
- 6歳
おはようございます
ほかの方がおっしゃっている通り記憶領域の成長がお母さんが思うよりも進んでいないだけかなと思います
うちは記憶領域のIQが小学1年の時に44というかなり低い数字の子供がいます
(去年違う発達検査で実年齢8歳4歳児程度の記憶力といわれています)
その子供ができる記憶というのはおしゃっている程度の内容です
つまり3つとなるとかなり難しくなる
例えばうちはキッチンと洗面台が近いので、
① 手を洗ってついでに②顔も洗ったら③キッチンで朝ご飯選んでという指示を出したとします
どうなるかというと手を洗ってキッチンに来るか、(顔洗いを忘れる)手と顔を洗ってぬれたままキッチンに来ます(ふいてくるという前提で伝えていない動作を忘れる)
4歳の記憶力といわれる子供の実際の行動がこんな感じです
だから3つの指示が通るかどうか5歳だと微妙なんじゃないかなと
ついでに言えば5歳児の方が経験も浅く、言っている内容の言葉の意味を理解したりするのにも時間が必要なので余計に忘れやすいと思います
うちの子供は視覚的な情報が見れるため、絵カードが通じやすく何度か使っています
壁に順番にはって、終わったらひっくり返したりケースにしまってもらうことで子供が自分でどれをやるのかと困らないところがいいです
でも頑張って用意しても気分で使ってもらえない、見てもらえないというところもあるので気休めなのが現状ですがお時間が許すのであれば用意してみてもいいかなと思いますよ
それよりもかなり大事なのは生活面についてはめんどくさくても一つずつ声をかけてずっとやらせること
体が自然に洗ったらふくという工程を頭を使わずにできるようになるまで繰り返すのがやっぱり一番生活習慣を身に着けるのには効果的だと思います
聞いた言葉を単語に切り分けるのが苦手なお子さんもいますから、よく話せるお子さんならしりとりなど言葉を使った遊びで言葉を聞き取る練習をしてあげるのもいいかと思います
(実際うちはオウム返しが全くできなかったんですが、しりとりも初めはママなんて言った?と最後の音が何だったかよく忘れて確認されました 繰り返すうちに聞き返される回数は減り、そのうちにオウム返しもできる回数が増えました)
参考になれば幸いです
こんにちは。
2つの指示を聞けるなら立派だと思います😄他の方もおっしゃっていますが、まだ年齢的にもワーキングメモリーが弱いのかもしれませんね。
園でも年長くらいになると、指示を3つくらいは出してきますが、それは日常的な範囲内であることも多いかと思います。(「お部屋に入ったら手を洗って、トイレ行って、コップを持って◯◯集合ね」など。)
もしご自宅でも練習がしたいということであれば、日常的な内容にしたり、指示を出した後お子様に「今なんて言われたかな?」と一度反芻させることで定着率が上がったりします。また、無理に耳だけで覚えさせる必要はないので、絵カードを使うなど無理のない範囲で視覚的なサポートをしてあげて下さいね。きっと練習にもなると思います。
5歳のお子さんが3つ以上の指示を理解しづらいのは、年齢的に当たり前です。イライラしてしまうのもまず「自分だけじゃない」と安心してくださいね。
子どもの脳はまだ発展途上でワーキングメモリー(短期記憶)の容量が限られているため、複数の指示を同時に覚えるのは難しいです。
小学校で働いていますが、低学年だと指示はひとつかふたつにしてくださいと言われます。
(「教科書を片付けてね」→ 終わったら「次は手を洗おうね」)。
できれば「~して、~してから、~してね」ではなく、1つの指示が終わったら次の指示を出します。「靴を脱いで、かばんを置いて、手を洗って、ご飯を食べるよ」と言わず「まず靴を脱ごうね」と1つだけ伝え、終わったら「かばんを置こうね」と伝えるようなイメージです。ルーティーンだと絵カードなど視覚的にサポートする方法もあります。
言っていることが、なかなか子どもに伝わらないとイライラしますよね。
お子さんにわかるように、繰り返し伝えているミサミサさんは素晴らしいと思います。
3つ以上の指示が通らないのは、ワーキングメモリをまだ上手に使えていないのかもしれません。
ワーキングメモリは、作業や動作に必要な情報を一時的に記憶・処理する能力で、複数の指示を聞いて実行するには、聴覚的な作業記憶が必要とされます。
お子さんは耳で聞くより、目で見る方が得意なのかもしれませんね。
字が読めるのであれば文章で指示を出すのもいいですし、イラストや絵カードなどを使うのもいいですね。見ればすぐ思い出せるようにしてあげると、お子さんの負担も軽くなって指示が通りやすくなると思います。
すでに試されていたら、的外れなアドバイスですみません!
小学5年の娘のことで悩んでいます。 塾の授業は楽しいと行くことは一度も嫌がらなかったのですが、家庭学習が自分から全くせず、親が言ってもやったりやらなかったりの状態が3年生から続いていました。 気になったのが、プリントやった!というのに実際見たら真っ白だったり。もともとADHD不注意型傾向があると見ていたのですが、汚部屋で片付けられず、塾の教材もみつからなかったり、生活面でも気になるところがありました。 そんな娘と付き合うのが疲れた夫の代わりに最近は私が勉強まるつけしたり、成績が5クラス落ちたので塾の先生と電話面談して伴走しようと意気込んだ矢先に、娘が私のいない隙に答えを丸写ししていたことがわかりました。 1番ショックなのが、写したことよりも、できたー!と明るく元気に嘘をつかれた事でした。 お菓子の盗み食いはお菓子を買わない、おやつの時間以外は隠しておく。タブレットは鍵付き箱に入れておく。で対処してきました。では、今度は解答用紙を隠す・・・?と頭に浮かびましたが、大袈裟かもしれませんが、これを外で、試験などでやったらどうなる?と思うと私の手の届かないところで起きることはどうしたらいいのかとても悩みました。 夫は私が辞めさせたくないなら止めないスタンスでしたが、私は偏差値の高さや進学先よりも、嘘をつかない正直な子に育ってほしいと願っています。 なので、嘘をつかなくていい環境にするために、塾を辞めるのがいいだろうと決めました。 本人は行きたがっているので、かわいそうかとなやみましたが、やめるやめない、やるなら勉強しよう、でもやらない、のループを繰り返すうちに私と夫も疲れ切ってしまいました。 娘には全て説明しましたが、どこまで伝わっているかはわかりません。塾がないととても時間ができて、家でベッドでゴロゴロしています。 退塾の手続き電話を終えたら、まだ正式に手続きが終わってないものの、とても気持ちが落ち込んで辛いです。 片付けられない、ベッドのしたからはコップやバナナの皮やお菓子の袋がでてきて、探し物が絶えない娘。 片付けもですが、真っ直ぐに育つには何をしてあげたらいいのでしょうか。 私立中に入る娘を思い描いていたので、なかなか現実に気持ちがついていかず辛いです。
2025/10/22 14:37
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こんにちは。
退塾の決断は、嘘をつかなくていい環境を作りたいというお母さんの願いに基づくもので、とても愛情深い選択だと思います。
退塾後に「時間ができてゴロゴロしている」状態や、お母さんの「気持ちが落ち込む」状況を考えると、今は新しいルーティンや目標を作る過渡期にあるのだと思います。
退塾について、娘さんがどう感じているか、どんなことが楽しいか、どんなことが嫌かをじっくり聞いてみてください。「塾やめちゃってどう思う?」「家で勉強するの、どんな感じがいいかな?」と、娘さんの意見を尊重する姿勢を見せつつ、少しずつ新しい興味や目標をみつけるようにすると、娘さんも動き出すと思いますよ。
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4歳年少の女の子です。 癇癪が酷く、対応に困ってます。 娘の癇癪の原因で多い理由は「自分の思い通りにならない」です。 「このおもちゃで遊びたい」や、「これほしい」と自分のやりたい事などのお話しはできます。 そして娘の要求が通らないと癇癪が始まります。 〇〇なんて大っ嫌い!もうあっち行って!など言って大声で泣き叫び、泣き喚きます。 発達相談で対応方法を聞いたり、ネットで調べたり、YouTubeを参考にしたりしましたが、全て通用しませんでした。 時間を決める「まだ遊びたいと言われる」、共感する、気持ちを代弁する、抱きしめる(全力拒否される)、見守る、無視するなど。 癇癪が落ち着く?(そこまで長くはないが激しい)と「おもちゃで遊べなくて悲しかった」とか「もっと遊びたかったんだもん」など自分の気持ちを教えてくれますが、もうお手上げ状態です。 家では唯一、「じゃあ、お片付けしたらいいよ」とか「〇〇したらいいよ」が通用する事もあります。 ただ、娘の自分の思い通りには色々なパターンがあり通用する時もあれば通用しないときもあります。 保育園では、「何色(こだわり)の手押し車で遊びたい」と言っても、他のお友達が既に使っててジャンケンで負けて癇癪だったり、みんなでお散歩に行く直前に「〇〇のおもちゃで遊びたい」だったり、「今日は〇〇ちゃんと手を繋ぎたい」だったり、「違うクラスの〇〇のおもちゃで遊びたい」だったりと先生に無理難題要求して、先生が「ちょっと待って」と言うと癇癪してしまうそうです。娘の要求に応えてあげられる事はしているのですが、コレだ!と思うとコレ!になってしまうので何かいい方法ありませんか?と個人面談で言われました。 癇癪っ子を育てた方など、何か良い対応方法があれば教えていただきたいです。 区の発達相談の発達検査では田中ビネーで4ヶ月ほどの遅れと指摘されました。
2025/10/22 01:52
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こんにちは。
お子さんが「〇〇したらいいよ」で落ち着く場合があるのは、素晴らしいです!「代替案の提示」がお子さんの気持ちを切り替えるきっかけになっているので、
お子さんが「このおもちゃで遊びたい!」と要求した時に、「今はそれはできないけど、AかBならできるよ、どっちがいい?」と選ばせるといいと思います。選択肢を与えることで、お子さんが「自分で選んだ」という感覚を持て、コントロール感が満たされやすいです。
また、集団生活で癇癪が起きる場合、お子さんに「役割」を与えると落ち着くことがあります。例えば、お散歩の準備で「先生のお手伝いでバッグを持つ係」をお願いする、など、役割があると「自分が必要とされている」と感じ、癇癪が減る可能性があります。
もしお子さんのこだわりが強い場合、感覚過敏があるかもしれません。もし可能5ら発達相談で「感覚プロファイル」の評価を依頼してみてください。
お子さんの癇癪は、自分の世界を大切にしているサインでもありますよね。少しずつ、柔軟性や感情のコントロールを学べるようにできたらいいですね。
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5歳児です。言葉の理解が幼く、今は指示がある程度聞けるようになりましたが、3つ以上の指示は通りません。繰り返し伝えている所ではありますが、母もかなりイラつきます。どうしたらいいですか?