
- 7歳
おはようございます。
お子様、とても学校で頑張っていらっしゃるのですね!知識の深掘りをしたり、お友達とも仲良くできたり、集団行動においても困り感が見られなかったりとすくすくと成長されている印象です。きっといのみぃ*さんのサポートも上手なんでしょうね。私も見習わなきゃと思う限りです!勉強に関しては、どんなお子さんでも得手不得手があります。ママのフォローは多少必要かもしれませんが、理解に時間がかかるだけであれば今後伸びていく部分が大きいと思います。
私の子供は発達障害で、発達障害の子どもに関する勉強会や座談会によく参加しています。発達障害の子には人のものを奪う特性があるというよりは、「衝動性」や「原因→結果を思い描く想像力の難しさ」、「人と他人の区別がつきにくい」などの特性から、結果として人のものを奪ってしまうことがあります。もし上記のような特性があれば少し意識してお子様に対応されるといいかなと思います。また、「人と他人の区別がつきにくい」場合は、
・物には全て所有権があること
・人それぞれに自分の気持ちがあること
などを根気よく伝えてあげればいいかもしれませんね。まだ1年生なので、自他の境界線が曖昧であることは決して不自然ではありません。いのみぃ*さんも、あまり不安になり過ぎないで下さいね。
発達検査を受けるかどうかは、日常生活での困り感がポイントになってくるかと思います。
お子さんが学校や家庭で「困っている」ことがどの程度あるか。たとえば、友達とのトラブルが頻発する、授業についていけない、感情のコントロールが難しい、などが続いている場合、検査で原因がわかる可能性があります。
たとえば消しゴムを取る行動が単発なのか、繰り返し起こるのかも合わせて考えるとよいです。
また親御さん自身の不安が強い場合、検査を受けることで「発達障害ではない」と確認できたり、適切な支援方法が見つかったりすることで安心感が得られると思います。
現時点では大きな困り感がなさそうなこと、友達と良好な関係を築けていることから、緊急性は高くないように思えます。
発達障害の有無にかかわらず、お子さんの特性を理解し、伸ばす支援を考えることが大切だなと思います。
お友達の物をとってしまうという行為は、小学生低学年では時々見られますね。
背景にあるのは、衝動性が強かったり、想像力が乏しかったり、ルールがわかっていないということがあるのかなと思います。
なぜ人のものをとってはいけないのか。取ったら、後にどんなことになるのか?
といった想像がつかず、衝動的に物をとってしまうのかもしれません。
その都度、お子さんと向き合って説明されるのはもちろんですが、親子で一緒に謝罪に行くというのが意外と効果があるようですよ。
うちの子のクラスメートで、お友達の家からゲームを持って帰ってしまった子がいたのですが、ご両親とお子さんで相手方に謝罪に行ったそうです。
親が平謝りをする様子を見て、お子さんは、これはやばいことをやってしまったのだと認識できたのか、その後人のものを取ることはなくなったそうです。
あくまでも一例ですが、ものをとるのはいけないことで、取ったらその後どうなるという想像ができるようになると、衝動性にブレーキをかけられるようになるのかもしれませんね。
お子さんの様子が発達障害の特徴に当てはまるからといって、すぐさま障害と診断されるとは限りません。
検査を受けることのメリットは、
相談先の確保と特性を把握できることかなと思います。
お子さんに合ったアプローチを知るというメリットもありますね。
ただ、診断がついたからといって、劇的に変わる訳ではないです。一つひとつ、何かあれば向き合っていくというのは、どんな子の育児でも変わらないと思います。
特定のものに強い興味関心をもつのは、とても素敵なことだと思います。お子さんは研究者タイプといいますか、探究心が強いのかもしれませんね。好きなものはとことん追求させて、どんどん才能を伸ばしてあげてください。
初めての質問・相談になります。 3歳・もうすぐ4歳になる(軽度知的障害・多動・衝動性が強い)男の子のママです。 園では他害などないのですが、帰宅すると家族に対して叩く・物を投げる・唾を吐くなど困った行動をします。 原因としては、上手くゲームが出来なかった・上手くプラレールがつなげなかったなど、上手く出来ない時が多いです。 その時は理由が分かるので、上手く出来なくて悔しかったね・手伝おうか? などの声かけはします。 それ以外に急に投げる・叩く時が対応に困ります。 何か工夫されている事や声かけがあればアドバイス頂きたいです。
2025/10/8 15:53
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こんにちは。
学校で働いています。
癇癪を起こす子には「何か嫌だったのかな?」「イライラしてる?」と、気持ちを言葉にしてあげるようにしています。お子さんが言葉で表現できない感情を代わりに言語化することで、安心感につながることがあります。
また「叩きたくなったら、先生の手をぎゅっと握ってみて」「投げたい時はこのボールを投げよう」と、別の行動を促すようにしています。
行動が落ち着いた後で、「さっき叩いたのはどうしてかな?」「一緒にやってみる?」と、簡単な言葉で振り返る。叱るより「次はどうしようか」を考えると、お子さんも安心して学べます。
小さな成功(叩かずに我慢できた、ボールを投げて発散できた)を具体的に褒めます。「やった!ボール投げたらスッキリしたね!」など声をかけます。
お一人だと大変だと思いますので、園の先生や発達支援の専門家に相談して、家庭での具体的な対応をいっしょに考えてみてくださいね
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今月1歳3ヶ月になる男の子です。 愛嬌はたっぷりでよく笑います☺️ めちゃくちゃ可愛いです!! お兄ちゃんが療育手帳B2なのもあって、次男の発達もかなり過敏になっています。 両手をヒラヒラさせること、自分の髪の毛を引っ張ること、指さしがないことが気になっています。 名前の反応もいいし、よく目も合います。少しだけ真似っ子が出てきました。後追いや人見知りもあります。歩けるし手づかみ食べも出来る。 出来ることもたくさんあるし、何より愛嬌たっぷりでとっても可愛いのに心配してしまいます。 長男は長男で違った可愛さがあります!!! どちらも可愛いのに、長男の時のようにまた検索魔になっています。
2025/10/5 22:32
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さきこさん、とても素敵なママですね😊
私も上の子が知的障害と自閉症です。下の子が生まれてから、1人目の赤ちゃん時代と比べて一つ一つ答え合わせしていく感じ分かります。私の場合は、下の子の名前の反応もいいし目も合う…でも言葉は遅れ気味かな?と思っていたら、下の子は自閉症やADHDなしの軽度知的障害でした。けれど、早くに気付けた上にすでに相談先や支援とのつながりを持っていたので、とてもスムーズに療育の道へと進むことができました。
さきこさんも、1人目のお子さんで発達に関する知識もあるし、アンテナも張られています。また療育的な対応は定型のお子さんにもとても有効なので、日頃の向き合い方もお上手だと思うんです。これまで通り過ごされて、それでも万が一「あれ」と思うことがあれば、発達外来のかかりつけ医やお兄ちゃんの療育先の先生にご相談されるといいかもしれませんね。私は1人目の時は色々と涙が絶えませんでしたが、2人目の時はある程度慣れたものという感じでしたよ😅
不安は尽きませんが、お互いその時その時でできることをしていってあげるしかないですよね。さきこさんは優しくてお強いママだと思います。下のお子さんも小さくて大変だと思いますが、ご自身のことも労って下さいね!
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小学校1年生の娘についてです。
娘は年少ぐらいから車のナンバープレートに書かれている地名に興味を示し始めたことをきっかけに年中には都道府県を覚えました。地理に関する事への興味関心が強く不安になるほどです。
これまでの中で、発達障害があるのでは?と思ったこともありましたが保育園でも特に困り感もないとの事で様子を見てきました。先日懇談会がありました。国語力は問題ないとの事でしたが算数は苦手意識があると言われました。全く理解できていないわけではないようですが、初めて単元は理解に時間がかかると言われました。
人間関係においては、誰とでも仲良くなれるタイプです。先日学校より友達の消しゴムを盗んだと連絡がありました。理由を尋ねるとにおい付きでかわいかったからと答えています。年長児クラスの際にも人のロッカーから折り紙で作った作品をとったことがありました。不安になりネットで検索すると、発達障害の症状で人のものを裏うと出てきました。娘は発達検査を受けたほうがよいでしょうか。