
- 8歳
おはようございます。
集団での困りごとが、新年度になってから出てきたのですね。環境要因で特性が強く出てしまうことはあります。小児科で発達相談されるとのこと、はるままさんも悩まれたことと思います。けれどもお子様のために一歩踏み出されて、良いご決断をされましたね。
ただ、小児科の先生では発達障害に関する診断をくだすことはできない(見通しを立ててもらうことはあります!)ので、児童精神科に紹介状を書いてもらうことになるかもしれませんね。
園生活はどうだったか、学校での集団生活における困りごとと時期、(もしあれば)ご自宅での困りごとに関して整理されておくといいですよ。
また、どうしてもじっとするのが辛いようであれば、支援級への移行も視野に入れてもいいかもしれません。支援級であればもちろん手厚く見てもらえますし、20分勉強したら5分休憩などとこまめに休憩を挟んでくれます。完全な移行は年度毎が多いですが、慣らしのために2学期や3学期から支援級で過ごすお子さんもよくいらっしゃいます。学校の先生と話し合われてもいいのかなと思いました。
お子さんの行動、気になりますね。
あまりにじっとしていられないのであれば、授業前に外で遊ぶ、短い運動(ジャンプやストレッチ)を挟むなど、エネルギーを発散させる機会を増やすとよいと思います。
また長時間座るのが辛い場合、ストレスボールやバランスクッションなど、触って落ち着けるアイテムを試すとよいかもしれません。学校と相談されるとよいと思います。
小児科での相談は良いと思います!学校の先生やカウンセラーさんとも連携し、お子さんが無理なく学校で過ごせるようになるといいですね。
小学2年生からとのことですが、何かお子さんがストレスに感じることがあったのでしょうか。お子さんの学校での様子、ご心配のことと思います。
お子さんが学校で困っていることは確かなようですので、発達相談される、はるままさんの選択は正しいと思います。
まずはかかりつけ医に相談されるのですね。小児科の先生ですと、また違ってくるかもしれませんが、児童精神科の場合、発達相談では、今までの生育歴を聞かれますので、母子手帳を持参されると良いですね。
あと、よく聞かれるのが、気になっていることや、いつから、どのように困っているのか、担任の先生などの周囲から言われたことを事前にメモしていくといいと思います。
受診時には意外と思い浮かばないこともあるので、気になる点や思い当たることを書き留めくといいですよ。
お子さんに対しては、何か困っていることはないのかどうか、ゆっくりとお話しされる時間を持つのもいいですね。あまりプレッシャーを与えず、今までと同じように接してあげればいいのかなと思います。
それと担任の先生やスクールカウンセラーなどと情報共有しておくと、お子さんのサポートも手厚くなると思います。
すでにご存知のことばかりでしたら、見当違いですみません!
学校のタブレットについて 学校のタブレットを宿題で持ってきて、自分でたあけてアプリを開けるのですが、NHKスクールばかり観て、宿題や学習がすすみません。 発達特性もあり、自己コントロールができないため、困っています。。
2025/8/3 13:45
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お子さんがタブレットを自分で操作し、NHKスクールを楽しんでいるのは、好奇心や集中力の素晴らしい一面です。
自己コントロールが難しいのは、ASDの特性によるもので、お子さんが悪いわけでも、親御さんの育て方が問題なわけでもありません。少しずつルールや環境を整えれば、学習と楽しみのバランスが取れるようになります。
たとえば「宿題アプリを30分やってから、NHKスクールを15分見ていいよ」「1つの宿題が終わったら、NHKスクールを1本(5分)見られるよ」などルールを決めたり、
ホワイトボードや紙に「①宿題→②NHKスクール」と書いたスケジュール表を作ったり、
タイマーを使って「宿題20分」「NHKスクール10分」と時間を視覚化(スマホのタイマーアプリ)してみてはいかがでしょうか。
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小学2年の息子のママです。正義感が強く真面目な面があり、やんちゃなお友だちがいるとその子に強く注意し、そこからトラブルでヒヤヒヤすることが多々ありです。 息子の正論で言ってることも分かるのですが、そのまで気にしなくてもいいのでは?と思う自分もいて、、どのように声がけをしていけばよいのか悩んでいます。
2025/8/3 09:49
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こんにちは。
我が子も同じようなことで困りました。
療育の先生に相談し、SSTで訓練しました。
たとえば、
「その子がルールを破ったのは気になるよね。でも、ちょっとしたことなら、先生に任せても大丈夫だよ。○○君が教えてあげたいときは、どんな言い方がいいかな?」
「ルールを守るのは大事だよね!でも、ケンカになっちゃうと○○君も疲れちゃうから、大きな問題のときだけ注意してみたらどうかな?」といった声かけをしました。
また、「大きな問題(例:誰かがケガをする)」「小さな問題(例:ちょっとふざける)」を紙や絵で整理して、「これくらいのことなら、気にしないで遊ぼう!」と提案するようにしました。
少しずつ、息子さんが正義感を良い形で発揮し、友達との関わりを楽しめるようになりますよ。焦らず、親子で小さな成功を積み重ねてくださいね
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小学二年生になってから、授業中に教室の中をウロウロしたり廊下に出たり、教室内にある水道で遊んでしまうことがあります。背の順で並ぶにも身長が高い為、後ろだが前の方に来てしまい学校のルールを守れない。連絡帳も毎日書いてこれず、お友達にも「ちゃんと座って」「順番守って」と言われているみたいです。座っていること、じっとしている事が辛いそうです。
今度、かかりつけ医の小児科で発達相談しますが、今私に出来ることが何か分かりません。