
- 4歳


こんにちは。
私も自閉症の小学生の子供がいます。口で感覚を確かめたりしますよね。また、下の子は年長になっても指しゃぶりがやめられません。
我が家がお世話になっている療育の先生からは、「今は暇つぶしであったり、落ち着くためにしているものが、無理にやめさせようとすることでこだわりへと変化してしまう恐れがある。そのため、代わりになるような安全な行動へと促していきましょう。」とのことでした。
よくあるのは、お子様にとって肌触りのいいハンカチ(さらにアロマオイル垂らすことも)を持たせたり、「感覚刺激 グッズ」で検索したものを持たせたりしているようです。ネックレスにして常に身につけさせるものもあるので、異物を口に入れようとしたらさりげなく感覚刺激のグッズを代わりに触らせたり噛ませたりしてみて下さい。我が家も少し前から療育先と二人三脚で感覚刺激の対策を始めました。すぐに効果が出るものではないですが、徐々にお互い変わっていくといいですね。

うちも下の子供がかなり色々口に入れるので困ってます
家の中にあるものは基本口に入れていいものにする、ブロッコリーやニンジンなど食べてもらっても構わない食べ物を常に用意しておいてあげていたりもしました
また、あえて色々食べさせて食べられるかどうか本人に判断させたりもしました
そのかいあってかきちんと入れてはいけないものがある、それがどれかというのはわかっていて、来客時はやりません(が家族だけだとまだやっていること有、これはもう仕方ないとあきらめています)
ただ、5歳になってからは舌を外に出す行動が好きになったみたいで人の服など食べ物以外をなめることも結構あります
服のざらついた感覚が特に好きなようです 噛むからなめるに移行してしまいました💦
ただやっている相手や様子を見ると猫のマーキングのような感じで感触を楽しみながら相手に自分のことをインプットさせようとしているような気がしますね
なので嫌だとはっきり怒った後にほかのことで一緒に楽しもうかなどと声をかけるとすぐ辞めてくれることが多いです
何せよ手を変え品を変え 本当むずかしいですよね
おしゃぶりは今も使うんですけど、歯固めはいろんなタイプあげましたが全部投げ捨てられちゃいました
噛み応えに執着があったり、かむ動作自体にとってもこだわりがあって行っているならやめさせるのは難しく感じます
その場合、健康的な食べ物をあげるのは一つ手だとは思います
お野菜スティックでがっつり噛ませて顎を疲れさせたり、するめとか食べるお子さんならあげてもいいかなと思います
後はこれはあんまりよくないけど外で遊ぶ時だけあえておしゃぶりを与えて外のおもちゃは口に入れないように物理的にふさいでいるときもありました
反対に口に入れるという行動がとっても無意識というかあんまり理由なくやっているのなら代替を用意する方法が使えると思います
話していたり歌うことでストップがかかるなら一緒に歌を歌うというのも一つありかなと思いました
何かヒットすれば幸いです
お互い休み休み頑張りましょう

感覚刺激を求めて口に物を入れているようなので、代わりの遊び方を提案してあげるのもいいと思います!
今は暑いので難しいかもしれませんが砂場遊び、水や泡遊び、小麦粉粘土遊びなど、触れる刺激や身体の感覚への刺激がある遊び方を取り入れてあげるのもいいと思います!
すぐ口に入れることをやめるのは難しいと思いますが、感覚刺激を提供するおもちゃやセンサリーツールと呼ばれるアイテムもネットなどでたくさんあります。シリコン製の噛むおもちゃ(チューイングネックレスや噛むブレスレットなど)は、子どもの口の欲求を満たしつつ安全性もあり、表面が凸凹していたり、柔らかい素材で作られていたりするものは、触ったり噛んだりすることで感覚的な満足感を与えてくれますし、アイテムを上手に活用することで、子どもさんが安心感を得ながら口に入れる行動を減らしていけるようです!こういった感覚刺激アイテムも子どもさんの好みがあると思うので、いくつか試してみるのもいいかもしれません😌

もうすぐ5歳の自閉症の長男の事なんですが、まだ、療育は始まっていないのですが、日々幼稚園での生活で、椅子や床にじっと座って話を聞けない様子が見れるのですが、私に出来ることはないか気になりまして、何かアドバイスがあれば教えて下さい。
2025/11/19 16:21
質問を見る
0

こんにちは! 6才のはちゃめちゃ男子のママです。 主人にも子供にもADHDの特性があり、 よく忘れ物をする、トイレの電気のスイッチ消し忘れ、ゴミ箱の蓋の閉め忘れ、よく物を無くす、物の置いた場所を思い出せず探せない、など親子で困った特性がそっくりです。 そして、二人に共有して私が困っているのは認識のズレから来る、話が良く通じないところです。 例えば、子供はよく私に(先生や友達にも)ぶつかるのですが、「ぶつかったよね?」って言っても「僕はぶつかって無い」って言ったり。嘘をついてる感じではなく本当に本人はぶつかって無いと認識しているようです。 絶対にぶつかっているのですが物の捉え方や認識が人と違うようです。 もちろん主人もそうで、普通に会社勤めをしていますが、私が聞きたい内容や答えてほしい内容とは違う捉え方をしているようで、「いや、私が聞きたいことはそうじゃなくて」ってことが多くて、会話するのが苦と感じてしまう事が多いです。 主人はもういい大人なので良いとして、その特性を引き継ぐ我が子には話が通じないなと思われるような大人になってほしく無いので、今からどういうトレーニングをすべきか悩む日々です。通常の療育ではここは良くならないような気もしております。 やはり人との認識のズレ感、捉え方の違いというのは、注意欠陥・多動症の特性なのでしょうか。
2025/11/18 11:05
質問を見る

おはようございます
まさしくうちも同じ感じで共感しかありません、おっしゃる通りたぶん特性です
ただ発達障害はある程度凸凹が直るとはいえやはり独特な脳の持ち主であり改善できることとできないことがあるであろうというところは前提に持った方がいいように感じます
上の子は質問者さんと同じ感じの子で、人の足を踏んでいてもまったく気にしません
何ならレゴを踏んでいたら痛いと思うのに感覚鈍麻があるようで痛がりもしませんから、そもそもぶつかった感覚がなかったりもするかもしれません
そうなった場合は子供に触れながらどこに触ったかわかるかと言ってことをクイズのようにやってみたり、膝触ってみてとか聞いてみて本当に膝の位置が理解できているかというのを見てみるのもありかもと思います(うちは足の指触ってって言ったらなぜか膝を触ってました)
ちょうど子供が行っている放デイ先が運動中心で整体院もあるのでマッサージのようなことをしてくれて、それでマッサージされながらここがどこかというのを体感で覚えてきた感じなので、意外とわからない子はわからないというのが体験として伝えられたらと思って書きました
また会話のずれについてですが、お子さんは返答はしてくれるのは救いだと思います
うちはもともと語彙力などが低く、今も整合性のない会話になりやすい子なので私が突っ込むと途端に黙っちゃいます
例えば休日に今日はここに行きたいんだけど、ここに行くために途中でここによりますといったことを話しているときに全く違う話をし始めたら後で聞いてもいいかね?と言ってみたりして本題に戻す
また終わったら結局さっきの話は何だった?と後で質問してあげると自分の発言がだめなわけじゃなくて今じゃなかったというのが子供に伝わってきたようで、話さなくなる頻度は減りました
また目で見えるように項目を書いて机に置いたり、宿題なら出しておくなどといった視覚的な工夫もあるといいかも
うちの子は学校で廊下でたたかれたという訴えがあったことで学校中の誰だ?という騒ぎを教員全員巻き込んで起こしたことがあり発言に責任を持つようになりましたね
それでも明らかにファンタジーな発言をしていることがあったりもしますからまぁ人に迷惑が掛からん程度には好きにさせようと思っているところです
何かヒントになれば幸いです
1
療育通い初めて2カ月の4歳長女です。
多動と自閉の診断ありです。
感覚過敏でなんでも口に入れるのですがティュシュを食べたり人形の毛をむしって口に入れて困っています。
何かおすすめの対策などあれば教えて頂けると助かります。