
- 3歳
こんにちは。
落ち着いたと思っていた特性が出てくると以前に戻ったようにも、悪化したようにも受け取られて悲しくなったり不安になったりしますね。
特性の内容や程度によるところもたくさんあるので一概に言えないことではありますが、条件が揃った時だけ特性は「見えづらくなる」だけで、程度や頻度に変化はあってもその子自身から「治った」り「特性がなくなる」ことはありません。
例えば椅子に座れないような激しい多動は10代になるとマシになることが多いと言われていますが、形がかわって貧乏ゆすり、ペン回しや多弁のほか脳内の多動などやはりなくなることはないです。
静かな環境で想定外のことが起こりづらく本人も眠たくなくて時間に余裕があるとき、など条件が揃えば程度や頻度がマシになるのでできるだけその条件を揃えるように親をはじめ支援者は努めます。しかし、日本で普通に園生活や学校生活をしていると運動会、参観日、発表会など月に一度程度は何かしらイベントがありその前後不安定になるので、結果としては常に不安定になります。
一時的に特性が見られなかったのは「たまたま子どもにとって快適な条件が揃った一瞬」と思った方がいいかもしれないです。
子どもの成長と共に求めることも複雑になり、障害の有無に関わらず親は子どもに振り回され続けます。子どもも右肩上がりではなく一進一退、トライアンドエラーをを繰り返しながら進むので、私たちも試行錯誤していきましょう。調子が悪い時は半年ほど前にできるようになったこともやらないほどに戻ることもありますが、障害の有無に関わらず「そういうこともあるよねー」程度に接したら良いと思いますよ。
おはようございます
療育でいろいろと覚えるのに体力を使っていたのが慣れてきたことでまた体力が有り余るようになったのかなと読んでいて思いました
うちの子供は二人とも発達障碍児ですが、家にはトランポリン、アンパンマンジム、バランスボールなど色々と設置して体力を消費させています
それでもパンツをはいてという言葉を1日何回いうかなという生活が4年生の上の子供に最近まで続いていましたから、
外でどこかに行ってしまうことや、親の注意が聞けなかったり殴ってくるなどはかなり生活の中で大変なのだろうなと思います
うちの子供もよくできるようになったと思えば違う形で結果的に同じようなことをしてしまっていたりすることも多く、ぶり返すというのはやっぱりあると思います
特に小学校に上がってからが学校の勉強を昨日できた問題が全くわからないというようなこともあったり如実に出てくるため子供も昨日できた気がするのに!とイライラがさらに重なるような時期もありました
注意して怒ってくるのもある程度すると落ち着いてくるのかなと思いますが、上の子供は2年生くらいまで結構ひどかったので本当にお子さん次第なのかな💦
1つあるとすれば3歳とのこと、今の時点では外出は控える、お子さんを走り回るところにつれて行かない
これはできるだけ徹底した方がいいと思います
理由は能力的に出来ないことをお子さんに頼むのは酷だと思うからです
有休で昼間に休んだ時に遠方の買い物に行きそれ以外は近場のスーパーにお迎え直前にダッシュで行く、ネット生協を使うといったことで今よりはトラブルは減らせると思います
後はスーパーも小さめのところを選んで店内も同じ道を回って帰るを徹底するとお子さんがある程度あちこちに行っても声が届く範囲になりますからいなくて困るというのは少なくなるかも
反対に休みの日などは水遊びができる公園や児童館などお子さんが遊びまわっていいところについていってがっつり遊ばせるといったメリハリをつけてあげたり、自宅にも遊び道具を用意できるものは用意するというのも手かもしれません
叱ったとき物を投げてくることに対しては、怒る前、トラブった直後に物が少ない部屋や、廊下などものがないところに移動させる方がいいのかもとは思いました
私も同じことで悩んでことがあったのでコメントさせていただきました。
年齢や環境によって特性の出方は落ち着いたり、強く出たりはあるかと思います。
療育施設で私も相談したのですが、カメコさんのところと同じようにな事を言われました。なので、特性が強く出ないようにする環境設定を行っていきましょうといわれて。私は集団から個別対応にかえていただいたりしながら、子どもの落ち着ける環境を作ってもらってました。
療育時間も先に体をたくさん動かしてから座ってする支援に入ったりすると割と落ち着いて取り組めてます!と言われたりしたので、その時々で攻略法を見つけていく感じです💦色々と心持ちは大変ではありますが、、、。どんどん療育の先生に相談してみていいと思います!
発達グレー(ASD?ADHD?)の小3娘がおります。 現在は支援級ではなく、学校には行くが教室に入れない子たちが過ごす教室で日中過ごしています。 先生方に心を開けず、2年生あたりから勉強が止まってしまっていて、学校以外で勉強のサポートが必要かなと思っています。 田舎なので発達支援の選択肢も少なく、娘に合う方法がなかなか見つからなくて。 最近、マイクラを使った英語、プログラミングや、オンラインのフリースクール等よく広告が出ていますが、リアルではなく画面の中のコミュニケーションに頼ってしまうようになるかも…と、私が不安に思っていて利用していないのですが、パソコンやゲームが好きな娘には一番合っている勉強方法かも。とも思います。 上記の様なサービスを利用されている方のご感想や体験談があったらお聞きしたいです。
2025/10/8 09:29
質問を見る
こんにちは。
勉強できる場所を探されているんですね。私の子供は、知的障害と自閉症を抱える小学4年生です。りんごまるさんが検討されているようなプログラミングなどの経験はないのですが、入学時より個別塾に通っています。知的障害のため多くの塾に入塾を断られてしまったのですが、そこは大手にも関わらず入塾を認め丁寧に見て下さっています。障害があるにも関わらず学年通りの内容の勉強ができているのは、その塾のお陰でしかありません。そのため、りんごまるさんも個別塾や家庭教師なども選択肢の一つに入れてもいいのかなと思いました。
療育の事業所で行われている勉強会に定期的に通っているのですが、先生によるとオンラインのフリースクールはあまりおすすめできないかも…とのことでした。課題を提出すればOKというだけですし、多くの子供はこっそり答えを写しちゃうので意味はないかもしれないとのことです。ただ、スクールにもよるでしょうし、お子様の性格にもよると思いますので、とりあえず色々なものを体験されてみるといいかもしれませんね。
パソコンがお好きな娘さんとのことなので、そこから興味が広がって新たな仲間作りができたり、知識や趣味の深掘りをしたりと発展できていくといいですね!
1
9歳男の子知的には問題なしのASD診断でています。将来パソコンを使った仕事をしたいようで、オンラインマイクラプログラミング講座を受講しています。が、課題をクリアできないと癇癪になります。事前にイライラしたらどうするか決めたり(お茶飲む、と言ってます)、離席を促したりするのですが実際その時になると効果なしです。辞める気はなさそうです。「自分が作ったコードはうまくいくはず」との思い込みがあり、外れると絶望パニックみたいになります。ギャーギャーいいながらコードを組み直し、うまくいったらコロッと機嫌を直します。この癇癪にはどう対応したらよいでしょうか...最近は疲れてスルーしてしまってますが、諦めず癇癪をコントロールする方法をアドバイスありましたらいただきたいです。日々気持ちの言語化やイライラ温度計はやっています。
2025/10/7 20:11
質問を見る
こんにちは。
わたしもASDの子を育てており、お子さんがプログラミングを辞めず、癇癪を乗り越えてコードを直し、機嫌を直す姿が素晴らしいと思いました。この粘り強さは、将来パソコンを使った仕事をする上で大きな強みになります!
我が子もプログラミングが好きなのですが、失敗すると絶望的な感じになります(笑)ので、プログラミングではバグやエラーは当たり前、という考えを少しずつ伝えました。例えば、「プロのエンジニアも最初はエラーだらけだよ。エラーは次のヒントをくれるよ」と、失敗をポジティブに捉える話を普段から織り交ぜました。
お子さんが好きなマイクラだと、「村を作る時も、まず土台からコツコツ作るよね」と例えるとイメージしやすいかもしれません。
少しずつ、癇癪の頻度や強度が減るよう、試行錯誤を続けてみてください。
1
3歳なりたてです。診断は受けていませんが4月から療育に行っています。
言葉が増えて4月くらいから癇癪や多動性や衝動性が落ち着いてきたなと思っていたのですが
最近また一気に増えてきました。
スーパーの中で走り回る、親をおいてどんどん行ってしまう、注意された時に手が出て何度も殴る、物を投げる、集中力がなく興味のある方に行ってしまう、気持ちが切り替えれず癇癪になるなどです。
周りへの興味や関わりも増え、本人の出来ることもだいぶ増えてきて頑張っている反動なのかなとも思うのですが
出来るようになった、分かってくれたと思っていただけにショックです。
療育の先生は運動会の練習がはじまると普段の自由遊びの時間が減ったり、ストレスに感じて特性が出る子がいると言われました。
まさに運動会の練習は始まっているのでそれもあるのかなと思います
特性とは一度しばらく落ち着いても度々ぶり返すものなのでしょうか?そういう時にどう向き合ってあげればよいのでしょう