
- 7歳
コーヒーさん、こんにちは。
癇癪やイライラ、大きな声を出すことが多いと気持ちも休まりませんし、心も疲れてしまいますよね。
私の息子も自閉症スペクトラムの診断を受けており、環境の変化だったりストレス、疲れがある時は特に不安定になりがちです。息子の場合は蕁麻疹など体にもサインが出てくるようになって、かかりつけ医に相談したところ、不安感を和らげるようなお薬を処方して頂いたのですが、本人が断固拒否で飲めず環境調整をしつつ様子を見守っています。
今10歳なのですが、気持ちが崩れてしまった時は干渉せず、自分の部屋など安心して過ごせる静かな場所で落ち着くまでそっとしておくようにしています。たぶん本人も感情のコントロールが効かずつらいと思うのですが、ヒートアップしているうちはなすすべもないので、気分転換して家事など没頭出来るようなことに取り掛かりながら、クールダウンするのをひたすら待っています。
発達の特性もあってなかなか難しいのてすが、育ちのなかで、自分なりの気持ちの切り替え方も少しずつ身に付けたりと、自己理解を深めていってほしいなと思っています。
コーヒーさんのお子さんは最近そのようなご様子が見られるようになったとのことで、きっと日々たくさん頑張っておられる反動のようなところもあるのかなと思いました。担任の先生やスクールカウンセラーさんにもご相談なさってみられたり、お力になって頂けると心強いかと思います。
ご無理なさらず、息抜きもされながら、すこしでもコーヒーさんのお気持ちが和らぎますように🍀
こんにちは。
学校で働いています。
もし可能でしたら家に「安心できる場所」(クールダウンコーナー)を作ると良いかもしれません。柔らかいクッション、好きな毛布、落ち着くおもちゃ(学校では、触ると心地よい感覚玩具やフィジェットトイをおいたりします)を置いて、息子さんがリラックスできる空間にします。
また癇癪が起きるきっかけが感覚過敏(音、光、触覚など)になっている場合、静かな部屋や暗めの照明、ノイズキャンセリングヘッドフォンなどを活用して、刺激を減らすことが有効かと思います。
癇癪はASDの特性や感覚の過負荷によるもので、親御さんへの敵意ではありません。頭では分かっていても感情的に受け止めてしまうことがあるので、「これは息子さんの表現方法の一つ」と捉え直すと、少し心が軽くなるかもしれませんよ。
作業療法士やカウンセラーなどとも相談し、息子さんの癇癪の傾向を対処できるといいですね。
先日、通っている児発で受けた発達検査の結果が出ました。 年少の時に受けたK式の結果では 姿勢・運動 86 認知・適応 60 言語・社会 77 と全体的に遅れていたのに対し 今回はこれら全てが90以上になっており 年齢相応の発達と言われました。 かなり伸びていたのでびっくりしたのですが、年少での初めての検査時は 受けた場所も初めて入った部屋、 検査者も初めて会った人だったのに対し、今回は見慣れた部屋だった事や、 検査者も顔見知りであったり、 事前に予告してあった事もかなり大きく作用したのではないかと思うのです。 そして一番不思議なのは、数値では年齢相応になりましたが、実際に困っている特性はさほど改善されていないように感じるどころか、物事がよく分かってきた事もあり人混みの苦手さや音の過敏さなどはむしろ前よりハッキリしていると感じています。 (本人がよりしっかり自覚している) やはりどんなに成長しても特性はこの先もずっと付いてくるものなのでしょうか? 上記の理由で今回の検査結果が全てとは思えませんし、数値的には遅れを取り戻せてるものの、お箸も未だに使えませんし、 えんぴつの持ち方も定着しません。 この検査結果はどのように捉えたらいい物なのか分からず質問させて頂きました。 ・この結果を見て安心できるのはどんなところなのか ・数値と特性の困り事は別物という認識で合ってますか? ・特性って大人になったら穏やかになるんですか? ご存知の方がいらっしゃったら教えて頂けないでしょうか🙏
2025/9/7 16:02
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おはようございます
知的障害発達障害のダブル持ちの子供と発達障碍だけといわれている子供二人いる親です
検査結果を見て安心できるところはどこかといえばやはり体の成長に合わせて脳は成長していること、今後も伸びしろが大いにあるということがわかったことじゃないでしょうか
また、おしゃっている通り、数値と特性の困りごとは別物だと思います
そう思うのは以下に書く子供の特性からです
うちは知的発達が遅いといわれている子供の方が、環境適応もよく、ひらがななども年長である程度読めていますし数字もかけます
鉛筆も正しく持てますしハサミもとっても器用に扱います
ただ人見知りは4歳に入って、すべてにおいて精神発達の段階が遅いため知的障害となっています
上の子は発達障害だけといわれ総合的にはIQ98といわれていますが、4年生になってひらがなの形はぐちゃぐちゃ、まだひらがな表を使っているがその表のどこに書いてあるかわからないといった状態です
上の子は鉛筆を持てるようになったのは小学校1年生の夏から、鋏でまっすぐ切ることができません
2人ともこだわりのものが細かくありますが、そのせいで生活でいろいろ不便があるのは事実です
上の子はもう4年生ですが周りの子との違いなども分かるため(社会性のIQは高い子供)自己肯定感が低くなったりそれゆえに周りに相談できず体調不良になるといった二次障害みたいなものが出る時があります
下の子はそういったことがわからないので今のところストレスは少なそうです
最後に特性が穏やかになるかという点
実は私も発達障害と似た症状を起こしますがIQは高い方だそうです
特に記憶領域や情報処理の数値が高いんですが、そうなってくるとこだわり行動に対する対策が自分で取れたり、考えたりそれを覚える、知識を本から取り入れるといったいろんな回避方法を手に入れることができるんですよね
また社会性もある程度あることから周りから見たときにどう見えているのかといった周りの様子を見て判断する力も最低限あり、対処しないとまずいことかどうかということも自己判断できたのは大きいと思います
IQが高くなってきたということはすぐではなくてもお子さん本人が適応するための方法を取れたり周りに頼る力を持つ可能性があるため結果として対応できるから周りから見たら穏やかになるということはありうると思います
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自分が発達障害があるのではないかと不安に思っています。 その理由は 集中力がない 落ち着きがない だめなことをわざとしてしまう 口に物を入れてしまう 言葉が上手く話せない などの事からです 自分は今中学3年生なのですが噛み癖もすごく歯固めとかを使っています 発達障害なのかとても不安に思っています
2025/9/5 18:07
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お話の特徴は、確かに発達障害(例えば、ADHDやASDなど)に関連する可能性のある行動ですが、これだけで発達障害だと決めつけることはできません。
似たような行動は、ストレスや環境、成長の過程、個性の範囲内でも見られることがあります。特に中学3年生は、受験や進路、身体の変化などでストレスが増えやすい時期なので、不安や落ち着かなさが強まることもあります。
また、「噛み癖」や「歯固めを使っている」ことは、感覚を落ち着かせるための行動(感覚調整)として、発達障害のある人にみられる場合もありますが、ストレス解消や集中力を保つために無意識にしている人もいます。
もし話しやすいなら、おうちの人に「最近こういうことで悩んでる」と軽く話してみるのはどうでしょうか。「発達障害かもしれない」とストレートに言うのが難しければ、「集中できないのが気になってる」「落ち着かないことが多くて」と伝えるだけでもOKです。
もし学校にスクールカウンセラーがいる場合、気軽に話せる場があります。カウンセラーは話を聞いてくれて、必要なら専門機関を紹介してくれます。
大切なことはたとえ障害があっても、あなたの価値や可能性は変わらないということです。中学3年生は、進路や将来のことで頭がいっぱいになる時期。自分を責めず、「自分を知る旅の途中」と思って、少しずつ進んでみてください。
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息子は、自閉症スペクトラムと診断をうけています。最近癇癪やイライラ、大きな声出すことが多く、心がとても疲れました。なんとかクールダウンできる方法がないか調べ中です。癇癪をおこした時どうしたらお互いが心を楽に過ごせるでしょうか?