
- 9歳
おはようございます
うちはそこまでの感覚過敏はありませんでしたが、イヤーマフを支援級で2年間ほど持ち歩いていた子供がいます
使っていたのは持っているものを見るとMPOW EN352-1と書いてあります
確か楽天市場で買っていて、売れ行きが1位とかって書いてありました
50㏈くらいの音もかなり小さくしてくれるとかってことでサイレンが嫌いな子供でしたので周りの音が普段聞こえないのは怖くてこれにした記憶があります
今付けてみて自分の体感ですが、スマホマックスの動画の音が半分くらいの音になるくらいの印象です
全く聞こえないわけじゃないですが、こもって聞こえるので何を言っているのか判断が付きにくくて私は余計に何言ってるんだろう?と耳を澄ませてしまいました(笑)
マフの締め付けによっては耳鳴りや頭痛を起こすのでそこも注意かもです
結果的にうちの子供は外ではなにも使わなくなりましたが家では柔らかめのヘッドホンを気に入ってつけるようになりました
ただ読んでいる限りお子さんは突然の状況が受け入れられないという方が課題のような気がしました
うちもサイレンが本当にダメで保育園から癇癪がひどすぎて迎えの要請が来たくらいなんですが、そのころは自分がコントロールされてしまうんではないかという妙な恐怖感を持っていたようなんです
その割日常でテレビの音を強く出して自分が知っている音に囲まれることで安心しているということもありました(突然音を意図的に聞こえなくする)
うちは私があんまり人により添える方じゃないので、
“サイレンなったときにあんたが癇癪起こしてほかの子まで巻き添え食らったらどうするの、せめて避難してから泣きなさい!”
といったことで何かを思い立ったのか今もサバイバル系の動画をあさっては新しい情報を私たちに伝えてくれて、自分は災害にあっても大丈夫って思えるように自分を強化しているようです
ただ話声となると毎日のことでなかなか難しいですよね
今はとりあえずお子さんの言葉を優先的にとって別室に行って自習できるなら自習させてもらうのも手かなと
だんだん廊下で音がしてきても大丈夫ってなっていくような段階を踏むしかないのかな
音がどうして怖いのかがつかめると一番いいですよね
突然の音が怖いんでしょうから音があなたをコントロールするわけじゃないってことも少しずつ理解できるといいのかなと思いました
こんにちは。
わたしの子どもはASDで普段からイヤーマフを学校で使っています。診てくださっている先生からは、学年が上がるにつれ集団生活の音(おしゃべりや雑音)が負担になるケースが典型的だと言われました。
また、イヤーマフで一時的に音が減ることで、脳が「静けさ」に慣れずかえって敏感になる「適応逆効果」が起きることもあり、徐々に慣らすか併用が鍵だと言われています。もし続くようであれば、耳鼻科や児童精神科で確認してみてください。
うちの子は一時期イヤーマフの下に耳栓をしたりしていましたが、いまは大人用のものが使えるようになり、許可を得てノイズキャンセリングイヤホン(音楽なしモード)を使用することもあります。
一時期はそもそも学校の環境がつらく、別室を用意してもらうこともありました。
道具もですが、いろいろな方法を試してみてお子さんに合う環境をみつけてみてください
いつもお世話になってます。 ADHD気味の年長の息子がいます。 先日、就学相談を受けて支援学級(情緒クラス)を希望しました。 希望通りに就学が決まったら、息子に支援学級をどのように説明したら良いでしょうか?
2025/10/9 20:13
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さかよさん、こんにちは。
お子さんの就学相談、お疲れさまでした。
学校で働いている者ですが、お子さんに支援学級について説明する際は、わかりやすく、安心感を与える言葉を選ぶとよいと思います。
たとえば
「学校には、いろんな子が楽しく学べるように、特別なクラスがあるんだよ。そこは、先生が優しくて、じっくりお話を聞いてくれるんだ。自分のペースで勉強したり、遊んだりできる、ぴったりの場所だよ!」といった感じかなと思います。
入学すると支援級や特性を「悪いこと」と感じるお子さんや親御さんもいるので、そうではなく、個性として前向きに伝えられるといいなと思います。
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来年4月に保育園入園を考えていて、市で混合保育(加配)の申請をしています。 混合保育、加配で入園ってやはり難しいのでしょうか💦?? 自閉症と診断されて集団行動を身につけた方が今後のために良いと言われています。 病院作業療法 言語療法をしています。 そして混合、加配を付けられた親御さんは入園してからどういった感じで生活していらしたのか気になっています🥲
2025/10/7 13:41
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来年度に向けて、せらままさんもお忙しい時期かと思います。
私の市では混合保育がないのでイメージしづらいのですが、異年齢が同じクラスとなる縦割り保育のことでしょうか?もし、障害を持つ子供も集団に混じるインクルーシブ教育のことであれば、我が家も加配をつけてもらっていました。
私の子供は、一人は知的障害と自閉症を理由に、もう一人は軽度知的障害を理由に加配をつけてもらっていました。私の地域では、加配をつけること自体はそんなに難しくなく、むしろ勧められます。ただし、当然マンツーマンにはなりませんし、他クラスのお子さんとの掛け持ちになる場合もあるので必ず横にいてくれる訳ではないと事前に園長先生に念を押されました。そうは言うものの、実際には、障害のより重い上の子には加配の先生がぴたっと常にいて下さってましたし、軽度の下の子は集団に馴染むので基本的には加配を必要としません。そのため、クラスの副担任のような立ち位置になられてましたよ。せらままさんの所は加配をしぶられているのでしょうか?もしかしたら、他にも希望する人がいるために、何人も申請するのが難しい状況なのかもしれませんね。
ちなみに、我が家は療育と保育園を並行利用していたので、週に2日は保育園を抜けて療育にも通っていました。
もし混合保育が異年齢混合クラスを指す場合、もちろん異年齢混合クラスにも良い点はあります。が、自閉症を抱える子の場合には同じ年代だけのクラスの方がいいのかも…なんて思ってしまいました。(第三者が勝手なことを大変申し訳ありません。)園児ですと、当然周りの子もまだまだ成長段階です。年少年中くらいだとおもちゃの取り合いなどは日常茶飯事ですし、他にも言葉の遅れやたどたどしい口調を真似されたり、からかわれたりすることもあります。けれどそのうちにその子達も成長することで、「この子はそういう子だから。」と丸ごと受け入れてくれるようになるんです。それどころか小学校に上がった時には、味方となってくれたりもしますよ。けれど、常に小さいお子さんが同じクラスだとトラブルが出がちなのかな…という点が心配です。そのため、かかりつけ医やOT・PTの先生ともご相談されてもいいかもしれません。またご希望の園だと加配の有無が微妙であるならば、どこの園なら希望が通りそうか市役所にお尋ねになってもいいかもしれないですね。
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聴覚過敏がある小学3年生です。
幼少期から突然の音や大きな音が苦手です。幼少期や小学1.2年生は周囲から指摘されることはほとんどありませんでした。3年生になってから、音がする前から、大きな音が出そうで嫌と別室へ退避することが増えました。そのため、担任の先生とスクールカウンセラーの先生と相談して、イヤーマフを付けてみることになりました。
使用を始めて一週間ぐらいですが、前よりも逆に音に敏感になった気がします。
今まで大丈夫だった、クラスの子の授業中のおしゃべりの声を「うるさい」と言って泣いてしまうようです。
聴覚過敏についての対応について教えて欲しいです。(経験談もぜひ)
また使用されているイヤーマフ、耳栓がありましたら、教えて欲しいです。