:57
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お子さんがトラブルや嘘をつくことで悩んでいるのですね。
嘘をつくのは、ADHDの衝動性や感情のコントロールが影響している可能性があります。また失敗を認めるのが怖いか、注目を引きたかったりするのかもしれません。
わたしは学校に勤めており、嘘をつく子どもの対応をしたことがあります。まず落ち着いた時に「正直に話すと安心できるよ」と伝え、嘘をつかなくても受け入れられると感じさせましょう。叱るより「本当のことを教えて」と穏やかに聞くのが効果的です。
具体的には、トラブル後すぐに責めず、「何があったの?」と話を聞き、話せたら良い行動をほめます。
また小さな嘘でも見逃さず、優しく「本当はどうかな?」と確認をするのが鉄則です。
もし学校やデイサービスでも同様なら、支援者とも連携し、どんな時に嘘が増えるか観察してみるとよいかもしれません。
ストレスを溜めないで、信頼できる人に話してくださいね。
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私は保育士です。
『個々の特性(こどもはみんな特性を持っていると思います)を理解し受け止めながら保育にあたりたい』
『保護者の困り事に寄り添いたい』と思いながらに日々奮闘しておりますが、力及ばず難しい現実を目の当たりにすることもしばしばです。
お子さんの発達に悩まれている保護者の方が、保育者から言われて辛かったことや助かったこと、行事に参加する時の気持ち、保育者(または保育施設)に対して思うことや願いがあれば教えていただけたらと思います。
よろしくお願いします。