
- 7歳
お子さんの行動、気になりますね。
鉛筆を噛む、口に手を入れる、話を割り込むなどの行動や、学童での片付けの難しさ、友達への手出し、本を取る行為は、衝動性や感覚処理の問題かなと感じます。
小児科や児童精神科で発達検査を受けると、本人の得意不得意や、特性を把握することができ、対処しやすくなるかなと思います。ただハードルが高いので、スクールカウンセラーなどからはじめてもよいと思います。
片付けなら、絵カードなどで具体的に片付けのステップを示したり、鉛筆を噛むなら、行動の代替(ストレスボールを握るなど)を試すと良いかもしれません。
消しゴムや鉛筆を噛んだりする子、よくいますよね!
はるみさんも言われていますが、鉛筆を噛むのにも様々な要因があると思います!
ずっと続く訳ではないと思いますが、噛んでも安全な素材でできた鉛筆用キャップを使うなど対策してもいいかもしれませんね!
嚙み心地を楽しんでいたり、暇つぶしなどなら徐々に少なくなって行ったりもすると思いますが、もし噛むのも酷くなってストレスなどの原因が考えられる場合は、お子さまに学校でのストレスなどないか?聞いてみてもいいかもしれません!
学童でお友だちを殴るなど注意されたとのことで心配されていることと思います!きっと子どもさんにも殴るにも原因があったとは思います!どうして殴ってしまったのか?子どもさんや学童の職員さんに状況を聞いてみていく中で、もし殴るのが衝動性な様子なら、子どもさんのことで担任の先生やスクールカウンセラーに相談してみたり、学校での様子を伺ったり、アドバイスもらってみるのもいいかもしれませんね!!
鉛筆をかじってる子多いですよね。歯形がつくくらいから、食べたのか?と思えるくらい芯が丸出しになったものまで見たことがあります。
原因はストレスだったり、つまらないから刺激が欲しかったり。集中するためという場合もあるそうです。
口を手に入れるのも同じような理由からかもしれませんね。
気持ちを落ち着かせるためにやっている場合も考えられますので、なかなかやめられない時は、かじってもいい鉛筆キャップなども売られているようですので、そういったグッズを使ってみるのもいいかもしれませんね。
学童でのトラブルは、どういう状況で起こったのかにもよりますよね。
例えば、お子さんが貸してと言っているのに、相手が頑なに貸してくれなかったとか。殴ってしまったのも我慢の限界がきてということもありますね。
お子さんからお話を聞いて、そういう時はどうすればいいのか、具体的に良い行動を教えてあげるのがいいのかなと思います。
例えば、お友達が読んでる本を読みたくなって「貸して」と言ったのになかなか貸してくれないという場合、「待つ」のか「諦める」のか。
待つのであれば、どのくらいの時間待てばいいのか相手に確認するとか、諦める場合は、気持ちを切り替えて他のもので遊ぶとか具体的な行動を一緒に考えてあげるといいと思います。
学校のタブレットについて 学校のタブレットを宿題で持ってきて、自分でたあけてアプリを開けるのですが、NHKスクールばかり観て、宿題や学習がすすみません。 発達特性もあり、自己コントロールができないため、困っています。。
2025/8/3 13:45
質問を見る
お子さんがタブレットを自分で操作し、NHKスクールを楽しんでいるのは、好奇心や集中力の素晴らしい一面です。
自己コントロールが難しいのは、ASDの特性によるもので、お子さんが悪いわけでも、親御さんの育て方が問題なわけでもありません。少しずつルールや環境を整えれば、学習と楽しみのバランスが取れるようになります。
たとえば「宿題アプリを30分やってから、NHKスクールを15分見ていいよ」「1つの宿題が終わったら、NHKスクールを1本(5分)見られるよ」などルールを決めたり、
ホワイトボードや紙に「①宿題→②NHKスクール」と書いたスケジュール表を作ったり、
タイマーを使って「宿題20分」「NHKスクール10分」と時間を視覚化(スマホのタイマーアプリ)してみてはいかがでしょうか。
3
小学2年の息子のママです。正義感が強く真面目な面があり、やんちゃなお友だちがいるとその子に強く注意し、そこからトラブルでヒヤヒヤすることが多々ありです。 息子の正論で言ってることも分かるのですが、そのまで気にしなくてもいいのでは?と思う自分もいて、、どのように声がけをしていけばよいのか悩んでいます。
2025/8/3 09:49
質問を見る
2年生くらいですと、何かにつけ注意する子は結構いますね。
学年が上がって社会性が身に付いてくると、注意や指摘をすると嫌がられる、気づいても黙って見過ごすという暗黙のルールがわかってきて注意もなくなるようです。
お子さんも今後お友達とのやりとりを通して社会性が身につくと、しなくなるのかもしれませんね。
ただ友達や周りの子が何かをしているたびに注意や指摘をしていると、トラブルにもなりやすいので、今から気をつけるように促す必要もあるのかなと思います。
まず、自分がルールを守ることとと、人に対してそれを強要することは全く別のことなのだということを知ってもらう必要がありそうですね。
お子さんにしてみれば、「本当のことを言っているのになぜそれがダメなの」と思うでしょうし、なかなかわかってもらうのは難しいかもしれません。
そこでシンプルに「他人がやっていることを注意しない」というルールを作ってしまうのがいいのかなと思います。
注意するのは先生の役割であって、あなたにはその役割はないのだということを教えてあげてみてはどうでしょう。
悪いことをしている子がどうしても気になって仕方がないのであれば、直接注意するのではなく、先生に伝えるという方法もありますね。
ただし、あまり頻回だと「あいつはすぐに言いつける」と、これまたトラブルになりそうな気もしますね。
なかなか難しいと思いますが、少しずつ「言いたいけれど我慢をする」を、できたら褒めるを繰り返して練習していければいいのかなと思います。
3
鉛筆を噛む
注意してもすぐ忘れる
口の中に手を入れたりする
話を割り込んで入ってくる
今週学童で注意されたこと
・片付けができない
・お友達を殴る
・お友達が読んでる本を取ってしまう