
- 5歳
こんにちは
関わり方がむずかしいとのこと、病院だけでなく保健師さんというのも手かなとちょっと思いました
例えば、検診でなくても保健師さんに相談すると普段いろんなお子さんを見ている保健師さんから見てどうかという点や、心理士さんにつないでもらって詳しく見てもらう手掛かりが得られるかもと思ったからです
ちなみに我が家の場合は保健師さんにもお願いしてみましたが、児童精神科に紹介状は書くよと言ってくれたものの予約は半年待ちといわれてしまって諦めました
私自身が精神科に通っていたことから親子受診という手で早く受けられたためそちらで受診しています
ただ保健師さんにもそういった手立てを立てる力があることは知っているので、もし病院に受診したいという旨を電話するのが何となくつらいということであれば保健師さんに相談もありかなと
うちはかなり独特な子供で明らかな障害児なため、1人で育てるのは時間も金銭面も体力面も無理でしたからメリットしか感じていません
睡眠障害もちの子供で夜中でも元気に遊びまわって危なくて寝れないし
何でも壊すから常に修繕や保育園で必要なものは壊れてもいいようにストックといったことで費用がかさみまくったしで本当に今も水筒が壊れて困っている最中です
メリットとしては、特に心理士さんに話を聞いてもらってどうしてこうするのかわからないというのを心理士さん目線で教えてもらえるのはとってもありがたかったです
発達検査で細かい特徴がわかることでかかわり方もわかり、入学時もうちの子供は集団生活でここが困りやすいと伝えやすかったです
また、学習の遅れが出たときも普段から1か月から2か月に1回通院しているため相談しやすく学校にも心理士さんからこういった話が合ってと相談しやすかったのもメリットでした
もしデメリットがあるとすれば、親としてもうちょっと頑張らせるか悩んだ時に、障害児だからとどこかで線引きしてしまってチャレンジの機会を逃しやすいところでしょうか
これは親子の性格だと思いますが、どこかで周りだけでなく自分もフィルターをかけてしまう時があります
学校側もよく言えば優しく、悪く言えば期待しないです(支援級ながらかも)
意外とやってみるとできたことも多かったのに、申し訳なかったなと思って今は色々チャレンジさせています
こんにちは。
子どもが自閉症です。
診断が出れば、娘さんの行動の背景が明確になります。
具体的なサポート方法が提案され、親や学校での関わりが改善しやすくなります。
また、診断があれば、園や学校で個別支援が受けやすくなり、場合によっては特別支援教育の制度や合理的配慮が利用可能です。地域の発達支援センターや療育プログラム、親向けの支援グループにもアクセスしやすくなります。
また、お子さんが成長したら、診断を通じて「自分はこういう特性がある」と理解すると、自己肯定感が上がったり、感情コントロールの方法を学べる場合もあります。
わたしは特に「なぜこうなるの?」というモヤモヤが減り、親として具体的な対応策がわかったのか助かりました。専門家のアドバイスで、衝突やストレスが軽減しました。
ただ診断名がつくと、「障害」というラベルに娘さんや家族が抵抗感を持つ場合がありまはし。
また周囲(学校、親戚、友達)に診断を知られた場合、偏見や誤解を受ける可能性があります(ただし、伝えなければ基本的にプライバシーは守られます)。
また発達グレーゾーンの場合、診断基準に満たず「様子見」と言われることもあります。その場合、「受診したのに解決しない」と感じるかもしれません。
わたしの子どもは診断をうけて4年たちますが、デメリットは感じていません。
私も当時診断をもらう直前に、メリットデメリットがあるのかと聞いたことがあるので、りおママさんの悩まれるお気持ち分かります。ちなみに、私の子供は3歳半で知的障害ありの自閉症と診断され、現在は支援級に通う4年生です。
りおママさんのお子様に診断がおりるかは分かりませんが、個人的な経験によるメリットとデメリットをお伝えしますね。
◯メリット
・育児の相談先ができる。発達外来のかかりつけ医だけではなく、療育先の先生、療育を利用することで知り合えたママ友など、多くの味方ができます。関わり方のヒント、愚痴の相手、障害や進路に関する様々な情報などたくさんお世話になってます。
・関わり方のヒントがもらえる。いくら本を読んでも、素人では難しい所がたくさんあります。療育の先生の対応方法から保護者も学んだり、特性に合った対応をかかりつけ医から教えてもらっています。
・集団行動における困りごとが出た時に、対応方法を医師や療育先と連携して考えることができる。園や学校から、問題行動としてネガティブに報告を受けることもよくあります。けれども、適切な対応をすることで子供本人も変わったり、環境を調整してあげることで適応しやすくなるパターンが多いのも事実です。
・この先本人の困りごとを減らす方法の一つとして、薬を使うこともできる。
・子供の特性を正しく知ることで、無理をさせなくて済む。
◯デメリット
・分かってはいても、診断が出た時凹みます。ただ、検査結果の数値に踊らされるのは初めの頃だけです。慣れてくるのもありますし、障害を抱えながらも必死で前を向く我が子を見ていると、私なんかよりよっぽど立派だなと感じるんです。
・診断が仮におりた時、どこに報告するかしないかは保護者の方(やこの先ご本人も)の自由です。秘密にしているのに情報が漏れることはありません。けれども、園や学校の先生に対応や環境調整をお願いしたりする上で、実際には報告せざるを得ない状況かと思います。そうなると色眼鏡で判断されてしまうことも、経験上なくはありません。
ざっとではありますが、私が感じるメリットとデメリットです。グレーゾーンだとより悩まれるかもしれません。個人的にはメリットの方が大きいとは思いますが、ご家族ともよく話し合われて下さいね。
私も以前、息子に発達障害の検査を受けさせたほうが良いのか迷っていた時期ありましたのでりおママさんの悩まれているお気持ちわかります。息子が発達障害という診断名によって、今後不利なこともあったらどうしよう、周囲から偏見の目でみられないだろうかなど当時は不安でしかなかったです😢(ちなみにうちは検査をしても診断はついていないので、グレーゾーンですが、特性は持っているので今後年齢を重ねていく中で、状況も変わっていくと思います)
親や子ども自身も診断を受けることで、障がい者になったことを受け止めなければいけないというところが、私的に唯一のデメリットかなと思います。
メリットとしては診断を受けたほうが、子ども自身の状態を知ることができたり、必要に応じて病院で治療を受けたりアドバイスをもらえたり、学校や将来も会社に合理的配慮を求めることができたり、さまざまな支援やサポートを受けることができます。
しんどさやストレスをかかえながら無理をして、自信を失ったりして二次障害を起こし、不登校、将来も引きこもりや鬱になってしまうリスクもあると思います!そうなってしまうとつらい思いもするかもしれませんし、1番は無理せず自分のペースで人生楽しんで欲しいなと私自身は思っています!なので、今では個人的にはメリットの方がだいぶ大きいと感じています。
りおママさんも今は不安だと思いますが無理せず、リフレッシュしながら、1人で抱え込まず周りを頼りながら育児されてくださいね!!
こんにちは。
我が子は自閉スペクトラム症と診断がついていますが、かかわり方の難しさはとてもわかります。
正直、診断がついたからといって関わりかたが簡単になるわけでもないですし、大きな変化はないかと思います。
ただ診断がついていることで、私の場合は「診断がついてるんだから、難しくても仕方ない。育てかたのせいではない。この子も大変なんだよな」などの諦めではないですが、割り切りたい時に胸の中で唱えたりしてます笑。
診断がおりていると、児童発達支援などの療育に通いやすくなること、また療育手帳がおりれば障がい者割引なども利用出来ます。
デメリットは特に感じないです。
診断がついた時はやはりショックは受けますが、あえてデメリットと聞かれればその時の瞬間かなと感じます。
質問 今日で1歳5ヶ月の息子がいますが、独り歩きをまだしません……。 9ヶ月でハイハイ 10ヶ月でつかまり立ち 11ヶ月で伝え歩き とできてから、1歳4ヶ月でひとり立ち5・6秒できるようになった感じで、稀に1歩くらい進む程度?なんですが、本格的な独り歩きって感じはせず……。 おかげでハイハイはかなり高速で移動します😑 とりあえず1歳半まで待ってもいいのか……?? 大人の模倣はすごく真似するし、喃語から少しだけパパ、ママ的な発語っぽいことは言います🗣 ご飯は手づかみ食べですが、小さいものも上手につまんで食べてはいます🍙 指さしも絵本とかにピッと指さしはします☝️ 少しだけ人見知り、場所見知りがあります。 ただ独り歩きはまだなんです……。 先輩ママさん初め、いろいろとアドバイス頂けたらと思っています。
2025/8/6 08:16
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おはようございます
これを言ったら身もふたもないかもしれませんが、お子さんはハイハイがとっても気に入っていて、立って移動する必要性を感じないだけじゃないでしょうか?
うちは反対にハイハイ全くやらないまま歩き始めて走るのも早かったです
先に歩き始めてしまうとハイハイは本当に要らないと感じるようで、やっていると思ったら動物のまねか、おもちゃが立つよりもちょっとにじり寄って取ったほうが楽と認識して匍匐前進みたいなことをしたときくらいでした
後に療育もそうだし、体の動かし方を学ぶ機会にハイハイを覚えてきたのかなって感じでした
反対にハイハイから入るのなら(こっちがよく聞く順序ですが)ハイハイより立った方が色々ものが取れるとか、おもちゃ持ったまま動けるとか本人なりにメリットを感じたらやるってことなんじゃないかなぁと思っています
結果的にほかのお子さんが走っていてこの方が早くおもちゃとか目的のところにたどり着けるかも!視線高くなることでいろいろ見れて楽しいかも!って思えると
ちょっとたってみてから、いやいやハイハイの方が楽だわと結局立つのは頭重くてぐらつくからいいやという思考から変わってきてくれるかも
読んでいる限りでは骨格の問題があるようには思いませんが、半年健診で見てもらって例えば筋肉や関節、骨の長さに左右差があったり背骨が湾曲しているといったことがあると歩行が機能的にできないということもあるかもしれませんので医師に相談されてみてもいいと思います
人見知りが始まったとのこと、発達段階に対しては大丈夫なんじゃないかなと思います
ただ、一人歩きできるとみていて楽しい分どこ行くかわからないので迷子とか今までと違った大変さが来るかもです( ´∀` )
そして高速ハイハイは歩く方が早いからとあんまりしなくなるかも
うちの子はハイハイをするようになったのが遅かったので、ハイハイの可愛い写真全くありません💦
今のうち高速ハイハイぜひ動画でとっておいてあげてくださいね(*^^*)
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読み書き障害への支援を聞きたいです。
2025/8/4 21:21
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こんばんは
5歳と書いてあるので、就学前でどうしようか悩んでいる感じでしょうか?
うちは今年支援級4年生の子供がいて、ひらがなをようやくマスターしかけているような子なので実体験をもとに回答させていただきます
子供によるので、全然当てはまらなかったらすみません
まずは読み書きの支援として何が必要かというところを調べることから始まります
・聞き取りができるか(耳が判読できるか、頭の中でそれを文字やモノに変換して理解できる力がどれくらいあるか)
・記号や絵といったものをある程度なぞることができるか(指と目と脳が連動していないとできない)
・文字がまっすぐ見えているのか、または動いたりゆがんだりして見えるのか 特定の色が見えないことがあるか
このようなことがそろって読み書きができるので、どの項目が苦手化得意かというところを調べる必要があります
出来るところに手を出せばお子さんの自己肯定感や自尊心を傷つけることにもなりかねませんから
例えばうちの子供は音を判読できませんでした
ということは五十音順を読まれたところで聞き分けられないので全く意味のないものになります、話す言葉もなとら、など似た音はその時によって違う発音になっていましたから意思疎通ができません
ただし文字や記号をなぞることができ、歪んで見えるという症状はなかったので
読み書きの書くところからスタートしました
それでも指の動きが悪くて、空間認知が少し弱かったので文字をなぞることも苦手で波線をなぞるだけで1年生の1学期が終わりました
また記憶力がとても弱いことも検査でわかっていたので文字の定着もかなりかかっています
結果的に長い目で見て4年生現在、ひらがなカタカナはたまに表を見て確認しながら書き漢字は1年生の内容を今必死になって覚えているところです
経験からの回答としては検査して実際にやらせてみて、ということでどんな方法がわかりやすいか、どの方向からアプローチするかということを検討しながら学校や放デイなどと相談していく形になるんじゃないかなと思います
ほかの方が回答しているようにタブレットでの回答や、定規を使って文字が歪んで見えるのを抑えたりといったいろんな方法がありますのでどれがお子さんにとっていいのか検査したうえで色々チャレンジされてもいいかもしれませんね
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発達グレーの娘との関わり方がむずかしすぎる
病院行って診断貰った方がいいのでしょうか?
メリット、デメリットあるのでしょうか?