
- 5歳


こんばんは。
我が子は自閉スペクトラム症ですが、やはり年齢的にも「なんでこんなことも出来ないんだ」と思う場面がたくさんありましたし、今もあります。
病院の先生が成長しているとおっしゃっていても、れいままさんはそうは思えないという点、もしかしたら病院の先生が重視している項目と、れいままさんが成長してほしいと思っている部分に違いがあったり、差があるのかもしれないですね。
求めすぎてしまう点は私はまさにそうですが、どうしたってやはり求めてしまうんですよね…。たまに出来てしまったりするとやればできるじゃん!と思ったり…。
ハードルや目標を下げて、出来る・出来たと親子共々に成功体験にしていければ、とても理想的ですが実際は葛藤も起きると思います。
それでも療育先の先生や病院の先生と目標や本人が今出来る段階を擦り合わせて、少しでも叱る時間やタイミングが減ればれいままさんも今よりほんの少し気持ちが楽になるかもしれませんね。

れいままさん、こんにちは。
子供への接し方や対応をどうすれば良いのか…本当に難しいですよね。私も感情的になってしまうことがあり、子供が寝たあとに思い出して後悔したり罪悪感を持ったりすることがあります。
私の息子は4才の時に診断を受けて療育をスタートしたのですが、それと同時に医師から保護者向けの講座を受けてみてはと勧められました。
療育センターのペアレントトレーニングや講座のほか、オンラインで受講出来るものもあって興味があるテーマの時に参加するようにしています。
他の保護者の方と接する機会にもなっていて、息抜きや励みにもなっています。
いま小学5年生なのですが、なにか明らかな変化が見られたかというよりも、継続してきたことで途切れのない支援を受けられており、本人にとっても私にとっても心の支えとなっていると感じています。
講座を受けて頭ではわかっているつもりでも、なかなか実践するのは上手くいかなかったりもしてやっぱり反省の日々ですが、親としても少しずつ変わって行けたらと思い、困った時は療育先や相談員さんに関わり方などアドバイスを頂くようにしています。
また、ついつい息子のことで頭がいっぱいになりがちなのですが、そうすると心の余裕がなくなってくることに最近ようやく気が付いて、療育の間などにできるだけ気分転換をするようにしています。
れいままさんもご無理なさらず、息抜きもされながら、向き合ってみてくださいね🍀

こんにちは。
そもそもの話になりますが、4歳のお子さんに「話を聞く」「順番を守る」ことを完璧に求めるのは、ADHDの有無に関わらず難しいと思います。
ADHDのお子さんは、定型発達の子どもより発達のペースが遅い場合があるので、「4歳だからこれくらいできるはず」という期待を少し下げていいかなと思います。
私の子も自閉症で療育に通っていますが、3~4ネンメカラ爆発的に成長しはじめました。
お子さんの行動に変化が見られないと「何が正解か」と悩むのは当然です。でも、毎日向き合っていること自体が、娘さんにとって大きな支えだと思います。
怒ってしまう自分を責めず、「少しずつ、できることを」と気楽に考える時間も持ってみてください。

おはようございます
3歳末に自閉症スペクトラムといわれた子供が二人、現在5歳と9歳でいます
正直2人とも療育が効いてきたと思ったのは2年目、すぐすぐ結果が出るものではないというのはよく思いました
というのも療育の環境に慣れるのにほぼ1年かかるからです
それに話すようになったのは上の子は学校に入ってから、本当に何をしても本人のタイミングでしか進んでいかずもどかしいのは何となくわかります
ただ、ちょっと違う話をしますが、子供に高望みするのは当たり前でそれだけ大切に思っている証拠です
将来これくらいはできないと生活できないかもしれない、大変かもしれないと思うから道端の小石を取り除くように心配してしまうのはどの親も一緒
理想と現実の違いや将来への何となくの不安、抱え込みすぎで大変になっているんだと思います
ちなみに病院の先生はどこを見て成長しているというのでしょうか?
悩むときこそ支援教室やリハビリや保育園なども含め客観的な情報を集めてみてどこまで進んできていてどうしていきたいか、いったん文字にまとめてみてみるのがいいのかなと思いました
上の子供が5歳のころ当時精神科から言われてハッとしたのは、子供のカテゴライズが間違っていたということでした
たとえばカトラリーという大きなくくりの中に皿や箸などが入っているというのが通常のカテゴライズですよね
でも子供は違ってフォークというカテゴリーに皿もスプーンも箸も入っていました
つまり子供にフォークを持ってきてというたび毎回持ってくるものが違ったんです
子供は違うっていうと本当に悔しそうにもう嫌だって泣いてくるんです
そりゃあ子供からしたら頑張ってカテゴライズした中からフォークの中の皿なのかスプーンなのかわからない中考えて持ってきたものが違うって言われたら悲しいですよね
ただ同時に言われたのがカテゴライズをするという頭脳は成長しているからこその間違いであり、成長の一つなんだと
間違えてるのに成長している、これは医師からの視点じゃないとわからないですよね
いいたいことは子供から見る世界は違って、それでも頑張ろうとするからオウム返しするという自分ができうる限りの努力をしてくれているってこと
もちろん4歳児としては足らないかもしれませんが、それを認めてあげてくれたらと過去の自分を思い出しながら感じました

おはようございます。
私にも発達障害の子供がいます。「どうしてこんなこともできないの」というれいままさんのお気持ちよく分かるなと思いました。
おっしゃるように、怒っていても結局は二次障害を引き起こすだけ。でも、うまくいかないもどかしさや腹立たしさってありますよね。
やはり、叱るポイントのボーダーラインはお子様に合わせて下げてあげる必要があるかなと思います。
また支援教室では、お子様個々の成長に合わせて「ここを何とかしたい」というような指導のポイントがあるかと思います。我が家がお世話になっている療育施設は母子通所のため、それを目の当たりにすることができます。例えば、学習面で色の理解に重点を置いているようであれば、家でも色の練習を。また、順番を待つということを指導してもらっていれば、自宅でも父→母(→兄弟)→本人などと順番付けをして待つ練習をしたり、公園であえて並んでいる所で一緒に待つを行ったりしています。
療育先と足並み揃えた方がお子様にとっても入りやすいですし、何もかもを叱っていてはれいままさんが疲れちゃいます。
もちろん日々色んなことを教えてもらっていると思いますが、その中でもポイントがきっとあるはずです。「今どのようなことができるようになるといいか。先生方が焦点を置かれていて、家でもできることはありますか?」と、直接聞いてみてもいいかもしれないですね。

こんにちは! 6才のはちゃめちゃ男子のママです。 主人にも子供にもADHDの特性があり、 よく忘れ物をする、トイレの電気のスイッチ消し忘れ、ゴミ箱の蓋の閉め忘れ、よく物を無くす、物の置いた場所を思い出せず探せない、など親子で困った特性がそっくりです。 そして、二人に共有して私が困っているのは認識のズレから来る、話が良く通じないところです。 例えば、子供はよく私に(先生や友達にも)ぶつかるのですが、「ぶつかったよね?」って言っても「僕はぶつかって無い」って言ったり。嘘をついてる感じではなく本当に本人はぶつかって無いと認識しているようです。 絶対にぶつかっているのですが物の捉え方や認識が人と違うようです。 もちろん主人もそうで、普通に会社勤めをしていますが、私が聞きたい内容や答えてほしい内容とは違う捉え方をしているようで、「いや、私が聞きたいことはそうじゃなくて」ってことが多くて、会話するのが苦と感じてしまう事が多いです。 主人はもういい大人なので良いとして、その特性を引き継ぐ我が子には話が通じないなと思われるような大人になってほしく無いので、今からどういうトレーニングをすべきか悩む日々です。通常の療育ではここは良くならないような気もしております。 やはり人との認識のズレ感、捉え方の違いというのは、注意欠陥・多動症の特性なのでしょうか。
2025/11/18 11:05
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おはようございます
まさしくうちも同じ感じで共感しかありません、おっしゃる通りたぶん特性です
ただ発達障害はある程度凸凹が直るとはいえやはり独特な脳の持ち主であり改善できることとできないことがあるであろうというところは前提に持った方がいいように感じます
上の子は質問者さんと同じ感じの子で、人の足を踏んでいてもまったく気にしません
何ならレゴを踏んでいたら痛いと思うのに感覚鈍麻があるようで痛がりもしませんから、そもそもぶつかった感覚がなかったりもするかもしれません
そうなった場合は子供に触れながらどこに触ったかわかるかと言ってことをクイズのようにやってみたり、膝触ってみてとか聞いてみて本当に膝の位置が理解できているかというのを見てみるのもありかもと思います(うちは足の指触ってって言ったらなぜか膝を触ってました)
ちょうど子供が行っている放デイ先が運動中心で整体院もあるのでマッサージのようなことをしてくれて、それでマッサージされながらここがどこかというのを体感で覚えてきた感じなので、意外とわからない子はわからないというのが体験として伝えられたらと思って書きました
また会話のずれについてですが、お子さんは返答はしてくれるのは救いだと思います
うちはもともと語彙力などが低く、今も整合性のない会話になりやすい子なので私が突っ込むと途端に黙っちゃいます
例えば休日に今日はここに行きたいんだけど、ここに行くために途中でここによりますといったことを話しているときに全く違う話をし始めたら後で聞いてもいいかね?と言ってみたりして本題に戻す
また終わったら結局さっきの話は何だった?と後で質問してあげると自分の発言がだめなわけじゃなくて今じゃなかったというのが子供に伝わってきたようで、話さなくなる頻度は減りました
また目で見えるように項目を書いて机に置いたり、宿題なら出しておくなどといった視覚的な工夫もあるといいかも
うちの子は学校で廊下でたたかれたという訴えがあったことで学校中の誰だ?という騒ぎを教員全員巻き込んで起こしたことがあり発言に責任を持つようになりましたね
それでも明らかにファンタジーな発言をしていることがあったりもしますからまぁ人に迷惑が掛からん程度には好きにさせようと思っているところです
何かヒントになれば幸いです
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静かにと待ってができるように なってくれればハナマルなんだ けどなあと思います
2025/11/18 08:15
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おはようございます
待つのって中々難しいですね
ましてや4歳のお子さんのようなのでなかなか大変だと思います
家なら色々準備して待たせること自体を減らしたり工夫できますが病院とか親でも待ち時間がわからないものについてはどうにもならないですもんね💦
4歳ってまだまだ自分中心だし、待てない前提で動く方がいいのかなとは思います(期待値を下げる)
よく考えてみると小学生になってもほかのこの発言時に勝手に話す子はいるし、待つという行動についても、座って順番がわからずに待つ待合室は嫌でも整列して明らかに何番目とわかる順番待ちなら頑張れる子もいます
受診なら予約するし、車で待つ、かなり長いならいっそ外でまったり出かけてしまうのもありだし、後何番目ですか?というのを聞いておこ案とあと何番くらいらしいよっていうのを伝えてあげるのも手かもしれません
本人がいなくてもできる受診(うちは子供は定期受診があるので)は親だけで参加でもいいかなと
また待てたらほめるっていうのもほかの方が書いてる通り
やっぱり褒められると嬉しいですもんね
うちは待てない子供が待てたきっかけは遊園地のアトラクションだったような気がします
頑張って待つとクルーの方がお待たせしましたと言いながら笑顔で出迎えてくれて楽しいアトラクションを体験できる!というのがとても嬉しかったようです
そういったなにがしかお子さんの心に響く待った時にもらえるものではない何かというのが少しずつ経験として重なっていくと騒いだとしても待つこともできるだろうし、そのうち静かに待つもできるようになってくるかもしれませんよね
毎度付き添う親としてはひやひやものですけど💦
私は仕事でレジ担当になることがあって待てないお子さんをたまに見ます
ごめんよ~と思いつつ、出来るだけ順番になったときはお子さんが差し出してきたお菓子を先に会計したり、スピードアップして対応したりします
それは嫌だからじゃなくて、自分も子供を持つ親としてほかのところでしてもらったことがあるから、そうやって順番に優しくする順番は回ってくるのだと体感しています
お母さんも今はもらう番なだけ、あんまり肩身狭くならなくていいと思いますよ
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4歳娘、
ADHDの診断受け、支援教室、リハビリなど通うが一向に良くならず、大人がいってる話の意味を理解できず、おうむ返し。
友達を叩いたり、先生の話を聞かない、順番も守れず、数字も理解できていない。
病院の先生は成長しているとは言われたが、納得がいきません。普段の生活でも理解できないことばかり言いますし、話も聞きません。
私たちはどう接していかなければならないのか、どのような対応をするのが正解なのか分かりません。
毎日怒っていて、娘のためにもならないと思っているのですが、話を聞かない、やることもできない、どうしたらいいですか?
4歳の子にたかのぞみしすぎなのでしのうか?怒りすぎなのでしょうか?