年長の男の子で一斉指示が聞けない時があると言われ…【ふぉぴす】
ちょっと聞いてほしいこと
もぐ
  • 6歳
2025/06/12 09:54

年長の男の子で一斉指示が聞けない時があると言われ療育に通っています。
先日保育参観がありました。
自分が思っていた以上に一斉指示が聞けていなくて落ち込んでいます。他の園児と比べ手先の不器用さもこれほどまでかとショックでした。
良いところをみて褒めることや他人と比べないことは心がけていますが、頭では分かっていても心がついていきません。家に帰って保育参観でやったことを一緒に練習して頑張らせて子供に嫌な思いをさせてしまいました。
まだ特性を受け入れられてないんだと思います。

皆さんはどのようにして子供を応援できるようになりましたか?

この質問への回答

  • わくはは 2025/06/12 10:47

    保育参観で息子さんのご様子にショックを受けられたのですね。私の息子も療育を受けており、もぐさんと同じように頭ではわかっているつもりでも、心がついていかないというお気持ちにとても共感します。特性を受け入れるということは、本当に難しいですよね。

    親として色々な思いに戸惑ったり葛藤したりするのはきっと自然なことなのではと思います。
    良いところをみて褒めることや他人と比べないことを心がけておられるとのこと、息子さんに寄り添おうと尽くされているお気持ちがとても伝わってきて素敵だなと思いました。

    私の息子はASDで支援級の知的クラスに在籍している小学5年生なのですが、好きなことに夢中になっている時間を応援するようにしています。
    まだ食事や排泄の介助が必要だったり、苦手なお勉強にはなかなか取り組めなかったりというところは、担任の先生や療育の先生と相談しながらゆっくり本人のペースで進めています。
    心配ごとがあるときは保護者向けの講座に参加したりして、励みにもなっています。

    もぐさんもおひとりで抱え込まれず、色々な方と繋がってみられたり、関わってくださる方をたくさん頼られながら、ご無理なさらず向き合ってみてくださいね🍀








  • あおママ 2025/06/12 10:42

    私も発達グレーゾーンの息子がいます!
    私も保育参観や行事などで、周りと比べて凹みますし、余裕がなくなって家に帰ってからも強い口調で指摘してしまったり、焦って苦手なことを練習させたりしていましたので、もぐさんのお気持ちとても分かります!!
    もぐさんの「頭で分かっていても心がついていかない、、」という文を拝読し、とても気持ちに共感しましたし、「子供に嫌な思いをさせてしまいました、、」という文を拝読し、そう思われているもぐさんはしっかり子どもさんのことを考えられておられると思いました😌
    母親も人間ですし、我が子のが発達特性があることを受け入れることって親にとっては簡単なことでないですし、すぐに特性を受け入れることのできる親ってそんなにいないのでないかなと思います。
    何年もかけて自分のなかでも少しずつ受け入れていけるのかなと思っていますが、これは経験した者にしかわからない苦しみがありますよね💦
    関西では日にち薬という言葉があるのですが、時間と共に子どもの特性を受け入れることができるようになったりしていくのも大きいと思います😌

    なのでもぐさんも相談しやすい人や場所に不安な気持ちを吐き出したりストレス発散したりリフレッシュもしてくださいね😌私は同じ発達特性の子どもを育てているお母さん達と話すと気持ちが楽になります!
    身近に同じ境遇の人がいない場合も、ネットなどで、同じ境遇の人もこんなにいるんだと私は思いました!!
    もぐさんも無理せずリフレッシュもしながら、お身体労られてくださいね!!

  • 紋。 2025/06/12 10:29

    こんにちは。

    特性を受け入れても、追いつくんじゃないかとか克服できるんじゃないかとか、障害受容って本当に難しいですよね。子どもが6歳の時に診断を受けて、17歳になろうとする今でさえ私もまだまだ苦しむことがあるので、全然乗り越えてないのですが…

    私が言えることとしては、お母さんも焦り悩む自分を受け入れてあげたら良いのかなと思います。子どもと一緒にどうしたらいいんだろうねって、隣にいてあげたらそれが子どもは一番嬉しいと思います。
    つい親は子どもを自分の分身だと勘違いし、子どもの評価は自分の(子育ての)評価だ、私がちゃんとしなきゃ、伸ばしてあげなきゃと思いがちなのですが、もちろん放置はよくないですが、そんなに頑張ったところで子どもの成長はそんなに変わりないものです。

    子どもの持つ力を発揮するか否かを決めるのは、子ども自身です。仮に大谷選手が野球の能力を持っていても、投げることに楽しみを感じなければたぶんスポーツテストで点は良くても選手にはならないと思います。(そう言う子たまにいますよね)
    すると「いろんなことにチャレンジさせなきゃ!どこにチャンスがあるかわからないから!」と思いがちですが、そもそもチャレンジする気がないと話にならず。

    親にできることは少ないようで、他の誰にもできない「ありのままを否定せずに隣にいる」ことです。子どもはやってみようと思う生き物なので、受け入れてなくても良いので否定しないで隣にいれば、一歩は小さいかもしれませんが前へ進むチャレンジをします。

    今はお子さんが小さくて本能的に前へ進もうとしていると思いますが、中高生なってたくさんの挫折を味わって停滞したとき、辛い気持ちを話せる関係がないと出口がわからなくなることがあります。

    子どもを受け入れる必要もなければ、伸ばそうとする必要もなく、否定せずに隣にいてあげることこそが、生涯関わる親にだけできることだ思っています。

    進学や進路選択のたびに「できないこと」を目の当たりにせねばならず辛い時もありますが、その時は深呼吸リラックスして「そりゃそうよねー私も初めてだし」と自分の心のザワザワを受け止めてくださいね。

    どの選択も正解で、仮に誤ったと思ってもいくらでもそこから修正できますから、今日はお茶飲んでゆっくり自分を癒してくださいね。

  • みずの 2025/06/12 10:14

    自閉症の子どもがおります。

    お気持ち、とてもよく分かります。子どもの特性を受け入れるのは頭では理解していても、心がついていくまで時間がかかることがありますよね。ご自身を責めず、こうやって向き合おうとしていることが、すでに大きな一歩だと思います。

    わたしも参観ではショックを受けることが多かったです。でも「子どもの今を知れたチャンス」と少しずつ捉え直し、「他の子と違うペースでも、本人なりに楽しそうだった」とか、いいところをみつけるようにしていました。

    また療育の先生に、具体的にできなかったことを伝えて、相談しながら慰めてもらっていました(笑)

    こちらで同じような悩みを投稿している人の話を読み、共感を感じるだけでも心が軽くなることがあります。あまり思い詰めないでくださいね。

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