
- 7歳
おはようございます
何はともあれ大変そうですね💦うちは来年下の子供が小学校に上がるのでもしやうちもかもと思ったりもします
一番気になるのはもう一生引き算しないといったときの状況です
うちの上の子供も今も掛け算を覚えている段階(3年かかってます)で小学校1年生は特に算数は家でもプリントをビリビリにしたり本当にどうしてもいやという感情がすごかったです
出来ないことを周りがせめなくっても、嫌だった記憶って自分は覚えているんですよね
だから前も同じ数字の並びだったのになんでまた同じ間違えをしちゃったんだろう?って本当に嫌だったみたいです
お子さんはとっても優しい子だったとの話を見るとかなり遠慮して入学時からやりたくなくてももう一回やろうかって言われるとやっていたんじゃないでしょうか?
周りが期待して同じような問題を出してくれたのにまた間違えたということを感じ取ってもっと自分がつらくなっていた可能性もあります
引き算しないという一言、本当に限界が来たんじゃないかなって思いました
そうなるとうちの子も、下の子供に口もあけずに物を奪い取ったりと家庭内での素行も悪くなり親に怒られ続けることを繰り返していよいよどこにも居場所がなくなってという悪循環になっていました
結果的にうちは勉強は親としてはあきらめることで今は少しずつ落ち着いています
ただしお金を持たせて駄菓子を一緒に買うという方法で少しずつどちらかというと足し算になりますが、家でも数字に触れる瞬間は作っています
学校も工夫してくれて、記憶力がないけど理屈はわかるので掛け算は表を見てもよい、といった特殊な方法で進めてもらって
“掛け算ができないんじゃなくて理屈はわかってるけど覚えられないだけ”
だと自分の中のできる出来ないをわかったうえで課題にチャレンジできるようになってきました
専門家や学校との相談はもちろんのこと、対策が取れるまでは、いったん苦手なことから引き離してあげるのも手かもしれません
当時を振り返って思うのは、もうちょっと理由を言葉少なでも相手が言いそうなときに聞いてあげればよかった、抱っこして甘やかしてあげればよかったということです
その子がどこでも結局自分はダメなんでしょ?ってぐれちゃう前に大変そうだねと抱っこしてあげる時間をとってあげてほしいなと勝手に思いました
ふえさん、こんにちは。
息子さんが反抗期のような雰囲気で、対応に悩んでおられるのですね。
小学1年生になられて環境も大きく変わったなか、頑張っておられて疲れやストレス、戸惑いや不安などあるかと思います。私の息子も自閉症なのですが、就学してしばらくはとても不安定でした。(怒りながらお勉強していたり、プリントをビリビリしてしまったりしていました。)
支援級で年上のお友達が出来て少しずつ学校に慣れていき、時間をかけてだんだんと落ち着いてきたように思います。
息子の場合は、かかりつけ医に相談して不安感を和らげるようなお薬を処方していただいたり、放課後等デイサービスにてソーシャルスキルトレーニングや学習支援を受けています。
また、特別支援教育センターの担当の先生が定期的に学校へ視察に来て下さり、後日面談にて相談したりしています。特別支援コーディネーターの先生に繋いで頂けるかと思います。
ふえさんのお悩みが少しでも和らぎますように、支援に携わってくださる方々を頼られながら、ご無理なさらず向き合ってみてくださいね。
お子さん、小1反抗期かもしれませんね。中間反抗期と呼ばれる5歳から10歳くらいまでの反抗期です。
反抗期は思春期特有のものと思いがちですが、小学校低学年くらいからあるんですね。
急に乱暴なことを言ったり、人や物にあたったり、言うことを聞かなかったりといった行動が見られるのが特徴で、まさに反抗期ですよね。
反抗期は指示されたり制限されたりするのを極端に嫌がる傾向があるので、できるだけお子さんに選択させるような声掛けを意識されるといいかもしれません。
「〜しなさい!」ではなく、「どうする?」とか「お母さんなら〜だけど」といった感じでしょうか。
また「イライラするんだね」、「○○したいんだね」など、できるだけお子さんの気持ちに共感しつつ、イライラしても人を傷つけるような行動はしてはいけないということと、こうすればいいという正しい行動を教えてあげてください。
入学後の環境の変化がストレスや不安につながり、イライラの原因になるようですので、担任の先生と連携して、お子さんに無理のない環境を整えてあげたり、かかりつけ医に相談するのもいいと思います。
反抗期は成長の証でもありますね。時期がくれば落ち着くと思いますので、今は大変かもしれませんが、ふえさんもストレスをためないよう、ご自愛ください。
お子さんの状況、とても大変ですね。
自閉症のお子さんにとって、支援級でのストレスが家に持ち帰られているのかなと感じます。感情のコントロールが難しくなっているのは、成長や環境の変化によるものかもしれません。
わたしの子どもが通う療育でも似たような子がおり、支援員さんが怒りやイライラを言葉や絵で表現する時間を作ってくれています。人を叩く代わりにクッションを叩くなど、安全な発散方法を教えて回避させています。
すでに診断を受けていらっしゃるようなので、専門家に相談しつつ、お子さんのペースに寄り添いながら、ご自身も休息を取れる時間を作ってくださいね。
学校のタブレットについて 学校のタブレットを宿題で持ってきて、自分でたあけてアプリを開けるのですが、NHKスクールばかり観て、宿題や学習がすすみません。 発達特性もあり、自己コントロールができないため、困っています。。
2025/8/3 13:45
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お子さんがタブレットを自分で操作し、NHKスクールを楽しんでいるのは、好奇心や集中力の素晴らしい一面です。
自己コントロールが難しいのは、ASDの特性によるもので、お子さんが悪いわけでも、親御さんの育て方が問題なわけでもありません。少しずつルールや環境を整えれば、学習と楽しみのバランスが取れるようになります。
たとえば「宿題アプリを30分やってから、NHKスクールを15分見ていいよ」「1つの宿題が終わったら、NHKスクールを1本(5分)見られるよ」などルールを決めたり、
ホワイトボードや紙に「①宿題→②NHKスクール」と書いたスケジュール表を作ったり、
タイマーを使って「宿題20分」「NHKスクール10分」と時間を視覚化(スマホのタイマーアプリ)してみてはいかがでしょうか。
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小学2年の息子のママです。正義感が強く真面目な面があり、やんちゃなお友だちがいるとその子に強く注意し、そこからトラブルでヒヤヒヤすることが多々ありです。 息子の正論で言ってることも分かるのですが、そのまで気にしなくてもいいのでは?と思う自分もいて、、どのように声がけをしていけばよいのか悩んでいます。
2025/8/3 09:49
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2年生くらいですと、何かにつけ注意する子は結構いますね。
学年が上がって社会性が身に付いてくると、注意や指摘をすると嫌がられる、気づいても黙って見過ごすという暗黙のルールがわかってきて注意もなくなるようです。
お子さんも今後お友達とのやりとりを通して社会性が身につくと、しなくなるのかもしれませんね。
ただ友達や周りの子が何かをしているたびに注意や指摘をしていると、トラブルにもなりやすいので、今から気をつけるように促す必要もあるのかなと思います。
まず、自分がルールを守ることとと、人に対してそれを強要することは全く別のことなのだということを知ってもらう必要がありそうですね。
お子さんにしてみれば、「本当のことを言っているのになぜそれがダメなの」と思うでしょうし、なかなかわかってもらうのは難しいかもしれません。
そこでシンプルに「他人がやっていることを注意しない」というルールを作ってしまうのがいいのかなと思います。
注意するのは先生の役割であって、あなたにはその役割はないのだということを教えてあげてみてはどうでしょう。
悪いことをしている子がどうしても気になって仕方がないのであれば、直接注意するのではなく、先生に伝えるという方法もありますね。
ただし、あまり頻回だと「あいつはすぐに言いつける」と、これまたトラブルになりそうな気もしますね。
なかなか難しいと思いますが、少しずつ「言いたいけれど我慢をする」を、できたら褒めるを繰り返して練習していければいいのかなと思います。
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自閉症の小一の男の子がいます。算数の
引き算が苦手で、支援級の授業中に「もう一生引き算はしない!」と荒れたらしく、それ以来家でも些細なことで怒るようになりました。
とても優しく、幼稚園では先生のお手伝いをしたり、女の子に特に優しくて友達が多かった子です。
自分のペースで生活出来ないと「おい!おれのゆうことを聞け!」と、偉そうな言葉で怒ってきたり、無理やり来てもらうために爪で引っ掻いて引っ張ったり、叩いたりします。
妹に対してもキツくなり、妹が「かーしてー」とものを借りようとすると、「勝手に触るな!お前には貸さない!」と乱暴に怒って泣かせたりします。
小一で反抗期のような雰囲気なのですが、どう対応したらいいか悩みます。
なにかヒントをもらえたら嬉しいです。