
- 2歳
こんにちは。
昔図書館や書店で働いていて、読書が大好きな者です。育児書もめちゃくちゃ読みました。ただ、そこにかかれている情報をそのまま実践するというよりは、知識をつけておいてそれを生かすようなイメージです。とにかくやみくもに読んで、自分の子どもに合うのを見つけるというのはあまりよくないかもしれません。
うちの子は川崎病になったときも、川崎病の知識があったので、病院でスムーズに受診できましたし、不登校になったときも、子どもを極力傷つけずに療育につなげられました。
知識は武器になりますが、間違った知識は子どもを傷つける結果になることもあります。何が子どもに合うかは、子どもと向き合い自分の目で見極めることが大切だと思います。
おはようございます
図書館とかで読み漁ったことがあります
うちの子は本を借りて読んでいると、自分は楽しいですけど子供はちょっかい出してきて構ってくれってすぐに言ってくる子供でした
下の子供が知的障害も持っている発達障碍児ですが、発語があまりありません
ただし、動物の声真似が大好きでこちらに向かってにゃあにゃあいってって言って私が言うと子供も同じように言ってきます
何やってんだって周りからは見えますけど、よく聞いていると目線や指でおむつ変えてほしいなと指示を出してきていたり、構ってほしいなら両手を広げてこちらに鳴いてきます
でも、できないのもそうだし、これやるのは上の子の経験上後1年くらいかなって思っていて、期間限定ならと思って親子だけがわかる暗号のような会話を楽しんでいます
滑舌が悪くからかわれることも多い子供なので、話すことが怖くないっていうことも伝えたいなと思っていてあえて何を言っても否定はしないようにしています
母からは早く言葉でいえるようにしなさいって言われます
実際できたら親も管理が楽でとっても助かります
でも上の子は、鳴きまねで音の出し方を必死に習得していたようで、小学校に上がったらかなり流ちょうに話すようになりもう鳴きまねはほぼやってくれません(笑)
こっちがさみしくなったくらいです
これって発語を促すほうがいいっていう教育方針とは真逆ですけど結果的に上の子はかなり話すようになりましたからうちに関してはあっている教育方法だったんだと思っています
だから本当にオリジナルでお子さんが楽しいと思って親とコミュニケーションが取れれば私は何でもいいと思っていますよ
ただ家族としての考え方は一貫しています
家族全員が健康であること、生き残ること
また家族が笑えることであることたったこの3つです
それ以外は自由だと思っています
相手をたたけば笑ってくれないしけがをすれば健康ではなくなります、だからやめてねと子供には伝えています
意外とシンプルだけどいろんな事象の説明に使えるうえ、人とかかわって生きていくのに大事なことですよね
子育て論というより人と暮らすときのルール、なぜそれがあるのかという理由がわかる子になるために子供も大人とカウントして家族がどう過ごすとクリアできるかという視点で関わっていけばいいのかなと
少しでも考え方のヒントになれば幸いです
おはようございます。
なんだか何をやっても子供にピタリと当てはまらないですよね…。分かります。私の場合は、そもそも子供が発達障害を抱えているため一般的な育児本はあまり読んでおりません。それなのに回答してしまい、申し訳ありません🙇♂️
その代わりに、育児の勉強会や座談会に多数参加しています。これがかなり勉強になりますよ!私は療育先が主催している会に参加しているので、参加している保護者は皆何かしらお子さんが特性を抱えている方ばかりです。けれども、内容は一般の定型発達児にも通用することばかりで、我が家の下の定型発達の子にも手法や考え方を用いてます。療育の事業所が主催していても一般の方も参加可能なものも多いですし、市が主催しているものもあります。悩みを直接聞いてもらえて、それに対し先生や先輩ママからアドバイスや共感の声をもらえると、急に育児のヒントが見当たったり、明日からのやる気の元にもなります。もし機会があれば参加してみて下さいね。
ちなみに、かかりつけの児童精神科では、
「育児本通りに進めば誰も苦労しませんよ。大事なのは、子供が成長曲線のどこにいるのかを正しく見極めること。」
と言われています。
育児本では、子供の成長の段階について勉強しておくにとどめておき、自分の子供に関しては年齢に捉われることなくどの段階にいるのかを見極められることが大切だそうです。どうしても、「◯歳だからこれができなきゃ」とノルマのようになりがちですが、子供の様子をしっかり見ることを優先してあげなきゃなと私自身が反省しております。
こんばんは。
子育てお疲れさまです。
そうですねぇ
ご質問の答えにはならないかもしれないのですが、そもそも育児法は誰のためにあるのか、正解とは何かをちょっとだけ考えてみてください。
私もずいぶん悩んだ身なので偉そうなことは言えないのですが、育児法に正解なんてものはなくて。お母さんと子どもとお父さんの三者が「親の価値観と子に合っている選択」をしてこそが正解だと思っています。
例えば極端な話ではありますが、お箸でご飯を食べるのが当たり前とされる日本ですので、当たり前と親は思い箸を持たせるもどうにも子どもが嫌がります。無理やり持たせても投げて、スプーンなら食べるとします。これが中学生でもそうだとしたら…どうしましょう。泣かせてでも持たせますか?それともスプーンにしますか?
育児法に箸のしつけはあまり書いていないかもしれませんが、親が本を読んで良かれと思っても我が子に合わないこともあれば、我が子はこんな発達特性があるからこう対応してくださいと子どもサイドの意見として医師や専門家に言われても、どうにも親が受け付けられないこともあります。
つまり3人であーでもないこーでもないと言いながら三者が納得できる状態が産めたらそれが「その家のその子の理想の育児法」です。
おそらく今は2歳なのでそこまで個性や特性は見えないと思うのですが私としては、性別にこだわらずいろいろな育児書を読み漁って実践してみてほしいなと思います。ブレブレで大丈夫です。お母さん2年生ですからね。
世にある「これでバッチリ」系の本はあくまで「これでバッチリになれるかもしれない」程度に留めて、うちの子はどれかなー?とたくさん浮気して実験してみてください。
私の回答も、こんな考え方もあるんだなーと軽く頭の片隅に置いていただく程度にしてくださいね。
自分とパートナーと子どもがたくさん笑顔でいられる選択が、結果的に子どもの精神安定に繋がり、困難に立ち向かう力になります。
正しいを追求しすぎず、笑顔でお過ごしくださいね。
小6女児グレーゾーンの母です ASD,ADHDの診断を受けてます 未だに1人遊びがほとんど出来ません 目の発達にも遅れがあるからあまりYouTubeなどに頼れないし、ゲームでも1人でやるのがつまらないと親も参戦 小さな頃もオママゴトで「1人でしないの」と聞いたら「1人でどうやって何役もするの?」と返されました 一人っ子でも勉強終わったら「暇、かまって」と家事しながら娘の遊び相手に疲れてしまいました 1人で遊べる物を探してます
2025/10/6 19:20
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こんにちは。
私にもASDの小学生の子供がいます。ゆきママさんのお悩み分かるなと思いました。余暇の使い方って、発達障害を抱える子供たちには案外ハードルが高かったりしますよね。人と関わりたい思いが強いのは素晴らしいですが、療育の先生からも余暇をいかに楽しめるかは今後の社会生活においても非常に大事だとよく言われます。
目に発達遅れがあるとのことですが、読書や漫画は難しいでしょうか?もし、漫画も含めて本や図鑑が好きであれば、1人の世界が一気に楽しくなると思います。絵を描くのが好きなお子さまも多いですし、変わった余暇の使い方では日向ぼっこというお子さんも聞いたことがありますよ😊また音楽を聴いたり歌ったりもいいですよね。お年頃の女の子なので、メイクの研究やお家でファッションショーもいいかもしれません。それに粘土、スライム、プラモデルなどももしハマれば集中できるかと思いました。
お子さまにやりたいものリストをたくさんあげてもらい、その中から1人遊びにつなげられそうなものを一緒に考えてみてもいいかもしれませんね。きっとお一人での遊び方が分からないかもしれないので、初めは一緒に一連の流れを見せてあげてから、お子さまにバトンタッチしてうまくいくといいですね。
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気力がないので簡潔に書きますが 4歳息子、どんどん嘘が多くなってきました。もうしない、なんてその場しのぎです。 自分の気分次第で適当に答えるため、約束しても通じず癇癪になります。 誤学習しないよう反応しないようにしたりクールダウンできるよう静かな部屋に連れてったりしますが、結局また嘘つきます。 真面目に身体をこちらにむけて話したりもしますが、笑って聞いていてパパに怒鳴られてますが怒鳴ってもなんも頭に入ってないと思います。怖くてその時聞くだけ。 私が嘘がいけないことを絵本で読んだり その都度説明しますが、そのあと確認でどんなことをしないか聞くとほぼ答えられません。でも関係ないときにダメなことをぱっと言ったりもします。 正直どこまで伝わってるか全然わからない。こっちの話を聞いてほしくてふざけてほしくなくて、でも怒鳴っちゃダメで、こっちを向かせてもダメでどうしたらいんだろ。 私がイライラしちゃうと余計よくないだろうし。 嘘で悩んだ方、いますか?
2025/10/6 10:16
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小学4年生の自閉症の子供がいます。精神面が遅れているので、ある意味その場しのぎの嘘をついて誤魔化すことが多いのは今かもしれません😭
あきさんは、注目行動に対して反応しないようされたり、クールダウンさせたり、ご自身のトーンにも気を付けられたりと、とても注意深く丁寧に対応されていますね。私はイライラが前面に出てしまうことも多く、真似しなければと感じています!嘘をつけるようになるのは成長の証でもありますが、悩みの種でもありますよね💦
お子さまはまだ小さいので、原因→結果という因果関係の理解がまだ難しい点もあるのかもしれませんね。私の自閉症の子がそうだったのですが、
①Aくんのおもちゃを取った
↓
②Aくんが怒って叩いた
↓
③「Aくんが叩いた!」とそこだけをクローズアップして騒ぐ
といった状態です。これは、どうこうしてすぐ理解できるようになるものではないので、これまで通り丁寧に接してあげて根気よく教えてあげるしかないのかなと思います。
けれども、あきさんのお子さまはダメなことをぱっと言うこともあるんですね!これは、ちゃんと「良いこと」「してはいけないこと」の引き出しができている証拠ではないでしょうか。私の子供も「正しい行動」についてケーススタディであればきちんと答えられるのですが、それが現実世界では活かしきれず人に不快な思いをさせることがしばしばです。療育の先生からも「随分道徳への理解が上がったよね。でもなかなか実際にはね…」と苦笑いされています。どうやらこれは、頭の中に引き出しを作るばかりで活かしきれてないからだそうです。短期記憶の部分が弱いために、その引き出しをパッと開けられないようですよ。けれども、まずは引き出しを作れることが重要で、あきさんのお子さまにもできてきているんじゃないかなという印象を受けました。お互いこれを活かせるようになれるといいですね😊
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色んな育児法がありますが、男の子に合ってそうな本や方法しってる方いらっしゃいますか?
育児難民です💦