
- 4歳
こんにちは。
お子さんが初めて会う子にも積極的に話しかけたり、遊びの輪に入っていくのは、社交性や好奇心の表れで、とても素敵な資質です。
「積極性」は今後も大切に伸ばしてあげたいポイントであり一方で、相手の気持ちを読み取ったり、適切なコミュニケーションの取り方を学ぶには、少し時間とサポートかもしれません。
わたしの子は療育に通っているのですが、同じように誰にでも話しかけてくる子がいます。わたしの子は割と一人で過ごしたいタイプなので、毎回先生が間に入ってくれます。
「一緒に遊んでいい?」「お名前教えて?」というフレーズを繰り返し練習していました。ぬいぐるみやお人形を使って、「お友達に話しかける練習」をしたり、「ねえ、一緒に遊ぼう!」と声をかける場面を一緒に演じてみたりなど。そして「いいよ」と言われるまで待つ練習もしていました。(いいよと言われなくてあきらめる練習も)
お子さんのペースに合わせて、少しずつ「社会的なルール」や「相手の気持ち」を理解できたらいいですね。
こんばんは。
しおんママさんのお子様は、人と関わったりお友達と遊ぶことが好きなんですね!私もとても素敵だと思います✨まだ年中さんですし、成長の中で人との距離感についても学んでいくかと思うので、そこまで今は気になさらなくても大丈夫かなと思います。
ところで、私の子供は大きく発達遅れがありましたので、療育園に通っていました。しおんママさんのお子様よりももっと人との距離感が分からず、相手に抱きついたり、全く知らないご家族の中に入り込んでいた程です😣その時の対応としては、「その場で相手の反応を確認させると良い」と先生に教わっています。後から言っても本人には伝わりませんので、できればその場で「お友達の顔見て。びっくりしてるよ。一緒に遊ぼうって伝えたら?」というように都度促していました。そうすることで、人の顔を見てコミュニケーションを取る勉強にもなるかなと思います。
公園遊びさせるだけでもこちらはいろんなことに気疲れしちゃいますが、無理のない範囲でお子様にその場で声をかけてみて下さい。また、園の先生にもご心配な点を伝えておくと、重点的に見てくれるかと思います。もし心配ごとが続くようでしたら、保健センターや市役所の子育て相談窓口もお気軽に利用してみて下さいね。
発達グレー(ASD?ADHD?)の小3娘がおります。 現在は支援級ではなく、学校には行くが教室に入れない子たちが過ごす教室で日中過ごしています。 先生方に心を開けず、2年生あたりから勉強が止まってしまっていて、学校以外で勉強のサポートが必要かなと思っています。 田舎なので発達支援の選択肢も少なく、娘に合う方法がなかなか見つからなくて。 最近、マイクラを使った英語、プログラミングや、オンラインのフリースクール等よく広告が出ていますが、リアルではなく画面の中のコミュニケーションに頼ってしまうようになるかも…と、私が不安に思っていて利用していないのですが、パソコンやゲームが好きな娘には一番合っている勉強方法かも。とも思います。 上記の様なサービスを利用されている方のご感想や体験談があったらお聞きしたいです。
2025/10/8 09:29
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こんにちは。
勉強できる場所を探されているんですね。私の子供は、知的障害と自閉症を抱える小学4年生です。りんごまるさんが検討されているようなプログラミングなどの経験はないのですが、入学時より個別塾に通っています。知的障害のため多くの塾に入塾を断られてしまったのですが、そこは大手にも関わらず入塾を認め丁寧に見て下さっています。障害があるにも関わらず学年通りの内容の勉強ができているのは、その塾のお陰でしかありません。そのため、りんごまるさんも個別塾や家庭教師なども選択肢の一つに入れてもいいのかなと思いました。
療育の事業所で行われている勉強会に定期的に通っているのですが、先生によるとオンラインのフリースクールはあまりおすすめできないかも…とのことでした。課題を提出すればOKというだけですし、多くの子供はこっそり答えを写しちゃうので意味はないかもしれないとのことです。ただ、スクールにもよるでしょうし、お子様の性格にもよると思いますので、とりあえず色々なものを体験されてみるといいかもしれませんね。
パソコンがお好きな娘さんとのことなので、そこから興味が広がって新たな仲間作りができたり、知識や趣味の深掘りをしたりと発展できていくといいですね!
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9歳男の子知的には問題なしのASD診断でています。将来パソコンを使った仕事をしたいようで、オンラインマイクラプログラミング講座を受講しています。が、課題をクリアできないと癇癪になります。事前にイライラしたらどうするか決めたり(お茶飲む、と言ってます)、離席を促したりするのですが実際その時になると効果なしです。辞める気はなさそうです。「自分が作ったコードはうまくいくはず」との思い込みがあり、外れると絶望パニックみたいになります。ギャーギャーいいながらコードを組み直し、うまくいったらコロッと機嫌を直します。この癇癪にはどう対応したらよいでしょうか...最近は疲れてスルーしてしまってますが、諦めず癇癪をコントロールする方法をアドバイスありましたらいただきたいです。日々気持ちの言語化やイライラ温度計はやっています。
2025/10/7 20:11
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こんにちは。
わたしもASDの子を育てており、お子さんがプログラミングを辞めず、癇癪を乗り越えてコードを直し、機嫌を直す姿が素晴らしいと思いました。この粘り強さは、将来パソコンを使った仕事をする上で大きな強みになります!
我が子もプログラミングが好きなのですが、失敗すると絶望的な感じになります(笑)ので、プログラミングではバグやエラーは当たり前、という考えを少しずつ伝えました。例えば、「プロのエンジニアも最初はエラーだらけだよ。エラーは次のヒントをくれるよ」と、失敗をポジティブに捉える話を普段から織り交ぜました。
お子さんが好きなマイクラだと、「村を作る時も、まず土台からコツコツ作るよね」と例えるとイメージしやすいかもしれません。
少しずつ、癇癪の頻度や強度が減るよう、試行錯誤を続けてみてください。
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今年5歳の息子です。公園等に遊びに行った時に、息子は初めて会う友達にも積極的に話しかけていて、それ自体はいいことだと思っているけど、見ていると一方的に勝手について行ってたり、勝手に輪に入っていくようなスタイルでいつも遊んでいて、こっちから見ていると相手の子供達は少し引いてるような感じで、引かれていることにも気づいていない息子を見ていられなくなります。。
帰ってから息子に、一緒に遊ぶことは全然いいと思うけど、まず、一緒に遊んでいい?お名前教えて?って声をかけようねって教えた時にもわかってるのかわかってないのかあんまり、身になってはいないような反応で、どういう風にお友達とのコミュニケーションを教えていっていいかわからないです。。
言語の理解も家族でいる時間の日常生活では支障がでるほどではないけど少し遅れていると思っていて、言葉の発音もしっかりはしていない時も多々あります。どう接していけばよいでしょうか。