
- 5歳


おはようございます。
我が家にも5歳の子がいます。5歳くらいになると、「◯◯ちゃんいけないことしてる!」と告げ口をしたりすることが増えますよね。ただ、自分の子供も周りのお子さんもそうですので、それはれっきとした成長の一環かなと思います。Mさんのお子様はそう言った面もある一方で、個人的には気を引こうとしている注目行動でもあるような気がしました。「叩かれた」と言うと「大丈夫?」と構ってもらえますし、「あの子あんなことしてるよ!」と先生に伝えると「教えてくれてありがとう」と言われ、その言葉にどの子も結構満足しちゃう部分はありますよね。さらにMさんのお子様は言葉も上手で、頭も賢いお嬢さんですね😄
私もMさんの立場なら、お嬢さんだけを連れて一日2人でデートするかなと思います。全てお嬢さんのやりたいことに合わせてあげると、かなり満足してくれるかもしれませんね!代わりにお兄ちゃんには裏で話を通しておいて、別日にお兄ちゃんとお出かけする日を設けられるといいかなと思います。小学生ですと、代休で月曜日休みの時がちょくちょくあるかと思います。お嬢さんは園に行ってもらって、今度はお兄ちゃんと2人で過ごせるといいですね。
私も子供が荒れたり、兄弟仲が悪くなってきたりすると、デート作戦を設けています。我が家では結構効果が高く、即効性もあります。もちろんご家族の協力も必要ですし、無理のない範囲でやって下さいね。
以前に、てぃ先生がEテレの番組で話されていた言葉で、私も気をつけなきゃと思ったことがあります。「親は子供を2人・3人とまとめて面倒見ているつもりだけれど、子供側からしたら1対1の関係を求めている。無理のない範囲で少しそれぞれのお子さんと向き合う瞬間を作って下さい。」とのことでした。私自身にまさに言われている言葉で、注意しなきゃいけませんね😓
もし注目行動だとしたら、お嬢さんがMさんのことを大好きな証拠でもあると思うんです。あくまで無理のない程度ですし、Mさんが息抜きすることも忘れないで下さいね。

娘さんの行動は、注目されたい、感情を表現したい、または何らかのストレスや不安を解消しようとしているような感じを受けます。
保育園の先生の指摘のように、構ってほしい気持ちが強いのかなと思います。お兄ちゃんへのライバル意識や、親の愛情を独占したい気持ちなどが自己主張が強くなる5歳の時期で、大人や周囲の反応を得るために嘘をつくことは普通にあります。
この場合、過剰に反応すると「お母さんに構ってもらえた!」と誤学習してくりかえすので、「叩いたって言ってるけど、ママには楽しそうに遊んでるように見えたよ。どうだった?」と、責めずに事実を尋ねたり、嘘がバレても「嘘つき」と決めつけず、「本当はこうだったよね」と穏やかに修正するのがよいと思います。

4歳ADHDグレーの息子が人懐っこいのですが、先生と仲良くして子どもたちとは あまりという感じなのですがどうアプローチしてったらいいですか? 子どもたちとも遊ぶには遊ぶのですが 先生大好きっ子で
2025/10/31 16:32
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こんにちは。
先生が大好きなのはとてもいいことです。
「子どもたちと遊ばない=問題」ではなく、
先生が安心基地で、そこから少しずつ広がっている証拠です。4歳で先生大好きはむしろ社会性の第一歩といえると思います。
できたら先生に協力をお願いして、「子どもたちとの遊びの仲介役」になってもらうといいと思います。「〇〇くん、△△くんと一緒にブロックやろうか?」のように先生が誘導して、最初は先生+息子さん+子ども1人の数人での遊びからスタートするといいと思います。
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年長の息子です。 お友達とのトラブルが多く、よく手も出ます。 毎日の様にダメって言い聞かせていますがなかなかなおらないです。 お友達の親御さんにも謝る日々です。 今のところ怪我をさせる事はないですが 喧嘩をすると衝動的に手がでてそうで、、自分の育て方がダメだったのか悩める日々です。担任の先生にもよく相談しますが、根気よく伝えていく事が大事と言われています。 昔より気持ちの切り替えも早くなり何が悪いか理解していると思います。 繰り返し、何がいけないか伝えていけば成長と共に落ち着くのでしょうか…。 子育て難しいです😞😔
2025/10/30 21:04
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こんにちは。
5歳は、感情のコントロールや衝動を抑える力がまだ発達途中の時期です。衝動的に手が出てしまうのは、脳の感情や行動をコントロールする部分がまだ未熟だからで、多くの子どもに見られる発達の特徴です。
繰り返し「何がいけないか」を伝え、適切な関わりを続けることで、成長と共に衝動的な行動は落ち着く可能性が高いです。多くは、小学校に上がる頃になると、感情のコントロールや社会的なルールを理解する力がぐんと伸びます。特に、息子さんがすでに「何が悪いか」を理解し始めているなら、その土台ができつつあるということで、根気強く関わることで、その理解が行動に結びつきやすくなると思います。
謝る日々が続くと心が疲れますが、謝るときに、「息子も少しずつ学んでいます、気にかけていただければ嬉しいです」と一言添えると、相手の親御さんも「見守ってくれている」と感じ、関係が少し楽になるかもしれません。
トラブルがあっても、こうやって向き合っていることが、息子さんの「安心できる居場所」になっているはずです。少しずつ、きっと良い変化が見えてきますよ。
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