
- 6歳
こんにちは
関わり方がむずかしいとのこと、病院だけでなく保健師さんというのも手かなとちょっと思いました
例えば、検診でなくても保健師さんに相談すると普段いろんなお子さんを見ている保健師さんから見てどうかという点や、心理士さんにつないでもらって詳しく見てもらう手掛かりが得られるかもと思ったからです
ちなみに我が家の場合は保健師さんにもお願いしてみましたが、児童精神科に紹介状は書くよと言ってくれたものの予約は半年待ちといわれてしまって諦めました
私自身が精神科に通っていたことから親子受診という手で早く受けられたためそちらで受診しています
ただ保健師さんにもそういった手立てを立てる力があることは知っているので、もし病院に受診したいという旨を電話するのが何となくつらいということであれば保健師さんに相談もありかなと
うちはかなり独特な子供で明らかな障害児なため、1人で育てるのは時間も金銭面も体力面も無理でしたからメリットしか感じていません
睡眠障害もちの子供で夜中でも元気に遊びまわって危なくて寝れないし
何でも壊すから常に修繕や保育園で必要なものは壊れてもいいようにストックといったことで費用がかさみまくったしで本当に今も水筒が壊れて困っている最中です
メリットとしては、特に心理士さんに話を聞いてもらってどうしてこうするのかわからないというのを心理士さん目線で教えてもらえるのはとってもありがたかったです
発達検査で細かい特徴がわかることでかかわり方もわかり、入学時もうちの子供は集団生活でここが困りやすいと伝えやすかったです
また、学習の遅れが出たときも普段から1か月から2か月に1回通院しているため相談しやすく学校にも心理士さんからこういった話が合ってと相談しやすかったのもメリットでした
もしデメリットがあるとすれば、親としてもうちょっと頑張らせるか悩んだ時に、障害児だからとどこかで線引きしてしまってチャレンジの機会を逃しやすいところでしょうか
これは親子の性格だと思いますが、どこかで周りだけでなく自分もフィルターをかけてしまう時があります
学校側もよく言えば優しく、悪く言えば期待しないです(支援級ながらかも)
意外とやってみるとできたことも多かったのに、申し訳なかったなと思って今は色々チャレンジさせています
こんにちは。
子どもが自閉症です。
診断が出れば、娘さんの行動の背景が明確になります。
具体的なサポート方法が提案され、親や学校での関わりが改善しやすくなります。
また、診断があれば、園や学校で個別支援が受けやすくなり、場合によっては特別支援教育の制度や合理的配慮が利用可能です。地域の発達支援センターや療育プログラム、親向けの支援グループにもアクセスしやすくなります。
また、お子さんが成長したら、診断を通じて「自分はこういう特性がある」と理解すると、自己肯定感が上がったり、感情コントロールの方法を学べる場合もあります。
わたしは特に「なぜこうなるの?」というモヤモヤが減り、親として具体的な対応策がわかったのか助かりました。専門家のアドバイスで、衝突やストレスが軽減しました。
ただ診断名がつくと、「障害」というラベルに娘さんや家族が抵抗感を持つ場合がありまはし。
また周囲(学校、親戚、友達)に診断を知られた場合、偏見や誤解を受ける可能性があります(ただし、伝えなければ基本的にプライバシーは守られます)。
また発達グレーゾーンの場合、診断基準に満たず「様子見」と言われることもあります。その場合、「受診したのに解決しない」と感じるかもしれません。
わたしの子どもは診断をうけて4年たちますが、デメリットは感じていません。
私も当時診断をもらう直前に、メリットデメリットがあるのかと聞いたことがあるので、りおママさんの悩まれるお気持ち分かります。ちなみに、私の子供は3歳半で知的障害ありの自閉症と診断され、現在は支援級に通う4年生です。
りおママさんのお子様に診断がおりるかは分かりませんが、個人的な経験によるメリットとデメリットをお伝えしますね。
◯メリット
・育児の相談先ができる。発達外来のかかりつけ医だけではなく、療育先の先生、療育を利用することで知り合えたママ友など、多くの味方ができます。関わり方のヒント、愚痴の相手、障害や進路に関する様々な情報などたくさんお世話になってます。
・関わり方のヒントがもらえる。いくら本を読んでも、素人では難しい所がたくさんあります。療育の先生の対応方法から保護者も学んだり、特性に合った対応をかかりつけ医から教えてもらっています。
・集団行動における困りごとが出た時に、対応方法を医師や療育先と連携して考えることができる。園や学校から、問題行動としてネガティブに報告を受けることもよくあります。けれども、適切な対応をすることで子供本人も変わったり、環境を調整してあげることで適応しやすくなるパターンが多いのも事実です。
・この先本人の困りごとを減らす方法の一つとして、薬を使うこともできる。
・子供の特性を正しく知ることで、無理をさせなくて済む。
◯デメリット
・分かってはいても、診断が出た時凹みます。ただ、検査結果の数値に踊らされるのは初めの頃だけです。慣れてくるのもありますし、障害を抱えながらも必死で前を向く我が子を見ていると、私なんかよりよっぽど立派だなと感じるんです。
・診断が仮におりた時、どこに報告するかしないかは保護者の方(やこの先ご本人も)の自由です。秘密にしているのに情報が漏れることはありません。けれども、園や学校の先生に対応や環境調整をお願いしたりする上で、実際には報告せざるを得ない状況かと思います。そうなると色眼鏡で判断されてしまうことも、経験上なくはありません。
ざっとではありますが、私が感じるメリットとデメリットです。グレーゾーンだとより悩まれるかもしれません。個人的にはメリットの方が大きいとは思いますが、ご家族ともよく話し合われて下さいね。
私も以前、息子に発達障害の検査を受けさせたほうが良いのか迷っていた時期ありましたのでりおママさんの悩まれているお気持ちわかります。息子が発達障害という診断名によって、今後不利なこともあったらどうしよう、周囲から偏見の目でみられないだろうかなど当時は不安でしかなかったです😢(ちなみにうちは検査をしても診断はついていないので、グレーゾーンですが、特性は持っているので今後年齢を重ねていく中で、状況も変わっていくと思います)
親や子ども自身も診断を受けることで、障がい者になったことを受け止めなければいけないというところが、私的に唯一のデメリットかなと思います。
メリットとしては診断を受けたほうが、子ども自身の状態を知ることができたり、必要に応じて病院で治療を受けたりアドバイスをもらえたり、学校や将来も会社に合理的配慮を求めることができたり、さまざまな支援やサポートを受けることができます。
しんどさやストレスをかかえながら無理をして、自信を失ったりして二次障害を起こし、不登校、将来も引きこもりや鬱になってしまうリスクもあると思います!そうなってしまうとつらい思いもするかもしれませんし、1番は無理せず自分のペースで人生楽しんで欲しいなと私自身は思っています!なので、今では個人的にはメリットの方がだいぶ大きいと感じています。
りおママさんも今は不安だと思いますが無理せず、リフレッシュしながら、1人で抱え込まず周りを頼りながら育児されてくださいね!!
こんにちは。
我が子は自閉スペクトラム症と診断がついていますが、かかわり方の難しさはとてもわかります。
正直、診断がついたからといって関わりかたが簡単になるわけでもないですし、大きな変化はないかと思います。
ただ診断がついていることで、私の場合は「診断がついてるんだから、難しくても仕方ない。育てかたのせいではない。この子も大変なんだよな」などの諦めではないですが、割り切りたい時に胸の中で唱えたりしてます笑。
診断がおりていると、児童発達支援などの療育に通いやすくなること、また療育手帳がおりれば障がい者割引なども利用出来ます。
デメリットは特に感じないです。
診断がついた時はやはりショックは受けますが、あえてデメリットと聞かれればその時の瞬間かなと感じます。
今月1歳3ヶ月になる男の子です。 愛嬌はたっぷりでよく笑います☺️ めちゃくちゃ可愛いです!! お兄ちゃんが療育手帳B2なのもあって、次男の発達もかなり過敏になっています。 両手をヒラヒラさせること、自分の髪の毛を引っ張ること、指さしがないことが気になっています。 名前の反応もいいし、よく目も合います。少しだけ真似っ子が出てきました。後追いや人見知りもあります。歩けるし手づかみ食べも出来る。 出来ることもたくさんあるし、何より愛嬌たっぷりでとっても可愛いのに心配してしまいます。 長男は長男で違った可愛さがあります!!! どちらも可愛いのに、長男の時のようにまた検索魔になっています。
2025/10/5 22:32
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さきこさん、とても素敵なママですね😊
私も上の子が知的障害と自閉症です。下の子が生まれてから、1人目の赤ちゃん時代と比べて一つ一つ答え合わせしていく感じ分かります。私の場合は、下の子の名前の反応もいいし目も合う…でも言葉は遅れ気味かな?と思っていたら、下の子は自閉症やADHDなしの軽度知的障害でした。けれど、早くに気付けた上にすでに相談先や支援とのつながりを持っていたので、とてもスムーズに療育の道へと進むことができました。
さきこさんも、1人目のお子さんで発達に関する知識もあるし、アンテナも張られています。また療育的な対応は定型のお子さんにもとても有効なので、日頃の向き合い方もお上手だと思うんです。これまで通り過ごされて、それでも万が一「あれ」と思うことがあれば、発達外来のかかりつけ医やお兄ちゃんの療育先の先生にご相談されるといいかもしれませんね。私は1人目の時は色々と涙が絶えませんでしたが、2人目の時はある程度慣れたものという感じでしたよ😅
不安は尽きませんが、お互いその時その時でできることをしていってあげるしかないですよね。さきこさんは優しくてお強いママだと思います。下のお子さんも小さくて大変だと思いますが、ご自身のことも労って下さいね!
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年中の娘が、発達検査をして先日結果を聞きに行きました。診断名がおりて…自閉症スペクトラムとのことでした… まさか診断がおりるとは思わず、頭真っ白に😓ショックと言うか、色々調べては不安になったりして園の先生にも、話したいことがあればいつでも時間取りますよとのことでした🥹 発達外来でも、セミナーがあるとのことだったので、参加しますm(._.)m同じ境遇の方のお話が聞けたらと思って投稿しました🙇♀️
2025/10/5 05:53
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おはようございます
私は特性があるとは知っていたけどもそこまでだとはという経験があります
下の子がそうなんですが上の子の特性が強すぎて(自閉症スペクトラムなのが年少ラストに発覚感覚過敏がすごく生活に困難が多かった)
下の子は感覚過敏も少なく、上の子より育てやすいし発語が少なくても男の子だしなと、繰り返し行動もあるものの親としては問題視していませんでした
でも特性があるのは上の子と同様で間違いないかなと上の子と同じ病院に3歳半で通院させたとき
初診でわずか5分、心理士さんから言われた言葉がいまだに忘れられません
“間違いなく知的障害降りると思う、うちで同じ検査しちゃうと療育判定受けれなくなるから今から判定を予約して受けて”と
結局2か月待ってやっと判定が受けられて、精神科で言われた通りその場で知的障害の判定が降りました(自閉症スペクトラム併発)
上の子でどこか慣れていたというか、楽観的に子育てしていて、下の子の方が障害が重かったというのが衝撃的過ぎて、しばらくあれ?知的障害と発達障害って何が違うの?と混乱しながら育てていました
いくら知識を上の子の時にため込んでいても、やっぱりケースバイケースで自分の感覚を疑ったし、どうにかなるだろうと上の子で培った根拠のない地震が崩れ去った瞬間でもありました
育てているうちに上の子は自閉症スペクトラムとだけ言われていますが、感覚過敏がいかに強かったのかとかわかるようになったり、育てているうちに下の子は育てやすかったんじゃなくて、発達が遅すぎて自己主張が後になって特徴的になってきたりと、本当に毎回二人の違いにびっくりさせられています
知的障害と発達障害では受けられる支援や支援級選択などの方法も少し違ったりするのも驚きでした
うちも保育園が下の時の園長先生がとってもいい人で、療育判定後伝えたところ担任と交えて3者面談を開いてくれてどう育てていきたいか、療育はどういったところに行こうかとかいろいろ相談に乗ってもらいました
うちの場合土壌はあるので質問者さんよりはかなりパニックは軽度かなとは思いますが、経験者でもやっぱり不安です
少しずつ感情を消化しながらお子さんが今どんな成長段階にいるのか、必要な支援などがわかるといいですね
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発達グレーの娘との関わり方がむずかしすぎる
病院行って診断貰った方がいいのでしょうか?
メリット、デメリットあるのでしょうか?