
- 9歳
こんにちは。
子供が支援学級4年生です。はるさんのお子様は通級をご利用なんですね。これから先を考えると、普通級のみで過ごしたいと思うはるさんのお気持ち分かります。やはり、まずは今のお子様の集団生活への適応能力について、先生にご相談されるのが一番かもしれませんね。また、同時にお子様自身にも決める権利をあげるといいかなと思います。もし支援教室に行くことでお子様自身が安心できるのであれば、普通級への移行はもう少し先延ばしにしてもいいかもしれません。
板書は難しいですよね。普通級に完全移行した場合、フォローをお願いできるのかどうかも判断の目安になるかもしれません。周りの人ですと、板書はせずノートに先生の書いたものを貼るだけ、ノートに書く代わりにタブレットに打ち込むなどの対応をされている話も聞きますよ。
ちなみに私の地域の支援学級(支援教室の話ではなくて申し訳ありません。)では、5、6年から普通級に移行するパターンが多いです。というのも6年生の時点で支援学級に所属していた場合、中学進級時に「小6で支援級だったら、中学普通級は難しいんじゃ…?」と言われてしまうからです。そのことを小学校側も承知しているため、学力的には多少難しくても6年生からは普通級移行を進めたりしています。支援学級でもそうなので、通級であればより普通級への移行を視野に入れられるのは自然かなと思います。ぜひご相談されてみて下さいね。
再びコメント失礼いたします。
コメントにありますと、いわゆる通級のようなイメージなのでしょうか。不勉強で申し訳ありません。
でしたら、いじめなどよりも今後の進路を見据えてお考えになるのがよいと思います。
まったく支援なしで中学校にいくのを希望するのであれば、いまから段階的に数を減らすなどしてやめていくのもいいかもしれません。いまのうちから「来年は普通級で過ごしたい」など学校と相談しておくとよいと思います。
こんにちは。普通学級への転籍を考えていらっしゃるのですね。
わたしは学校で働いておりますが、正直高学年で支援級から普通学級にいくのは結構難しいと感じています。
高学年になると、学級数にもよりますが、すでにグループが出来上がっており、そこに支援級から入っていくのがハードルが高いです。また、支援級と普通学級では授業の進みかたやカリキュラムが違うので、ついていくにはかなりサポートが必要かなと思います。(普通学級でも4.5年生でかなりの子がつまづきます)
とはいえ、支援級を経験したことで安定し普通学級へ転籍されるお子さんはいらっしゃいます。まずは学校と相談し、将来的に進路(中学高校)をどうされるかや、お子さんの意志も確認しながら考えられてみてはいかがでしょうか。
学校のタブレットについて 学校のタブレットを宿題で持ってきて、自分でたあけてアプリを開けるのですが、NHKスクールばかり観て、宿題や学習がすすみません。 発達特性もあり、自己コントロールができないため、困っています。。
2025/8/3 13:45
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のんさん、こんにちは。
私の息子も発達の特性があって、好きなことはめちゃくちゃ集中してとことんのめり込むけれども、苦手意識のあるお勉強となるとなかなか取り掛かるにも時間がかかっておりますので、お気持ちとても共感しました。
息子もタブレット学習を利用しているのですが、どうしても動画やゲームなど他のことに引っ張られてしまいがちなので、一緒に考えながら決まりごとを作って取り組むようにしています。
1週間の予定表に学習に取り組む時間を書き込み、1ヶ月のカレンダーに達成できた日に◯をつけて達成できたらプチご褒美という風にしています。
ちょうど昨日、特別支援教育センターでの相談会に参加して学習のお話になった時に、お勉強嫌いにならないためにも無理せずスモールステップで…とのことでした。また、なにか興味を示した時に「じゃあ一緒にやってみる?」とタイミングよく広げていけると良いですねと仰られてました。息子の場合は生き物やものづくりが好きなので、そういったことを担任の先生や利用している放課後等デイサービスとも共有しながら、学習内容を調整して頂いています。
暑い日が続きますが、のんさんも息抜きされながら、ご無理なさらずお過ごしになってくださいね🍀
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小学2年の息子のママです。正義感が強く真面目な面があり、やんちゃなお友だちがいるとその子に強く注意し、そこからトラブルでヒヤヒヤすることが多々ありです。 息子の正論で言ってることも分かるのですが、そのまで気にしなくてもいいのでは?と思う自分もいて、、どのように声がけをしていけばよいのか悩んでいます。
2025/8/3 09:49
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こんにちは。
なるぽさんのお子様は、お友達思いで正義感が強くてとても素敵ですね😄
とても素晴らしいお子さんだと思いますが、一方でご自身の身も危うくしてしまうのではとハラハラしますよね。実は私の年長になる子供も、毎度やんちゃな上級生から下の子を守るために身を挺して守る所があります。親としては「すごいな」と感動する反面、相手のお子さんもなかなかのやんちゃぶりなのでいつかトラブルになるのではと療育先に相談したことがありました。
「身を挺してかばうってなかなかできることではないよね。でも今度は自分が危なくなるから、この場面ではママを呼んでね。こういう時なら先生を呼んでねと伝えられるといいですよ。」
とのことでした。なるぽさんのお子様もまだ低学年ですので、まだまだ大人の介入は必要です。場面に応じて誰か大人に助けを求めることを伝えられるといいかもしれません。
また、もし言い方が気になるようでしたら、「この場面ではどのように言うといいかな?」と一緒にケーススタディを勉強するのもいいと思います。ソーシャルスキルトレーニング用の絵カードも売られていて、結構おもしろいですよ!教材として活用されると「相手への伝え方」がより身につくと思います。
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小学3年生の娘がいます。
年長の時に、グレーゾーンの診断を受け、特別支援教室を1年生から利用しています。
教室をできたら4年生までで終わらせられないかと悩んでいます。
学校での様子としては、
・板書をノートに書き写すのに時間を要する。
・覚えたことも繰り返し復習してないと忘れてしまう。
・文章問題を理解することがスムーズにいかない。
・口頭での説明を理解できるときと難しいときがある。
・忘れ物や無くし物が多い。
・お友達との会話についていけないことがある。
こんなところかと思います。
5.6年生といった高学年になると、「あの子は支援教室行ってる子だから」といった目で周りから見られてしまったり、友達付き合いが難しくなったりしないか親としては不安があります。自分が小学生の頃に、高学年になりいじめも教室内であったりした経験もあるので、余計不安に感じています。
学校側からしたら支援教室は本人の居場所にもなるから続けた方が良いと言われるかもしれませんが、実際のところどうなのかなと悩んでいます。
小学生の途中で教室の利用をやめたけど続けておけばよかった、やめて良かった、など何かご経験がありましたらお話お聞きしたいです。