2歳になった次男は色々、話したりするのですが2語…【ふぉぴす】
言葉・お話のこと
こりん
  • 3歳
2024/04/25 10:51

2歳になった次男は
色々、話したりするのですが
2語文をあまり話さなかったり
(たまに話したりします)
頷いたり、うん!など肯定は
しません。
こちらの言った言葉を
同じイントネーションで話したり
食べる?に対して「食べる?」で返したり単語の語尾を言ったりします。
しょうぼうしゃを「しゃ」と言ったり
絵本の内容や出かけた内容を断片的に話したりします。
3びきのこぶただと
ふーふーふー、ブタ、ブーブー、み(オオカミのミ)など
動物園行ったときは
ぱぱ、しょあ(長男ソラ)まま、いー(自分の名前)どう(ぞう)、だいおん(らいおん)、きりー(きりん)
いったー、などです。
ABCの歌をなんとなく歌ったり
手遊び歌をなんとなく歌ったりはします。

こちらの話してる内容は
だいたい理解してるような気がします。
肯定の頷くや、単語の語尾を言ったりする場合こちらは、どう接して教えてあげたらいいのか教えてほしいです。
よろしくおねがいします。

この質問への回答

  • おまんじゅう先生 2024/05/16 19:32

    ご質問ありがとうございます。2歳児の定型発達での代表的な指標が2語文を話すことと言われています。しかし、これは個人差があるので2語文が少ないからといって過度に心配することもありません。また、イントネーションなど真似するといったことは、これから言葉を増やしていく過程で大切なこともあるので、無理にやめさせるようなことも控えていきましょう。また、しょうぼうしゃを「しゃ」のみで話すなども、まだ長い言葉が話すことが難しいということも考えられます。ですが、なるべくはちゃんとした言葉で話してほしいものですよね。そんな中で私がおすすめしている方法は「インリアル・アプローチ」という方法です。この方法の中でお子さんに合わせて行うならば、「リフレクティング」という方法はいかがでしょうか。リフレクティングとは、子どもの言い誤りを正しく直して聞かせるという方法であり、例としては、子「しゃ!」親「そうだね、あれはしょうぼうしゃだね!」のようなイメージで、誤っているものを自然に直して言い聞かせます。これは、訓練というかんじではなく、会話や遊びの中で気軽に取り入れられて、誰でも簡単に行うことができます。まだ2歳という言葉がどんどん増えていく時期にはぴったりではないでしょうか。実際、私が働いている事業所でも取り入れており、自閉症のお子さんに実践させていただいた際、子ども自身で誤っていることが分かってきて、少しずつですが改善していった事例もありました。このように、子どもも楽しく会話の中で言葉を学べる機会が増えることはとても素晴らしいことなので是非取り入れてみてほしいです。また、肯定などの頷きなども見られないということですが、会話ができていることから、言葉の理解は概ねされている印象を受けます。その中で「はい」か「いいえ」で答える質問で答えてほしい際は、一度紙に「○」と「×」を書いてみてどっちかな?と聞いてみるのも良いかもしれません。目で見る方が理解がしやすくお母さんが話していることをちゃんと理解して答えてくれるかもしれません。また言葉というのは、体の成長などに合わせて発達していくものになります。その為、公園などで走ったり遊具で遊ぶことで体力や体幹、五感なども鍛えられることで言葉の成長にもつながってきます。忙しい毎日をお過ごしかと思いますが、是非取り入れていってもらいお子さんの発達を見守っていきましょう。

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