
- 4歳
こんにちは。
年少さんの年齢ですと自分に興味がないこととなれば、なかなかじっとするのが難しいと同時に、そろそろ周りの状況に合わせて行動を取れるようになってきてほしいなと、思う頃でもありますよね。
じっと出来ない状況はどんな時でしょうか?
また逆にじっと出来る状況はありますでしょうか?
その違いや背景に気がつくと、少しづつどうして「じっと出来ない=その場から離れようとするのか」というのが見えてくるかもしれません。
なかなか1人で改善させていくのは難しいと思いますので、園の先生や自治体の相談機関などの力も借りると手立てを見つけるヒントがあるかもしれませんね。
こんにちは。
年少さんですと、まだ年齢的にも集中力を保てず、じっとしていられないことは多いかもしれません。園の先生からはどのように言われていますでしょうか?園からは特に気にならないと言われているようであれば、それは個人差の範囲かなと思います。例えばスーパーでのお買い物の最中にどこか行ってしまうことが多いというのであれば、事前にお約束をする・お家の中でママと一緒に落ち着いて買い物をする寸劇(スーパーごっこのような形)を繰り返したり、落ち着いた行動が取れたり取ろうと頑張れた時にはたくさん褒めてあげるというような対策を立てることが多いですよ。また、どうしても園の様子も気になるようでしたら、園の巡回相談を利用してみてもいいかもしれません。
もし、園において先生の話を聞けなかったり、教室を飛び出してしまうなどの困り事があるようであれば、保健センターや市役所の子育て相談窓口にご相談されてもいいかもと思いました。より専門医の話が必要であれば、発達外来か児童精神科を受診されるといいですよ。発達相談先ができることはみっこさんにとってもメリットかと思いますので、あまり肩肘張らず育児相談してみて下さいね。
発達グレー(ASD?ADHD?)の小3娘がおります。 現在は支援級ではなく、学校には行くが教室に入れない子たちが過ごす教室で日中過ごしています。 先生方に心を開けず、2年生あたりから勉強が止まってしまっていて、学校以外で勉強のサポートが必要かなと思っています。 田舎なので発達支援の選択肢も少なく、娘に合う方法がなかなか見つからなくて。 最近、マイクラを使った英語、プログラミングや、オンラインのフリースクール等よく広告が出ていますが、リアルではなく画面の中のコミュニケーションに頼ってしまうようになるかも…と、私が不安に思っていて利用していないのですが、パソコンやゲームが好きな娘には一番合っている勉強方法かも。とも思います。 上記の様なサービスを利用されている方のご感想や体験談があったらお聞きしたいです。
2025/10/8 09:29
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こんにちは。
勉強できる場所を探されているんですね。私の子供は、知的障害と自閉症を抱える小学4年生です。りんごまるさんが検討されているようなプログラミングなどの経験はないのですが、入学時より個別塾に通っています。知的障害のため多くの塾に入塾を断られてしまったのですが、そこは大手にも関わらず入塾を認め丁寧に見て下さっています。障害があるにも関わらず学年通りの内容の勉強ができているのは、その塾のお陰でしかありません。そのため、りんごまるさんも個別塾や家庭教師なども選択肢の一つに入れてもいいのかなと思いました。
療育の事業所で行われている勉強会に定期的に通っているのですが、先生によるとオンラインのフリースクールはあまりおすすめできないかも…とのことでした。課題を提出すればOKというだけですし、多くの子供はこっそり答えを写しちゃうので意味はないかもしれないとのことです。ただ、スクールにもよるでしょうし、お子様の性格にもよると思いますので、とりあえず色々なものを体験されてみるといいかもしれませんね。
パソコンがお好きな娘さんとのことなので、そこから興味が広がって新たな仲間作りができたり、知識や趣味の深掘りをしたりと発展できていくといいですね!
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9歳男の子知的には問題なしのASD診断でています。将来パソコンを使った仕事をしたいようで、オンラインマイクラプログラミング講座を受講しています。が、課題をクリアできないと癇癪になります。事前にイライラしたらどうするか決めたり(お茶飲む、と言ってます)、離席を促したりするのですが実際その時になると効果なしです。辞める気はなさそうです。「自分が作ったコードはうまくいくはず」との思い込みがあり、外れると絶望パニックみたいになります。ギャーギャーいいながらコードを組み直し、うまくいったらコロッと機嫌を直します。この癇癪にはどう対応したらよいでしょうか...最近は疲れてスルーしてしまってますが、諦めず癇癪をコントロールする方法をアドバイスありましたらいただきたいです。日々気持ちの言語化やイライラ温度計はやっています。
2025/10/7 20:11
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こんにちは。
わたしもASDの子を育てており、お子さんがプログラミングを辞めず、癇癪を乗り越えてコードを直し、機嫌を直す姿が素晴らしいと思いました。この粘り強さは、将来パソコンを使った仕事をする上で大きな強みになります!
我が子もプログラミングが好きなのですが、失敗すると絶望的な感じになります(笑)ので、プログラミングではバグやエラーは当たり前、という考えを少しずつ伝えました。例えば、「プロのエンジニアも最初はエラーだらけだよ。エラーは次のヒントをくれるよ」と、失敗をポジティブに捉える話を普段から織り交ぜました。
お子さんが好きなマイクラだと、「村を作る時も、まず土台からコツコツ作るよね」と例えるとイメージしやすいかもしれません。
少しずつ、癇癪の頻度や強度が減るよう、試行錯誤を続けてみてください。
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3歳11ヶ月ですがじっとしていられないことが気になっています。