
- 25歳
おはようございます。
命の大切さや死について教えたいな、と思うことが私もよくあります。
子供が年長の時に曽祖母が亡くなったのですが、発達が遅れている我が子はそのことを替え歌にして歌っていたんです。そのことを療育施設の先生に、「命について分かっていない。どう伝えればいいんでしょうか?」と相談したことがあります。すると、「まだ概念ができていないと思います。人前でそのような歌を歌っていれば、やめるよう促すだけでいいです。まだ命に関する概念がなければ、伝えたところで理解は難しい。ゲームのキャラクターが死んだ・クラスで飼っている動物や虫が死んでしまったり、育てている植物が枯れるなど、この先死や命について触れる機会はいくらでもあります。それぞれを通して徐々に理解していくでしょう。」とのことでした。
命の大切さについて学ぶには、ペットを飼うこともとても有効と言いますよね。そのような経験を通して、子供にも理解してもらえたらいいですね。
みなママさん、こんにちは。
一緒に植物を育てたり、ペットを飼ってお世話をしたりするなかで、成長を共に喜んだり、枯れてしまったりなくなってしまったりと色々と経験をしながら、命に限りがあることや大切さを子供も感じていると思います。
私の息子は生き物が好きなのですが、私が説明して教えるというよりも、きっと体験から自然と学んでいるところがたくさんあるように思います。
エリック=カールさんの『ちいさいタネ』という絵本もおすすめです😊
子供にどうやって命の大切さを教えればいいですか?