
- 25歳
「不可」を「未確定」や「診断がはっきりしない状態」と解釈しました。つまり、「お子さんに障害の診断がまだない、または疑い程度でも、個人で療育に通うのは大丈夫か」というご質問としてお答えします。
障害の診断が未確定でも、個人で療育(民間の発達支援や家庭での療育)に通ったり取り組んだりすることは全く問題ありません。むしろ、早期に適切なサポートを受けることで、お子さんの発達や生活の質が向上する可能性が高まります。
公的な療育(児童発達支援センターなど)は、診断や自治体の手続き(診断や受給者証の発行)が必要な場合がありますが、民間の場合は診断書が不要な施設も多く、柔軟に始められるところもあります。
おはようございます
障害の疑いがないけど療育というのがイオンなどに入っているめばえ教室みたいな知育と混同されているのかなと少し悩みましたがどうでしょうか?
イオンなどに入っているいわゆる知育の教室は個人経営で市役所などの管轄でなく一般法人です
一方療育は費用を行政が負担する福祉に当たる施設になります
そのためうちの市の場合、税金が使われる関係で、療育を受けるのには診断書や意見書などが必要になりますし障害に対する福祉であることから障害認定または疑いがない時点で受けることはできません
障害の疑いが不可というのがどういったことかわからないので何とも言えませんが
(医師から診断をもらっているのかただ習い事感覚で受けたいのか、障害の可能性が親としてはありそうと判断しているのか)
療育施設は通所許可証というのがないと基本受けられませんが、許可証なしで個人で受けたい場合1日1万円ですねと言われたこともありますから個人で受けるというのは金銭的にも難しいのかもとは思います(つまりそれだけ税金が使われている)
また通所許可証があるお子さんの方が支援が必要と認定され優先されるため、やはり受ける回数などかなり少なくなるだろうとは言われました
お子さんの年齢もわからないので何とも言えませんが、個人でできる療育というのが例えばの話、福祉センターなどで開いている子育て相談の延長線上にある行事のようなものなら全然受けてもらって構わないと思いますよ
私が知っている療育というのはこういう感じの物なので受けるとしたら福祉課に相談してどうやったら通えそうか相談するというのが第一歩になると思いますのでぜひ相談されてみてはと思いました
個人で回数や内容を受けられる療育があるというのがあれば確かにいいなとは思いますけどね
実情私は勤務しながら小学生になった障害児の子供を見ていますが、児童クラブは断られてしまったため、預け先はいわゆる放デイ(療育の小学校バージョン)しかなく、税金が使われることや、いろんなお子さんがまんべんなく使えるようにするため月に使える回数や時間の制限があります
内容も各施設で工夫している部分があるので受けられる際色々と見て回るのもいいかもしれません
療育は、障がいのある子どもだけでなく、発達に支援が必要な子どもも対象としてますので、診断名や障害者手帳の有無に関わらず、子どもさんの発達状況や困りごとを考慮して、必要と判断されれば療育を受けることができますよ!
児童発達支援や放課後等デイサービスなどの療育を受ける方法は、地域によって異なるので、医師の診断書がなくても保健師の意見書や、自治体によっては医師の意見書があれば、療育を受けることができる場合があります。療育を受けるための受給者証を市区町村に発行してもらう手続きなどもあると思うので、詳しくはお住まいの市町村の窓口に聞いてみるといいと思います😌
精神科訪問看護を利用しているのですが毎回こちらがやる事を考えてるのですが、 ADHDグレー4歳の息子で、 ねたが切れてきたので どんなことをしたらいいですか
2025/9/10 11:46
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知り合いの発達特性がある子どもさんは、家の中で片付けが苦手だったので、訪問看護で、おもちゃ箱の整理整頓をして、どこにどれをおくのか、どこまで片付けるのか目標や作業内容を一緒に決めてもらって、利用を続ける中で目標を立てて片付けを行って、親が言うとできないけど、訪問の時間は取り組むことができたり、片付けをできたという成功体験もあり、自信につながったりしたようです!
また落ち着きのなさもあったそうなので、感覚刺激の運動や遊びもよかったようです!
他にも、コミュニケーションや集団生活への適応を助けるトレーニングを行うソーシャルスキルトレーニングなど子どもさんが困っていることなどにもアプローチしてもらうのもいいかもしれませんね😊
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相談支援事業所の方がしなければいけないサイン等は勿論きてくれますし、話し合いなども必要ならばきてくれるのですが ほとんど連絡は取らない状況なのですが 普通なのでしょうか
2025/9/10 11:28
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こんにちは。
我が家も療育を利用していますので、もちろん相談員さんにもついてもらっています。何度か相談支援事業所が変更となったり、支援員さんが変わったこともありますが、基本的には半年ごとの支援計画の時や受給者証更新の時(もし療育事業所と学校や園との合同での面談を行うのであればその時も)しか連絡はありません。相談員さんも抱えている案件が非常に多いようですので、そんなものかなと思っていました。
けれども、保育所等訪問支援のサービスを利用したいと要望を出した時には、相談員さんが間に入って園での子供の生活の様子を見に行ってくれたり、モニタリングの頻度を上げてくれていました。そのため、もしご希望であればモニタリングの頻度をあげることはできると思います。
私がお世話になっている児発の施設の先生によると、「相談支援員は福祉のサービスを必要とする人に寄り添う仕事なので、困ったことがあれば連絡をすることは当たり前のことですよ。何でも頼っても聞いても大丈夫です!」とのことだそうですよ。
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障害の疑いが不可でも個人で出来る療育に通っても大丈夫ですか?