こんばんは。

はやままさんのお子様は、落とし所を決めて頑張っていらっしゃるんですね。まだ年少さんなのに素晴らしいですね。

我が家は上2人に障害があり、加配をつけてもらっていました。3人目の2歳9ヶ月の子は、発語には多少不明瞭さや遅れ(3語文は出ているが、それ以上の複雑な構文はまだ少ない)はあるものの検診では引っかかる程ではなく、私からすると言葉の理解度や社会性には高いものを感じるのでそこまで心配していませんでした。

けれども、来年度の年少に向けての入園面談で、園長先生から「言葉が遅れている。何かしらの手立てが必要ではないか？上の子が通っている療育にいつもついて行ってるんでしょ？この子に療育が必要と言われないのか？」とまくし立てられてしまいました。改めて現在の担任の先生や上の子の療育施設に相談すると、「確かに言葉の面では遅れ気味だし不明瞭さもある。でも理解に関しては全く問題ない。またコミュニケーションや指示理解&指示従事に関してはむしろクラスで一番優秀。だから加配なんてとんでもないですよ。不明瞭さや発語も個人差の範囲内であり、今後伸びてくる気がする。伸び悩むようならその時また考えればいいのでは。」という返答をもらったこともあり、加配や療育は今回に関しては断っています。

我が家は保育園なので幼稚園とはまた異なりますが、保育園だと事前に申請しておかないと加配分の先生を市から余分に回してもらえません。そのため、年度途中から先生を増やすというのが厳しいようですよ。このような人員配置に関する園側の事情があるために、あらかじめ加配申請を保護者に依頼することも多いです。けれども、発達に関しては正直詳しくないことも多いので、ご家族が不要と思われればお断りされていいと思います。

ただ、長く児発や放デイに通っているので、自分の子の特性はもちろん様々な例も見てきています。繊細なお子さんだと、なかなか自分から適切なヘルプや要求を出すのが難しかったりもします。担任の先生が細かく気付いて下さればいいですが、実際には見逃されることも多く、そのために加配の先生がいると安心という考えもあります。また、ヘルプや要求をどのように出していけばいいか、お友達とのやり取りなども加配の先生を通して学べるので、改めて様々な視点から必要かそうでないか考える機会にしてみてもいいかもしれませんね。

うちも年中のときに診断はなく、とりあえず"繊細さん"として心理士相談や加配、療育をすすめられました。保育園ですが。

結局、年中の末には、私から集団での困り事を医師に細かく伝え"ASD"と診断をもらえました。

知能や言語に問題はなく、個別の関わりでも課題は見つかりにくいです。なのではじめはやはり抵抗がありました。
でも結局、集団の場面で人と同じ速度で対応できず、それが本人に強くストレスを与え二次障害や心身症がでました。

HSCや繊細さんは医師の診断名ではありません。課題に向き合うには、親が特性/個性を理解し、医師に伝え、診断をもらう必要があるかもしれません。私はその方が、先生や社会からの適切な支援も受けやすく、楽になりました。

結局、今は年長、加配はせず、療育もいってないし、でも就学に向けて一応放デイ探し中です。
(保育園は小規模で手厚く、ちょうどいい児発は見つからず。)

親御さんの気持ちと、お子さんが早く楽になりますように。。

こんにちは。お時間あきましたがお気持ち少し落ち着かれましたか？

年中に上がる時に加配の話があったり、酷い時は退園勧告を受けたりっていうのはよく聞きますね(先生の配置基準が年少と年中長で変わるので)

加配は、必ずしも発達に遅れがあるからではなく、集団が苦手だったり不安感が強い子に対して安全に安心して過ごせるために提案することもあると思います

園からの説明が不十分な印象を持ち、幼稚園側の事情が大きいのかなと思いました。
どんな場面で、どれくらいの頻度で、どの程度困っていて、どういうフォローがされているのか、もう少しお話を聞けたらよいですね(難しいかなぁ)
何かあったときに1人の先生がつきっきりになるのか、とか

園側からしたら、来年度、お子様が何かしらで固まった時にお子様を放置するか、全体を止まらせるかしかなく、心配だから保険の意味でも1人先生を配置したいのかもしれません

あとは幼稚園の特色・方針(例えば園外に行くことが多いとか、発表会や運動会が完成度を高めるところなのか、イベントが多いとか)、同級生の雰囲気(第一子が多い、第二子が多いなど)によって、お子様が成長した落とし所と、幼稚園が求めるレベルに差があるのかなぁ

ただ、少し気になったのが、かかりつけ医(発達外来ではない？)や心理士の「問題ない」が発達面や個別環境での行動のことであって、集団生活スキルとはまた別なのかなっていうことです
うちの子が発達検査は問題なしだったんですが、別の心理士さんには集団生活しんどいよって言われたので…

長くなりましたが、今の状況だと、はい申請します、と即答できないと思います。
お子様の困りごと(慎重？見通しが立たないと不安？初めてのことがダメ？)、どういう対応が向いているのか(どうしたら安心して幼稚園で過ごせるか)、幼稚園の懸念点などから加配をどうするか考えてみてもいいと思います

療育に関しては、民間の療育だと相談・体験ができるところあると思うので一度行ってみてもいいかもしれませんね。ただ、通うには医師や心理士の療育が必要という意見書がいるかとは思います(この辺は地域によって制度が違います)

おはようございます
うちは子供二人発達障害で療育には通っていましたが、お願いしていないのに勝手に加配が付いたことがあります
うちの場合療育に言っていたし同じクラスに発達障碍児であろう子もいるのできっとそういった子をわざと同じクラスに集めて保育士を増やしたんだろうなと思います
加配の先生についてということで書かせていただけたらと思います

加配がついてよかったことといえば、上の子についてはベテランさんだったのもあって音が苦手な子供をあえて壁に向けて机を配置してくれて子供専用のおもちゃなども用意してくれたことでトラブル防止＆自分のことに集中できるといった環境を作ってくれました
意外に話せない割りに言葉の理解はしていたのでクラスメイトに言われた悪口もすんごく嫌で、そういうことも言わないけど表情を見て親に報告してくれたり子供の機嫌がどうして悪いんだろう？というのを教えてくれたところも親としては助かりました
クラスメイト同士の間に入ってくれることで子供同士の勘違いを防いでくれたのも助かりました

一方下の子はデメリットも多く、加配対応になっているお子さんとそうでないお子さんへの対応が全く違うそうで子供が不信感を抱いています（うちもどちらかといえば繊細さんです）
加配の先生でも今回の先生は本当に普通の保育士さんのため障害への理解は少なく対応もあまり適切とは言えず、子供が不信感があるようだと園長先生に言っても、本人は全く改善なしです
あの先生はいないよね？と言葉少なに子供がきいてきたこともありますね💦
つまり先生の当たりはずれは大きいと思いますからいいか悪いかというのは一概に言えないというのが私の経験からの回答です

ただ受けられる環境であるのなら療育は受けてみてもいいのかなと思います
園だけしか居場所がないとなると行き詰まり感が出ますけど、療育先がもう一つ居場所としてあるとお子さんとしてもここなら話せるかもってなったり、意外と楽しんで過ごせる可能性はありますよね
園がお子さんにどういった言葉をかけているかわからないけども繊細さんならもしかしたら何か気が付いているかも
いちいちトラブルの渦中に行きたい子はいないわけであえて逃げ場として用意できるならありかなと
園から短時間だけ療育にって時間になったら園に返してくれるパターンだと親の対応はないのでチャレンジしやすいと思いますよ

こんにちは。なかなか悩ましい状況だと思います。
全体的に、繊細さんって「目立たない困りごと」が園側に負担に感じられるみたいで、加配を「予防策」として勧める園が多いです。

加配のメリットは「手厚いサポート」ですな、デメリットとして「子どもの『特別感』がプレッシャーになる」「周りの目が気になる」って言う方もいます。ただ断った人たちは「子どもの頑張りを信じてよかった」と言う方もいます。

個人的には、はやままさんのお子さんみたいに、すでに「落とし所」を自分で決められるようになった子なら、きっと加配なしでも大丈夫かなと思います。
園の提案は善意だと思いますが、最終判断は親です。焦らず、まずは園長さんとじっくり話してみてはいかがでしょうか？

小学校の時に先生に親が勧められて、手帳や特別支援に入ったような記憶がございます。あとから親に聞けば親が特別支援も手帳取得も先生に相談しても勧められなかったから自ら病院行ったと言ってきましたが、、イマイチ答え合わせできず。。手帳取得する際にも病院行く際にも本人に相談もなし。。。

年中さんだとなかなかご本人さんが困っているなら分かりますが、、物心付くかつかないか微妙なところで勧められても、、生まれつきの性格などは親御様が一番知ってるからそばで見てきて違和感がなかったら勝手に検査してこいと言われても納得行かないですよね。。場面かんもく症という、大勢の人数や特定の場所で動けない喋れないなどが起こる症状はあったりしますが、、、定期検診などでもきっとお医者様は何も言ってないんですよね。。そしたら、障がいの有無限らず一般でも得意不得意や成長のスピードがそれぞれだったり性格も、誰でも同じではないため、焦る必要もないので、人と比べる必要もないので、このまま様子見たいですよね。。。人員確保、支援確保は保護者様の責任でもないため、しっかりとその子一人一人の成長に合わせた、指導や支援や配慮や理解のある保育士さん達がいる場所が一番だと思うので、保育園を移るか、納得行くように説明してくれと言い続けるか、弁護士さんなどに働き方や法律上問題がないかチェックして頂くのが良いのかなぁ。。。と思いました。。きちんとお子様が成長しやすい環境、状況、しっかりと数名の安全で優しい保育士さん達に可愛がられる環境ですくすく育つことを祈っております。しっかりと先生の目が届く場所で見てほしいですね。。。