
- 6歳
息子さんが思い通りにならない時に友達を叩いたり噛んだりするのは、感情をコントロールする力がまだ育ちきっていないからかなと感じます。小学校で働いていますが、低学年だとそういうお子さんもいます。
まず、落ち着いた時に「気持ちを言葉で伝える」練習をします。例えば「嫌だったんだね」と大人が気持ちを代弁したりします。ほかに、人を叩く代わりにクッションを叩くなど、別な行動を教えるのも一つの方法です
焦らず、お子さんの良い行動を褒めて自信をつけさせることで改善する場合もあります!無理せず園の先生などとも協力しながら見守ってくださいね。
おはようございます。
5歳と言えど、まだまだ言葉に表すのは難しかったりしますよね。叩こうとする瞬間、手首をつかんで「叩かないよ」と止めるのが一番ですが、正直園では難しいかもしれません。
お家では、もしご兄弟がいれば、喧嘩で手を出すことはありますでしょうか?もしくはお友達とプライベートで遊んだ時に、手が出てしまうことはありますか?
もしみいママさんといる時にも他害があるようでしたら、チャンスかと思います。私の子供の療育先で習った方法ですが、お子様の手が出そうな瞬間を待ち伏せして、先ほど書いたように叩ききる前に手首をつかんで行動を止めます。そして、その時に行動を止めてあげることで、「今叩かなかったじゃん!すごいよ!」とたくさん褒めてあげて下さい。きっとお子様は「え、褒められた…!?」となります。親にとっても根気のいる作業ですが、続けることで効果が出ると思いますよ。
私の子供は、保育園でもプライベートでも一緒に過ごしていたお友達に、よく叩かれたり蹴られたりして悩んでいたことがありました。そのお友達は、私の子供だけでなく他の子にも手が出ることも多かったり、集団行動を乱すこともあり先生にしょっちゅう怒られていたんです。そのため、さらに荒れて…という悪循環のように見えました。そこで私はこっそり、その子が手を出さなかった瞬間に「すごいね!今我慢したね!!」と大げさなくらい褒めさせてもらったんです。普段怒られてばかりだったその子はびっくりして、それ以来褒められるような行動を繰り返すようになり、私まで驚いたのを覚えています。
また、中には「どうしたらいいのか」という正しい行動が分からないパターンもあると思います。どうして手が出てしまったのかしっかり話を聞いてあげて、その原因が分かるといいですよね。原因が分かることで新たな対策ができるかもしれませんし、お子様に「そういう場合はこうするといいよ」と代わりの方法も伝えられます。園と話し合いをされて、連携が取れるのが一番です。周りの人をたくさん頼って、お一人で抱え込まれないようにして下さいね!
おはようございます
下の子供が年中の去年同じ問題で園から色々といわれていました
言われたからと言って園に入って子供につきっきりになるわけにいかないのでハラハラしながら毎日預けていました
園の方で対応してくれたことが、かんだり叩いたりする体力がなくなるよう本人が満足いくまで外で遊びたい放題にさせてくれたこと
特に握る力が異様に強かったので雲梯をたくさんさせてくださって、今もとっても雲梯得意ですし、その時に今のところから手を放して次に進むとき、握る力の加減なども同時に覚えてきたようであざができるような握り方をしなくなりました
体力面が有り余っている様子でしたらこういったことも一つあるかなと思います
相手が痛がるのが楽しいっていう快楽主義でない限り、表現方法がほかに出来てくるとやっぱりやめるんだと思います
だから成長の一歩手前、辛抱の時期なのかなとも思います
ただもう子供の内部のことでもあり、親がどう頑張ってもできないことはできないです
あんまり抱え込まないで、何か起こったらすみませんでいいと思います
園の中ではこうやって対応しますよという話があればそれはそれ、ほかにも家でもできることがありそうかと事を聞いて親がきちんと対応しようとしているよというところは園に伝えていくといいかなと思います
うちは兄弟がいるのもあって、家でもたたき合いの状態を見ることができます
そのため、面倒だけど細かく見て相手のこの行動が嫌なの?
(おもちゃがとられたのが嫌なのか、遊んでいたのを邪魔されたのが嫌なのか?といった細かいところ)
をあえて細かく口に出して聞いていくうちに“にいに!ここ、使ってる!邪魔しないで!”とか何が嫌ということを言えるようになってきました
叩く手を握って止めることはしますが、一つだけ気にしていることがあって
たたいたことをだめということがあっても、ダメ、嫌と思うこと、伝えることはいいよというのはずっと言ってます
結局口で言ってからたたき合いになってますが、言ってもいいっていう環境だからか兄弟ケンカを引きずることは少ないかもと思います
もしお子さんが手をあげないついでにあんまり感情を出さなくなったかも?ってなったとき暴力がだめであり意思表現はいいよというのは気にしてあげてもいいかもしれないと思いました
こんばんは。
他害があると早急な改善を求められるのと申し訳なさで精神的に追い詰められますよね。
言語によらない感情放出をする人は、大人も子供も「自分の気持ちに気づきにくく、言語化が得意じゃない」と私は思っています。
これはその人の言語能力が低いというわけではなく、その人の持つ感情レベルに対してその人の言語能力に差があるということです。
例えばお子さんの感情(思考)年齢が高く7歳相当で言語年齢が年齢相当の5歳の場合でも「伝えたいことが伝わらない」辛さはあり、その辛さを非言語的行動(噛むなど)で出してしまうことがあります。
トラブルの瞬間は指導はあまり効果を発揮しないことが多いです。起こってしまったことに対しては嫌だったよねと理解を示してから止めるように一言伝える程度にしましょう。
そして、伝わらない不安や辛さは無自覚にも常にあると思うので、日頃から嬉しそうにしているときに周りの大人が予想しうる限りたくさんの情報で「ずっと欲しいと思ってたこのキャラクターの描かれた限定の電車をやっと買えて嬉しいね」と言ったり「これからやっとできた砂場で水を流すぞと思っていたのにジョウロを友達に取られて嫌だったんだよね」と、たくさんたくさん、予想できる限りの気持ちを代理で言語化してあげてください。違ったら「違う」と言う時もあるでしょうし、同時に自分の気持ちに見合った表現を身につけようとします。そして何より、この人は僕のことをわかって(わかろうとして)くれていると思うことが、後々大きな影響を及ぼしてくるので、一見遠回りに感じますが、たくさんたくさん気持ちの表現方法を見せてあげて欲しいなと思います。
そして、なかなか根気のいる作業です。お母さんは1人時を作り「今日も頑張ったなぁ」とお茶してくださいね。
いつもお世話になってます。 ADHD気味の年長の息子がいます。 先日、就学相談を受けて支援学級(情緒クラス)を希望しました。 希望通りに就学が決まったら、息子に支援学級をどのように説明したら良いでしょうか?
2025/10/9 20:13
質問を見る
さかよさん、こんにちは。
お子さんの就学相談、お疲れさまでした。
学校で働いている者ですが、お子さんに支援学級について説明する際は、わかりやすく、安心感を与える言葉を選ぶとよいと思います。
たとえば
「学校には、いろんな子が楽しく学べるように、特別なクラスがあるんだよ。そこは、先生が優しくて、じっくりお話を聞いてくれるんだ。自分のペースで勉強したり、遊んだりできる、ぴったりの場所だよ!」といった感じかなと思います。
入学すると支援級や特性を「悪いこと」と感じるお子さんや親御さんもいるので、そうではなく、個性として前向きに伝えられるといいなと思います。
2
来年4月に保育園入園を考えていて、市で混合保育(加配)の申請をしています。 混合保育、加配で入園ってやはり難しいのでしょうか💦?? 自閉症と診断されて集団行動を身につけた方が今後のために良いと言われています。 病院作業療法 言語療法をしています。 そして混合、加配を付けられた親御さんは入園してからどういった感じで生活していらしたのか気になっています🥲
2025/10/7 13:41
質問を見る
来年度に向けて、せらままさんもお忙しい時期かと思います。
私の市では混合保育がないのでイメージしづらいのですが、異年齢が同じクラスとなる縦割り保育のことでしょうか?もし、障害を持つ子供も集団に混じるインクルーシブ教育のことであれば、我が家も加配をつけてもらっていました。
私の子供は、一人は知的障害と自閉症を理由に、もう一人は軽度知的障害を理由に加配をつけてもらっていました。私の地域では、加配をつけること自体はそんなに難しくなく、むしろ勧められます。ただし、当然マンツーマンにはなりませんし、他クラスのお子さんとの掛け持ちになる場合もあるので必ず横にいてくれる訳ではないと事前に園長先生に念を押されました。そうは言うものの、実際には、障害のより重い上の子には加配の先生がぴたっと常にいて下さってましたし、軽度の下の子は集団に馴染むので基本的には加配を必要としません。そのため、クラスの副担任のような立ち位置になられてましたよ。せらままさんの所は加配をしぶられているのでしょうか?もしかしたら、他にも希望する人がいるために、何人も申請するのが難しい状況なのかもしれませんね。
ちなみに、我が家は療育と保育園を並行利用していたので、週に2日は保育園を抜けて療育にも通っていました。
もし混合保育が異年齢混合クラスを指す場合、もちろん異年齢混合クラスにも良い点はあります。が、自閉症を抱える子の場合には同じ年代だけのクラスの方がいいのかも…なんて思ってしまいました。(第三者が勝手なことを大変申し訳ありません。)園児ですと、当然周りの子もまだまだ成長段階です。年少年中くらいだとおもちゃの取り合いなどは日常茶飯事ですし、他にも言葉の遅れやたどたどしい口調を真似されたり、からかわれたりすることもあります。けれどそのうちにその子達も成長することで、「この子はそういう子だから。」と丸ごと受け入れてくれるようになるんです。それどころか小学校に上がった時には、味方となってくれたりもしますよ。けれど、常に小さいお子さんが同じクラスだとトラブルが出がちなのかな…という点が心配です。そのため、かかりつけ医やOT・PTの先生ともご相談されてもいいかもしれません。またご希望の園だと加配の有無が微妙であるならば、どこの園なら希望が通りそうか市役所にお尋ねになってもいいかもしれないですね。
3
5歳の息子が保育園で自分が思い通りにならないとお友達の事を叩いたり押したり噛んだりして悩んでます。