
- 7歳
こんにちは。
現在小5の子どもが一年生のとき不登校になりました。一時期は部屋から出てこなくなり、「人間失格た」ともいっていました。
まず自治体や民間の発達相談にかたっぱしから相談しました。そこで知り合った信頼できる心理士さんに児童デイサービスを紹介してもらい、そこに通うようになりました。適応指導教室などいろいろ見学しましたが唯一行けたのがそこでした。
また同時に児童精神科の受診をし、自閉症と診断されました。
学校には、誰もいない放課後なら行けたので、先生に許可をもらい夕方通うようになりました。プリントの受け取りや、いま取り組んでいることを聞いたり、養護の先生とゲームをしたりして少しずつ学校になれていきました。
今も登校しているのは半分くらいですが、すっかり元気にはなり、勉強の遅れもなくなり、習い事で活躍できるようにもなりました。
とにかく本人が動き出すのを待ち、動き出せるように準備をしておくイメージで働きかけました。とはいえわたし自身も鬱っぽくなるなどかなり不安定にはなったので、無理なさらずいろいろなところを頼ってくださいね。
おのみっちゃんさん、こんにちは。
私の息子は支援級に在籍する小学5年生で、2年生の頃から不登校気味です。
体調を崩してしまい、外出もできない時期もありましたが、おうちで好きなことをしてのんびり過ごしているうちに3年生の夏くらいにはだんだんと落ち着いてきました。
今は週1回放課後等デイサービスや訪問支援、適応指導教室からの家庭への派遣を利用しています。
学校だけでなく、いくつか相談先に繋がったことで心強く感じています。
親として「何とかしなくては」と焦ったり、「はたしてこの対応で良いのだろうか」と葛藤したり、先行きが見えず不安になったり…受け入れて、寄り添っているつもりが、プレッシャーを与えてしまっていたのではと反省しています。
相談員さんからは「お母さんの不安が伝わってしまうから、笑顔で過ごされるのがいちばんですよ」とアドバイスを頂いて、気分転換でリフレッシュすることも大切だなと思うようになりました。
保護者向けの講座や相談会に参加して、視野が広がったり励みにもなっています。息子の分離不安が強く預けての外出が難しいため、オンラインで参加しています。
調子が良いときもあれば悪いときもありますが、ひとやすみしつつエネルギーを蓄えて、また前向きな気持ちで1歩を踏み出せるときが来るのを見守っててあげられたらと思っています。
暑い日が続きますが、ご無理なさらず、お体にお気をつけてお過ごしになってくださいね🍀
おはようございます。
私の中3の娘は約3年の不登校です。
不登校になられてどのくらいでしょうか。このまま不登校から引きこもりになるのではないかと、不安になりますよね。私もフリーの学習塾?や不登校にこだわらずさまざまな子どもの居場所を転々としたので焦りも不安もわかります。
今も不登校が終わったとは思いませんが、少しずつ学校に触れる頻度が上がってきました。
今思うのは、親が子どもに直接できることはほとんどないに等しく、強いて言えば親が考え方を変えて子どもを受け入れることが唯一してやれることかなと思います。
不登校を怪我で例えると
怪我をして血が出てて痛い時…半年〜1年
痛みや流血はないけど力は入れられない時…1年〜2年
歩いたり訓練したり戻るために頑張る時…1〜3年
の時間がかかると思います。
これらははっきりと時期がわかれているわけではなく、行ったり来たりしながらゆっくり移行しますし、また、かなり個人差があるので時間がかかるという参考程度にしてほしいです。
また、これも個人差があるので一概には言えませんが、不登校になる理由がはっきりしていて、その原因に出くわしてからの期間が短ければ短いほど回復は早いですが、原因がわからない場合は実はずっと幼少期から辛い思いが蓄積してきたかもしれないので、その場合は回復に時間が必要と言われています。
お子さんが現在、不登校のどのステージにいるかわかりませんが、もし不登校になったばかりだと怪我で言うと血が出てて痛くて仕方ないです。治療さえ痛い時です。お母さんも驚いてしんどい時なので、じっとしていていいと思います。
私の娘は私が何をしてもびくともしなかったのですが、何があったのか不登校2年経った今年3月ごろから突然自分で動き出し、進んだり戻ったりしながら前をむきはじめました。
それまでは自分なんていても意味がないと言うまで落ち込んでいて私も本当にしんどかったですが、結局立ち上がるのは本人で、私は立ち上がれるように否定せずに「大丈夫!」と言い続けていたことが良かったのかなと思っています。まだ終わってないのですが…
今は親子ともども休んで、いつかリハビリを始める時に支えられるようにすることが最良の選択に思います。
不登校、起立性調節障害や様々な検査タイプでグレーゾーンと言われている高校生の親です。 ストレスなど、こだわりが強い為妥協ができず日々苦しいと言います。 遠隔授業参加で今受けていますが、どーしても集中途切れたり、じっと座り授業を受けるのが辛いようなのですが、どうにか対応してあげる方法、アドバイスなど頂けないかとメールしました。
2025/9/1 17:58
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お子さんの状況、親御さんとしてとても心配で大変な思いをされていることと思います。
こだわりが強い場合、特定の環境や状況( 授業のペース、内容、環境音など)がストレスを引き起こしている可能性があります。お子さんと穏やかに話して、「何が辛いか」「何が集中を妨げているか」を少しずつ特定できると良いかもしれません。無理に聞き出さず、安心して話せる雰囲気を作ることが大切です。
グレーゾーンと言われる場合、発達特性(ASDやADHDの傾向など)がある可能性もあります。こだわりや集中困難は、感覚過敏やマルチタスクの苦手さに起因することがあります。専門家(発達心理士やカウンセラー)に相談し、特性に合った支援方法を模索するのも一案です。
集中が途切れるのは、お子さんの「限界サイン」かもしれません。わたしの子どももASDで学校に行くのがつらいのですが、療育の先生に授業参加の目標を「完璧にこなす」ではなく、「少しでも参加できたらOK」と設定するといいと言われ、プレッシャーが減りました。
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こんばんわ。うちの子は中学1年生で軽度の発達障害です。言葉と知的に遅れがあります。今支援学級に通っているのですが、高校はこのまま支援学校や支援学級がある高校へ入れたほうが良いのかどうしたらいいのか悩んでいます。皆さんはどうしていますか?
2025/9/1 01:11
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こんにちは。
学校で働いています。
お子さんの進路は、特性やニーズに合わせて「本人が安心して成長できる環境」を優先するのが良いと思います。
支援学級は一般の生徒との交流を保ちつつサポートを受けられる利点があり、特別支援学校はより個別化された指導や職業準備が強みです。
まずは気になる高校や特別支援学校の見学や説明会に参加し、支援体制やカリキュラムを確認して、支援学級の有無、先生の専門性、進学実績や就職支援の状況などを質問すると良いでしょう。
また現在の支援学級の担任やスクールカウンセラー、発達障害支援センターなどに相談し、お子さんに合った進路を提案してもらうこともできます。
どちらが良いかは、お子さんの現在の様子や将来の希望次第です。まだ中学1年生なので、時間をかけて情報収集しつつ、お子さんと一緒に「どんな高校生活が楽しそうか」を考えてみるのも良いかもしれません。
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小学4年生の息子が不登校になりました。日々学校に行ってほしい思いと、無理に行かせたくない思いと、葛藤しています。第3の居場所を探してあげたいのですが、現実を受け入れきれず動き出せません。皆さんはどうやって受け入れて、動き出せましたか?