
- 7歳
おはようございます
IQ130とのこと項目ごとの特徴を教えてもらえたりはしましたか?
大体これくらいのIQという話であれば田中ビネーの検査だったのかなと勝手に予測しました
うちは田中ビネーではIQ98と出ますがWISCという違う検査では項目ごとにIQが98から44とかなり幅のある状態です
そのため見た目IQ98(平均が100)で普通の子だけども実際には一部IQ44のため話が理解できなかったり覚えられなかったりして周りから誤解を受けるというところがあります
また、外部から見ても特性によってふざけているのではなくできないと判定されている子供がおり漢字がどうしてもというのはありうると思います
うちの子供は2年生の時点で漢字に抵抗感が強いということを学校から言われたことがあります
ひらがなはかけてもカタカナが読める段階で2年生が終了、4年生現在ようやく1年生の漢字をどうにか書けるように特訓中の状態ですがいまだにひらがなも形がかなり独特です
書字障害(学習障害の一部)というものにヒットするようです
支援センターを受けたことがなく担当制なのかよくわからないのですがもしいつも担当してくださる方がいるということであれば経過を伝えるというような感じで気軽に電話してこういったことで具体的に困ってますと伝えるとヒントがもらえる可能性は高いかなと思います
相談しても変わらないかというところは、お子さん自身が急に成長したりすることはあり得ないのですぐに何かが変わるということはないかもしれません
ただ長い目で見てよいかかわり方をしていった場合、子供の自己肯定感を守れたり、専門家を挟むことで必要な支援を得ることができ本人のタイミングで成長するための種まきができたりという利点がありますよね
反対にたぶん変わらないだろうと放置した場合小さなお子さんが自分で解決方法を探すことになり不利な状況になるだけでなくどうせできないとやる気自体がなくなる可能性も大いにあります
それ以外にも親子関係が悪くなったり、孤独になってしまうということもあり得ます
そう考えるとお母さんの体力や気力と相談のうえで少しずついろんなところに手を伸ばすというのはとっても良いことかと思います
感情の整理も大変だと思いますが、夏休みを利用してうまく情報収集や相談ができるといいですね
漢字は読めるが書けない、異なる漢字を当てはめる、部分的にしか書けない、算数は得意などの状況から特性の強いお子さんなのだなと感じます。IQ130だとなかなか日常生活が大変だと思います。
ゆずさんが「ふざけているようには感じない」とおっしゃる通り、特性の強いお子さんでは意図的にふざけるというより、認知や感覚の特性によりタスクが難しくなることが多いです。
「相談しても変わらないのでは」という不安について、支援センターの対応が以前は「何かあったら相談してね」で終わったとのことですが、今回は「漢字の書字困難」という具体的な課題を提示することで、具体的な支援策を得られるかもしれません。(わりとこちらからぐいぐいいかないと、むこうからはサポートしてもらえません)
また、必要に応じて他の機関(児童精神科、発達障害に詳しい小児科など)を検討するのもよいと思います。
場所見知りがあり、検診や環境の変化が苦手です。幼稚園からは、発達の遅れなどはなく、加配も必要ないとのことですが、小学校で不登校になる可能性があるので、療育を強く勧められてます。その療育の話がでてから、一気に問題児扱いされており、折角の可愛い時期ですが、他の子と比べてしまい、子育てを楽しめず私は疲弊してます。市の心理士さんに子供を連れて相談にいくと、空間認識能力は少し低いから視野が狭くて緊張感に繋がってるが他に問題もなく低過ぎるわけでもないから、療育通わせなくてもいいと思うけど、ママが通わせたいなら許可証の申請手続きしますとのことでした。 短期間の療育で、きっかけになるから、伸びると思うよとのアドバイスでした。 子供のプラスになれるなら通わせてもいいとは思うのですが、まだ年少でそこまで幼稚園で問題児扱いされないといけないものか、、と悩んでいます。
2025/9/3 17:20
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お子さんの様子は、4歳という年齢では個人差の範囲内であることも多いですが、空間認識能力の低さが緊張感につながってる可能性や、幼稚園の「不登校リスク」の指摘が、はやままさんの不安を大きくしてるのかなと感じます。
わたしなら幼稚園の先生に、具体的に「どんな場面で不登校のリスクを感じるのか」「どんな行動が気になるのか」を聞いてみます。例えば、「集団行動でついていけない」「特定の場面でパニックになる」など、具体例を教えてもらい、もし曖昧なら、「発達の遅れはないと言われたけど、どんなサポートが必要?」と聞いて、先生の本音を引き出します。
療育に関しては「問題を直す」じゃなく、「お子さんがもっと楽しく過ごせる」ためのサポートと考えると、短期間試すのもいいかなと思います。合えばお子さんの自己肯定感にもつながるので、見学からはじめてみてはいかがでしょうか。
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こんにちは✨ 気になることがあって、質問させて頂きます。 「療育をすすめられた」=「障害がある」ってことでしょうか?
2025/9/3 12:49
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おはようございます
療育をすすめられるというのと障害はイコールではありません
障害認定が下りるのは大半3歳代で障害というのは脳の成長の凸凹が大きいこと(発達検査で確認)&本人や周りの人がその性質により困ることがそろうことで障害とみなされます
今診断が降りる前のお子さんに個別に支援を行う(療育)ことでお子さんの脳の発達の偏りを調えていくことで凸凹を小さくしたり、本人や周りの人が困るという状況を前もって減らすことで障害という枠から外れるように、本人が暮らしやすいようにという感じなのかなと思います
もちろんこういった支援についてずっとってわけではなくてもういらないかなとなればやらなくてもよくなる子もいます
障害っていうと基本一生ものですが、やらなくてよくなる子もいると考えると必ずしも障害だから行くってわけでもないと思ってもらっていいんじゃないかと
療育と保育園の違いは、集団か個別か、カリキュラムの違いなどかなと思います
2人とも子供が療育に行きましたが、集団号令が聞けない子なので療育で個別に支援員さんが付くことでそもそも言葉が理解できている、聞けているのかという確認や、どうやったら聞き取りやすいかというところを見てもらったり
どうしても保育園だといろんな園児さんがいる関係で先生も見ていないところでトラブルが起きますが、療育だと支援員さんが多い分、事実確認がしっかりできたうえでどうしたらよかったかな?といった声かけを行ってくれるのでお子さんとしても納得しやすいなどがあると思います
また時間についても時計に数字じゃなくて動物が描かれていてうさぎさんの時間までねみたいな視覚的にわかりやすいものをいろいろと用意してくれたりします
こういったことについては、療育にかかわらずどの子にも当てはまることでお子さんが生活しやすい環境を知るきっかけにもなるんじゃないかと思います
園と大きく違う特長的な部分があるとしたら、体幹が弱いお子さんもいるので運動療法を用いることで筋力や平均感覚をつけて椅子にある程度の時間座れるような支援を行ってくれたり言語療法の時間があってお話ができないお子さんの訓練を個別に行ってくれる療育もあります
保育園で受けられないスペシャルケアを受けられると思ってもらえたらいいんじゃないかなと思いますよ
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昨年、市の支援センターに相談して特性検査を受けました。IQが130以上で高いが支援が必要な場面もあるとのことで、結果の紙を一緒に見ていただきながら担任の先生と学童の先生と面談をして息子のことをお話しました。支援センターの方はまた何かあったら相談してねという感じで…幼稚園の頃からなくし物が多かったり、一方的なお喋り、冗談が通じない、癇癪なと気になる点は多々ありました。最近気になるのが漢字が書けないことです。読めるのですがほとんど書けません。全く違う漢字を当てはめていたり、部分的に書いてあったり…全て✕になっています。これも発達障害のひとつなのかな?と心配です。ちなみに算数は得意です。夫は息子がだらしないだけと言いますが、私には本人がふざけているようには感じません。また支援センターに相談した方がいいのか…相談しても変わらないのか…この先どうしたらいいのかわかりません。