
- 11歳
こんにちは。
10歳の子どもが小一から不登校です。
お子さんが抱える「なんのために学校に行くのか?」という問いは、わたしもかかえる問題です。
自閉スペクトラム症傾向のある子どもが、自分の行動や環境に「意味」や「目的」を求める特性ともつながっているかもと思っています。小学生なら、学校という場が「何を提供してくれるのか」「自分にとってどんな価値があるのか」を具体的にイメージするのが難しいと思います。
うちの子は、不登校や発達グレーゾーンの子どもがあつまる療育にいきはじめ、ぐっと元気になりました。オンライングループやフォーラムもありますので、よろしければ利用してみるのもおすすめです。
不登校の期間が長いと、「学校=行かなくてもいい場所」になりがちですが、週1回の先生との対話やサポートルームへの参加は素晴らしいです。このペースを大切にしつつ、本人の好奇心が動くタイミングを待ってみてはいかがでしょうか。
えいままさん、こんにちは。
私の息子は5年生で、2年生頃から不登校気味です。働き方や進路、毎日の過ごし方など色々と悩むけれども、元気に外出してくれた時にはホッとするというお気持ちとても共感しました。
1年生の時に転校やコロナ禍もあってご不安のあったなか、働き方を変えられたりとお子さんのお気持ちに寄り添われながらあたたかく見守ってこられたことがとても伝わってきて、素敵だなと思いました。
週に1回、担任の先生と会ってお話されたり、サポートルームに顔を出されているとのこと、前向きなお気持ちで1歩踏み出しておられるのですね。修学旅行にも参加されたとのこと、きっと大切な思い出になりますね😊
息子の場合は4才の時に自閉スペクトラム症の診断を受けており、支援級に在籍しています。体調を崩してしまい、外出できない時期もありましたが、おうちで好きなことをしてのんびり過ごしているうちだんだんと回復してきて、今は訪問支援や放課後等デイサービス、適応指導教室からの家庭への派遣を利用しています。分離不安が強く私となかなか離れられずで少しずつ練習中です。
私も「はたしてこの対応でよかったのだろうか…」と日々わからないことだらけなのですが、行き詰まった時は抱え込まず色々な相談先と繋がってみたり、疲れた時は気分転換でひとやすみしながら過ごしています。
暑い日が続きますが、えいママさんもご無理なさらず、お体にお気をつけてお過ごしになってくださいね🍀
小学1年生の子供を持ってます。 4月に入学してから特に問題なく通えていたのですが、6月に入ってから宿題をやらなくなり毎日のように担任の先生から電話連絡頂き、「〇〇さん最近授業中に友達5、6人と席を立って校内を走り回ってしまいます。」という内容を聞きました。先日「電話でお母さんにも伝わらないかもしれないので、現在の状況直接クラスに見に来てください。」と言われ、次の日見に行くと一緒に走り回ってる子の親4名も来ており、1日通して授業の様子を見てきました。 そこでびっくりしたのが、うちの子もちろん除き、クラスの子5人程しか先生の話を聞いておらず、みんな自由に床で寝そべったり、教室から出ていったり、、25人クラスですがカオスな状況でした。こんな状況で勉強なんてもちろんできる訳もなく…。宿題もだんだん分からなくなってきている状況です。親としてどうすればいいのか分からなくなってきました。うちの子が勉強についていけているのか、出来るのに出ていってしまうのか分からないため教育委員会に頼んで、ADHDなのか等の検査?を予約しましたが、半年待ちくらいみたいです。 この状況を一刻も早く変えなくては!の気持ちですが、経験ある方ぜひお話聞きたいです!! 追記です。 学級の体制は担任の先生1人と、支援員の先生1人(支援員の先生は特別学級の子を付きっきりで見てる)ので自由にしちゃってる子にも担任もあきれて構わず授業を進めていくスタンスでした💦 1日だけ支援員を3名体制でやったが、それでも太刀打ちできなかった。と担任から聞いています。
2025/7/7 23:59
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こんにちは。
お話から、クラスの状況がかなり混乱していることが伺えます。25人のクラスで担任の先生1人と支援員では、全体を管理するのは非常に難しい状況です。支援員を3人に増やした日でも対応しきれなかったとのことなので、教室の体制そのものが課題になっている可能性があります。
このような環境では、どんな子でも集中して学ぶのが難しく、特に1年生のような低学年では、ルールや期待される行動をまだ習得中の段階なので、混乱がさらに増幅されやすいです。
わたしの子どものクラスも学級崩壊したことがあり、管理職がサポートに入ったり、保護者が交代で見守ったりしましたが、結局クラス替えをするまでうまくいきませんでした。(子どもはほぼ不登校だったのであまり影響なかったのですが)
もし学校にスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーがいる場合、クラス全体の状況やお子さんの行動について相談できます。「親として協力したい」という姿勢を伝え、具体的な提案を一緒に考える形で進めると、先生も協力しやすくなります。
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学習面に課題がある小1の娘。普通級に入学しましたが宿題を泣きながらこなし、一生懸命みんなに付いていこうと毎日頑張っていますが、明るく頑張り屋の性格から度々大きな癇癪や爪噛みをするようになりました。 まだ幼い心を苦しめてまで今の環境に身を置くのはとても酷なことだと感じて、2年生から支援級に移ることにしました。 楽しく学校に通って欲しいのが一番の願いです。 まわり道をしてしまって娘には申し訳ないと思いますが、途中からクラスを変える時に少しでもスムーズにするにはどのような工夫が必要でしょうか?
2025/7/4 19:55
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こんにちは。
我が家にも、支援級に通う4年生の子供がいます。明るくて頑張り屋さんだなんて、とても素敵なお子様ですね。それに「楽しく学校に通ってほしい」ってとても大事なことですよね。
えりママさんのまわり道をしてしまったのでは?というお気持ちも分からなくもありません。けれども、その時その時でより良い道を選択して来られたはずです。だから、えりママさんがご自身を責められる必要は全くないですよ!
子供の支援級のクラスにも、2年生や3年生になってから普通級から転籍して来られる生徒さんがぽつぽついます。入学当初からいる身としては、「支援級に入ることを嫌がってなければいいんだけど」といらん心配を勝手にしてしまったことがありました。けれども、何だか皆ホッとしたような明るい表情を見せてくれています!
移行の際は、あえて言うなら慣れておくことは必要かと思います。私の学校では2学期から、皆さん移行先のクラスに通い始めています。そして、その頻度はお子様の希望によりけりです。正式な移行は来年度ですが、お子様やえりママさんがご希望であれば、2学期からはほぼ支援級で国語や算数を受けることが可能かもしれません。学校にご相談されて下さいね。
また、上のお子様がすでに支援級経験者なのであれば、支援級に対して馴染みも深いと思います。「◯◯ちゃんも2つのクラスを持てるよ」と前向きな言葉がけがあるとより楽しみが増すかもしれません。
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現在6年生の男の子、自閉グレーの診断が、最近ようやくつきました。
一年生の転校をきっかけに不登校です。
ただし、保育園時代からも登園しぶりや、コロナ禍で一年生はじめから不安そうな感じがありました。
兄弟構成は、真ん中っこなので、そんなものかなぁと思っていましたが、
不登校期間をずっと共に歩むなかで、
発達による難しさがたくさんあることを感じ始め、申し訳なかったことを実感しています。今は自然が豊かな田舎でのんびりと本人の成長を見守る日々です。
学校へは、週に一回だけ担任の先生と会ってお話しをしたり、サポートルームに顔を出したりしています。(4年生〜5年生期間はほとんど行かずに、担任の先生が自宅にきてくれる形をとっていました)
『なんのために学校に行くのか?』という問いを本人は抱えています。
修学旅行には、参加ができたりと、
びっくりすることもありましたが、
母親としては常に悩みながら今日までを過ごしています。発達のグレーという状態を、今ひとつ理解できていないのかもしれません。
以前、私(ママ)自身は公立中学校の先生をしていました。働き方も、次男に合わせて、短時間パート→自宅でフルリモート契約社員→業務委託→フリーランス…と変えてきました。
働き方、進路、毎日の過ごし方、高学年になり悩むことは多岐にわたりますが、
元気で外出してくれたときにはやはりホッとする自分がおります。
同じように悩んでいらっしゃる方と繋がれたら嬉しいです(^^)