
- 11歳


こんばんは
パニックになったことや暴言を言ったことを覚えているということでかなり記憶力はしっかりした方なのかなと思います
人には一次感情と二次感情というものがあります
例えばの話あなたはガンですと言われたとき、どうなるか不安、怖いというのが一次感情
でも不安が強くなると、なんで自分だけがならないといけないの?、あの医者が正しく治療をしてくれなかったからだと怒りと人をせめる気持ちが表に出てきます
これが二次感情というもの
この二次感情が今おっしゃっている暴言暴力というところに当たるのだと思います
私自身は自閉症、子供も自閉症スペクトラムですが、大半このパニックみたいな感じって急にきてコントロールできなくて、って感じでなると不安だし不快な気分なりませんか?
飲み込まれそうで怖いから暴言って形で自分の意思を表に出してパニックを跳ね返そうと頑張っているんだと思います
でも本当はコントロールできるかもって思うから質問してくれてるんですよね
方法は色々あって以下は荒治療なのでおすすめしませんが一応載せて置きます
この方法フラッシュバックを起こす人に適応されることもあるんですが向き不向きがあることと誰か近くについていないと暴言暴力に自分が振り回されちゃうので、出来たら精神科とかで相談ついでに思い出してみるのが一番いいかなと
(私は虐待を受けていてたまにフラッシュバックあってこの方法を何度か自分で試した)
パニックを起こした場面を思い出して目の前で起こったと仮定してください、しっかりその時もできるだけ当時のパニックの状態になってみてください
パニックになったあなたはそのパニックによって意識が無くなったり自分の意志と違うこと(暴言暴力)を必ずしなければいけないわけではありません
いわない、手を出さない自分を想像してみて下さい
自分のパニックに飲み込まれないでパニックになった、困ってると一言本当に口に出して言ってみてください
その場面を何度も自分の中で思い出してそれを現実に近づけていく、ということを根気強くやっていってみる、こういった方法もあります
ほかの方が書いている方法の方が一般的だとは思うんですが違う方角から書かせてもらいました
大事なのは、トラブった後です
リカバリーと自分にも我が子にもよく言います
取り返せないことなんて命以外ありません、大丈夫だよって言いたいです

みささん、こんにちは。
ご自身が自閉症スペクトラムで、いけないとわかっていてもイライラすると暴言が出てしまって、大人になってもできないのではないかと不安なんですね。
少し話は逸れますが、まず暴言を吐いてしまうことをよくないと思い、直したいと思っていらっしゃることが素晴らしい気づきだと思います。もちろん気づいたからと言ってすぐに直るわけではないのですが、周りに言われようとなんであろうと本人が気づき直そうと思わないと直る(コントロールできるようになる)ことはないのです。そう言う点では「直る日」に近いていると思います。
一概には言えないこともあるのですが、暴言が出てしまう時にはおそらくちょっとした「条件」が揃っていると思います。スパンの大きいものだと寝不足や季節の変わり目、行事の練習が始まったなど、小さいものだと移動教室で人が不規則に動く前、音楽で音がたくさん聴こえる…などです。先生に出てしまう暴言はあなたの脳のSOSだと思ってください。音が辛いのか、先が見えない不安なのか、複数が理由のこともあり何かをはっきり特定するのは難しいのですが、何かしらあなたの心(脳)が「不安だよ!助けて!」と伝えたくてそれが暴言という形で出ていると考えると良いと思います。
だいたいの条件がわかったら、あとはその条件が揃わないように努めたり、揃った場合にこうなる…ということを事前に伝えておくと必要以上に指導は受けなくて良くなると思います。また、すぐには直らないのでやらかしたなと思った時は、次の日でも良いので謝罪しましょう。もうしませんとは言わなくて良いので、悪いと思っていることと、直そうと努力していることを、伝えてください。あなたの姿勢が周りの目をかえるので、勇気を出してくださいね。
もしご家族やご友人、先生やスクールカウンセラーなどに協力してもらえるのであれば周りの人から見たらどんな条件が考えられるか聞いてみてください。
将来を考えると不安になることもありますが、まだまだ時間もありますしできることもたくさんあります。これからもひとりで抱えず私たちや周りの方にも相談してみてくださいね。
11歳という年齢でこの場で相談できたあなたは大丈夫です。一緒にクセある人生を楽しみましょう(^-^)

おはようございます。
それはお辛いですね。
私もなかなか自閉症かな,と自分で思うことがあって周囲のことがわからないと癇癪を起こしてしまった子ども時代があります。その時まず私が一番救いになったのは自分の気持ちを読み取ってくれる友達でした。そしたらじぶんがなにを怒っているのか,何が不安なのが答えがわかって理解してもらえる安堵して自分の自我を確立する手助けになりました。
まず友達作りに自分が興味があるとこでいいので,あ,これ楽しい😃というものを見つけてみてください。楽しい気持ちは周囲にも伝わります。そこから意思の疎通がスムーズになるかもしれませんね。
辛いことをひたすら頑張るのは辛いことです。一旦そういうものから心の距離を置いてあなたらしい居場所を探しにいくのも手かもしれませんね。
素人意見ですみません💦
いい未来が見つかられるようお祈りしています。

おはようございます。
私にも自閉症を抱える小学生の子供がいます。イライラの原因には自閉症もありますが、みささんの場合はもしかしたら思春期なのもあるかもしれませんね。
ホルモンが活性化してイライラ。一方で、怒りにブレーキをかける役割を果たしている脳の中の前頭前野は未発達…ということで、どうしても反抗的になってしまいます。
自閉症にも、衝動性であったり感情のコントロールが下手である特性はありますが、これもそもそも脳の仕組みが定型の人とは異なっているからです。だから、イライラやパニックで悩んでいることをご両親や学校の先生、スクールカウンセラーなどに伝えて下さいね。病院にも相談することで、症状によってはお薬によって抑えることもあります。色んな手立てを周りの方と考えていくことができますので、周りの大人を頼って下さいね。

うちの息子はYouTubeが大好きで1日に何時間も見せてしまってました。 ですが、どこに相談してもやめた方がいいと言われます。 でもYouTubeをやめてどう言うメリットがあるのかいまいち分かりません、、、 YouTubeやテレビを見せるのをやめて言葉が増えた、行動が落ち着いた等体験談があれば教えていただきたいです。
2025/11/14 20:40
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こんにちは。
おそらくやめた方がいいというのは、ゲーム・タブレット・スマホなどをゼロにするという意味ではなく、「付き合い方を考えよう」ということではないでしょうか?ルールと言えば、「一日何時間まで」というのが一般的かと思いますが、それぞれのご家庭内で親子で定められたものを守れているようであればまずはOKかなと個人的に思います😊
YouTubeやゲームなどを現代の生活から切り離すのは不自然ですので、そうであれば「ルールを守った利用の仕方」ができる方向にシフトできるといいのではと私は考えています。
ちなみに、私の小学生の子供が通う療育先でも、ゲームとの付き合い方に関して度々子供に指導が入ります。私たちの事業所では、平日は一日1時間程度(帰宅時間も遅いので)、休日は最大でも4時間(ただしぶっ続けはダメ。午前2時間、午後2時間程度)が見せても良い時間のマックスと考えているようです。3歳で極端に長いと視力にも影響があるかもしれませんので、その点はもう少し減らす方向で考えても良いかもしれませんね。
ただ、3歳というと色々な遊びを吸収する時期でもあります😊mmさんなどご家族との関わりやお友達と遊ぶこと、あるいは1人遊びの中でも新しい遊び方や興味関心が花開いていく時期でもあります。いずれ大きくなった時、様々な余暇の使い方ができることはとても大事です。YouTube以外にもたくさんの好きな遊びがあると、お子様の成長にとってもより幅が広がっていくかと思います。
でも、忙しい時やmmさんがしんどい時は少しくらいYouTube頼みにしちゃってもいいと思いますし、それも使い方の一つですよね。難しいですが、お互いYouTubeに飲み込まれない程度に頑張りましょうね!
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我が子は来年から小学生…だけど、支援級に入ります。というのもDrから診断名は付けにくいけど、自閉スペクトラム症の疑いがあると言われ… 昨日こども家庭センターに療育手帳を申請に伺いテストをした結果、軽度の知的障害(B2判定)となりました。 部分的に6歳ぐらいの事もあれば、3歳児のとこもある… 最近、忘れ物をよくするし、捜し物ができない。ヒント出しても、目の前にあっても見つけられない… ずっと喋ってるし…ずっと動いてるし…ずっと回ったり…話し聞けてないし、覚えてないし…半年以上同じことを失敗したり… もうイヤ…
2025/11/13 19:03
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来年小学生になられるのですね。そろそろ就学前健診や交流会などもある時期で、もうすぐ1年生になるんだという雰囲気が漂ってくる頃かと思います。
私の息子は自閉スペクトラム症の診断を受けて支援級の知的クラスに在籍しており、発達のでこぼこもありますので、きっと琥雅パパさんも日々一生懸命向き合っておられるのだろうなということがひしひしと伝わってきました。
手を尽くしてみてもうまく行かず、心が折れそうになることが私もあって、そんな時は
色々な相談先に繋がってお世話になっています。
また、あまり思い詰めるとしんどくなってしまいますので、いったんひと休みして気分転換することもとても大切と感じています。
息子の場合は園と小学校とで引き継ぎのためのお話合いの機会を設けて頂いたのですが、配慮をお願いしたいことなど事前にお伝えできたことで、親としても少し気持ちが和らいだ経験があります。
琥雅パパさんもご無理なさらず、携わって下さる方々を
たくさん頼ってみられながら、息抜きやリフレッシュのお時間も大切になさってくださいね🍀
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自閉症スペクトラム障害で、些細な事でイライラパニックになってしまい、先生に暴言暴力がでてしまうことがあり、将来不安